きたかぜなっつんとたいようぞう

「この"いき"でふきとばしてやるー!いくぞーきたかぜアターック!」
そういうときたかぜこと関奈津子はめいっぱいのかぜをRUIくんにふきかけました。
ところがRUIくんはいっそうブランケットをにぎりしめはなそうとしません。
ついには「つかれたんだけどまじで」といい、きたかぜこと関奈津子はあきめてしまいました。

お次はたいようぞうのばんです。かれは「あー弱、弱い弱い。」とひとしきりわらったあと、
「RUIくんもあたたかいよーRUIくんもぬいでねー」とぽかぽかあたりをあたためはじめました。
するとRUIくんはすぐにブランケットをてばなしたのです。

それをみていた泰弘は「しげきがつよいです。」とアヘピチャをやったそうな。

囚われし存在カネマン

カネマンたれぞうさーん、そろそろ出してくださいよー」ドンドン

暗く何もない部屋、裸に首輪を鎖で繋がれ数週間が経とうとしていた

つる兄「ンナヘ」
カネマン(つる兄はもうだめか…)

ガチャっ

カネマン「!」
    「やっと出してくれるんですか!?」
    「解除してくださいよ〜」

…………

垂蔵「ムリデス」

ガチャっ

垂蔵は彼らを完全に支配するためにアメとムチを使い分けていた
いつまで続くかわからない状態につる兄の精神は壊れている

カネマン「何がしたいんだよ…」

翌日

スカキャン「はいどーも!るいくんのオフ会です!」
るい「いぇーい」
その他オフ会メンバー「わーわー」
スカキャン「ゴリラ!」
垂蔵「エヘw」
オフ会メンバー「わはははw」



カネマン「確か今日はるいくんのオフ会があるんだよな」
    「あの怪物が留守になる今日脱出するしかない!」カチャカチャ

つる兄「ンナヘ」

カネマン「つる兄!逃げるぞ!」
つる兄「ぴすぴすぴす」

暗い中二人は鎖を外しやつれた足で部屋を出た

ピチャピチャ

カネマン「すみれ!」
    「このクソ犬が!驚かすんじゃねえよ!」
わん!わん!

カネマン「やめろクソ犬!」
つる兄「これ待ち受けにしますw」

カネマン「こんなとこで時間奪われてたまるか!」

カネマン「やっと玄関が見えた!無駄に広いんだよこの家は」

カネマンは安堵した

カネマン「ちょっといたずらしてくかw」

一月は経とうかという長い監禁もこれで終わるのかと思うと無性に腹が立ったのだろう

カネマン「スヌーピーの人形壊したれ!」

??? 「何やっているの我が愛玩スヌーピー人形壊すなんて異常だよ」

カネマン「あー、つる兄がそこまで言うならやめるかw」

つる兄 「ヒィィィ」
カネマン「……、え?」

垂蔵「たれぞうだよ」

そこにはあの怪物垂蔵がいた
この怪物はオフ会に馴染めず僅か一時間で帰宅してきたのである
そしてカネマンの脱出計画は失敗に終わった

黄プーマ「そろそろお家入っていーい?」

垂蔵「どうぞ」

黄プーマ「ほらっ、ほらっ!これが気持ちいいのかい!?」

垂蔵「あああぁぁおおおほぉぉぉ!」

黄プーマ「さぁ吐くんだよ!カネマンの居場所を!」

垂蔵「垂蔵は絶対にイかないんやもん」

黃プーマをも手にかけようとした垂蔵だったが彼はカネマンを助けに来たエージェントだった

垂蔵「あー美味しかった」

  「ここで、お股透け透けパンティーを穿きます」

黄プーマ「きっ…」

黄プーマはあまりの光景に耐えられず逃げ出した

垂蔵「もっといじめてくれじょ〜w頼むじょ〜w」サッ

黄プーマ「!」

垂蔵は逃げるプーマをいとも簡単に追い越し出口を塞いだ

日生学園で培った彼の俊足は未だ衰えることは無かった

垂蔵「もっと遊びたいなぁw」

黄プーマ「くっ…」




カネマン「何やら騒がしいけど何が起きてるんだろう…」

ガチャっ


垂蔵「またぁw1人増えましたw」
  「三人なりましたw」
(未完)

本当にあったあー辛、辛い辛い話

レアー「わたしもあんたになりたいなぁ
     働かないで文句だけ言って酒を飲んで ご飯を食べられて
      寝たいと寝て… こりゃいいね あんたに交代したいよわたしは」

泰弘「アイ...」

レアー「あんた幸せだと思わないの」

泰弘「アイ...」

レアー「いつまでもしがみついてないでくれよ! 自分でやんなさいよ!
     クロノス、よく守ってくれてるよ こっちは命あるうちはわからないぞ 明日はだめになるか…
  くたばったらダンボール暮らしだからなお前は 年金でないからな 一銭も 私だけに出るんだから…」

ヴィオニッチ手稿の一節にある伊丹文書『MITEIRUYO』

「RUI M YOTEI」(RUI・M・予定)

YOUR I ITEM(お前は私の道具だ)

YOUR I MITE(お前は私に住み着いた)

MY ROUTE II(私には二通りのやり方がある)

TIE or YUM(縛るか、OCか)

RUI MITEYO(RUI、見てよ)

RYOUTE IMI(両手…意味)

TIMER I YOU(僕が君のタイマーだ)

ME I IT YOUR(私は…私が、君そのものだ)

"YO RUI TIME"(RUI、時間だよ)

たれぞうの過去

たれぞう「先ほどアクセルとブレーキを間違えてしまったことを、お詫び申し上げます、誠に申し訳ござまz…申し訳ございませんでした」

教官「うーん。次は気を付けようね。一応言っておくけど、アクセルとブレーキを間違えるってありえないことだからね?」

たれぞう「やりそうな教官」

教官「馬鹿にしてる?」

たれぞう「ちょっとわからんじょのぅ...」

教官「あぁーそう...じゃあもう一回30キロで走ってみようか」

たれぞう「アイ...」ブーン ドドドド!!!

教官「ちょっと!なんでいきなり急ブレーキするの!危ないじゃん!」

たれぞう「ア...ヘ...」

教官「ちょっとこれは酷すぎるなぁ...これじゃあ絶対仮免受からないよ?」

たれぞう「つるつるTV...」

教官「は?なにいきなり」

たれぞう「まだ登録してないかたは登録してあげてください...」

教官「あぁー...ねぇ?自分が教官でほんとにいいかな?嫌なら変えてもいいっていうことになってるからさ...というか変えたほうがいいよね。受付に言っておくね」

たれぞう「...?......アイ...」
最終更新:2020年10月09日 19:05