【作品名】 ホーキングはまちがっている・殺人事件
【ジャンル】小説

【共通設定・世界観】
宇宙が意思を持って普通に生活している世界(多元宇宙内包大規模上位階層)を舞台にした小説。
宇宙に構造的な矛盾点を指摘すると、他の宇宙論の宇宙に移行する。
移行は構造上の無理をかかえていた老宇宙だと、急激な変化にたえきれず崩壊する。
宇宙が死ぬと時間が停止し、その宇宙の死体は収縮していく。

参戦面子の中で宇宙破壊描写があるのはホーキング博士だけだが、
博士が宇宙を殴り殺しても「素手で宇宙を殺すなんて!?」とか誰も驚いていなかったので
それが普通なのだと思われる。

一番最初に物語が描かれたのは宇宙が意思を持って普通に生活している世界(多元宇宙内包大規模上位階層)

 (谷甲州「星は、昴」収録の短編小説)

【名前】ホーキング博士に殺された宇宙
【属性】被害者、宇宙
【大きさ】数光年の宇宙
【攻撃力】大きさ相応の宇宙
【防御力】大きさ相応の宇宙
【素早さ】大きさ相応の人間ぐらいの速度で動ける、反応は常人並み
【長所】でかい。
【短所】宇宙論が古いせいで数光年サイズ
【備考】基点世界である数光年サイズの宇宙が普通に暮らしている空間の環境で参戦。

    ホーキングは間違っていると言ってしまったせいで、激怒したホーキング博士に殴り殺されたので敵


106スレ目
674格無しさん2021/01/31(日) 10:09:05.30ID:ViscoG9l
ホーキング博士に殺された宇宙 考察

大きさは星間種子と同等
直径数光年(≒2光年)≒126,482天文単位≒1.89×10^16m 18.9兆km
太陽系の範囲を冥王星までとすると、49.3天文単位
直径数光年(≒2光年)≒126,482天文単位は太陽系と比べると遥かに大きい
しかし銀河系の直径105,700光年と比べると遥かに小さい
小さくとも宇宙なので寿命は宇宙並み(138億年)か

(星系破壊の壁)

○ クジラ 大きさ有利、殴り勝ち
○ 星間種子 生命剥奪は宇宙に効かない、ガス状で倒せないが寿命勝ち
× 暴走皇帝エグゾス 最も大きな面積を持つ星座はうみへび座で、全天の約 1/32 を占める
           星座5つ≒天の川銀河の 5/32 を吸い込めるとして、吸い込まれて負け
○ ダークサムス フェイゾンは宇宙に効かない、位相変移による攻撃透過だが寿命勝ち
○ グランスフィア 殴り勝ち
○ 宇宙台風 互いに倒せない、寿命勝ち
○ プロト 大きさ有利、殴り勝ち
× セップク丸 大きさ不利、衛星爆弾負け
× ド・エトワール スターダストレイン負け
× ラ・グース(宇宙の意思) 銀河サイズは無理
× 惑星破壊最終決戦生物兵器 銀河サイズは無理、吸い込み負け

セップク丸>ホーキング博士に殺された宇宙>プロト

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最終更新:2021年02月01日 21:38