Gartic Phoneとは、オンラインでプレイ可能な伝言ゲームである。
概要
主に
かぶるくん枠で行われている。
フェルミウム湾枠の
もくもく会で行われることもある。
Gartic Phoneは
かぶるくん、
フェルミウム湾、
満腹なこうしくんが主に参加していることが多い。お題にはかぶるくんやハムちゃんず、ベイ助が出されるが、最初は平和だったのになぜか最後にはお題が変化してかぶるくんが不憫になったり、
🔺ネタに変化したりのどちらかになってしまうことがほとんどである。最初からそのような救いようのないお題が出されることもあるが、それら以外のお題はどんどん変化していくのに、それら(特に🔺)はなぜかあまり変化しないことが多い。
モード
時間やターン数はカスタマイズが可能。ソロ以外は複数で協力して行うモードである。
- 標準・・・基本のモード。まずお題を出し、その次にそのお題に沿って絵を描く。そして、その絵が何かを答え、それがお題となって伝言ゲームとして続いていく。続くうちにお題がどんどん変わっていくのがおもしろいモードである。
- コピー品・・・まず絵を描き、次にその絵を真似し、また真似し・・・を繰り返す。時間はどんどん短くなるため、徐々に絵が崩壊していくところがおもしろいモードである。
- シークレット・・・標準の絵や書いている文章が見えない(隠されている)モードである。描いている絵がまったく見えないため、なかなか難しいモードである。
- アニメーション・・・まず最初に何か絵を描き、次にその絵のどこかを変化させ、コマ撮りアニメーションを作っていくモードである。どのように続かせるかをわからせるため、メモを残すことが可能である。
- アイスブレーカー・・・ニコ生ゲーム?のお題でお絵かき?と似たようなモードである。まずそれぞれがお題を書き、それに沿ってみんなが絵を描いていく。
- 補完・・・最初に何か図形などを描き、それに後から絵を付け足すモード。発想力が要求される。
- スコア・・・標準にスコアがつけられるモード。絵がお題通りにうまく続くとスコアを獲得することができ、その数を競うモードであるが、スコアを獲得するときの基準は不明な点が多く、明らかに続いているのにスコアが与えられなかったり、たまにその逆もある。
- やり込み・・・標準の時間が速いモードである。
- サンドイッチ・・・最初にお題を出し、次にお題に沿って絵を描き、そして絵を真似していき、最後のターンでそれが何かを文章で答える。絵を真似していくうちに全然違う絵になることもあり、最初と最後のギャップがおもしろいモードである。
- 集団・・・大人数で楽しむモード。ターン数が少なく、時間が速い。
- 背景・・・アニメーションと似たモードであるが、まず最初にアニメーションの後ろの背景を描くことができる。
- ソロ・・・アニメーションの1人バージョンである。
最終更新:2022年08月21日 00:11