rui「たれぞうさん隠れて!」
たれぞう「ンナヘ」

ruiは咄嗟にたれぞうの手を取り部屋のクローゼットの中へ連れ込んだ。

たれぞう「こんな狭いところに連れ込んでからになぁw」
rui「急なことだったので仕方がないですよ///」

思わず顔が近づき頬を赤らめるrui
彼の股にはたれぞうの豊満な胸が押し付けられていた

rui「はぁはぁ」
たれぞう(固いものが当たってるーんだけど何か判らない)モゾモゾ

手を伸ばし自らの下腹部に触れる突起をさする

たれぞう「なんじゃこのおっき…」
rui「ちゅっちゅしたいなー」

小声で何かを呟いたrui

たれぞう「シュプッ」
rui「ちゅっちゅしたいなー」

たれぞうは耳を疑った

薄暗く狭い空間にはたれぞうの妖艶な香りが充満している

たれぞう(無理もないか…)


小さく背伸びをしてruiを見つめた

たれぞう「見ているよ」
rui「アイ…」

唇が触れる

たれぞう「んんっ」

肉肉しいたれぞうの唇はポカリスウェットで濡れていた

rui「あへぇ…」
たれぞう「あへぇ…」

それでも収まらず

クローゼットの中にはネチネチと卑猥な音だけが広がっていた

たれぞう(まだ続ける気だなこれ…)
たれぞう「来て、さわって」

ruiの手を自らの胸へと誘導する
最終更新:2019年09月08日 11:47