【簡易テンプレ】
【名前】ユリア(ユグドラ・レゾナンス)
【属性】異能者
【大きさ】173cm/51kg
【攻撃力】全能殺し
【防御力】全能超え
【素早さ】0秒行動
【特殊能力】(三次多元×10+二次多元×10)全能超え



【作品名】ユグドラ・レゾナンス
【ジャンル】タイムシンクロRPG
【世界観・共通設定】
起点世界はファンタジー世界だが星空が存在するため単一宇宙並みとする。

タイム・ウェザーシンクロシステム:ユグレゾは「現実世界の時間と天気とシンクロする」というゲームシステムを採用している。 ※1
(※1)https://gamebiz.jp/news/340647
現実世界(主にTwitter)にもゲーム本編のキャラが存在するため、この設定を本テンプレにおいては『「現実世界」はユグレゾの世界の一つ』と解釈する。 ※2
なお「現実世界」とはそのまま現実相応の単一宇宙である。
現実世界と後述の九つの世界で構成するユグレゾ世界は上記の設定により共通の同期(シンクロ)する時間軸を持つものとする。
ただし我々の居る現実世界としてではなくただの単一宇宙として扱うためメタは含まない。

※2
ユグレゾ公式Twitterの発言者(中の人)は設定上ノルネであり、本編での他キャラとのやり取りに言及したり(※3)、ゲーム内のノルネ(会話機能)とプレイヤーのやり取りを自分のことのように言ったりしている(※4)ため本編のノルネと同一人物であると考えられる。
(※3)https://twitter.com/norne_yggreso/status/1556582224736030720?t=m0x3nQDciW-8Qwn-DEFVTQ&s=19
(※4)https://twitter.com/norne_yggreso/status/1518537824148279297?t=aehec-v9pffu6UB7f42y3w&s=19

「黄昏の時代」の世界:公式サイトのストーリー説明より
「黄昏の時代 紀元前数百年前
その昔、この世には世界樹「ユグドラシル」がありました。
この樹により世界は九つに分かれ、そこに住む巨人、神々、ドワーフ、精霊、そして人間たちは互いに干渉をせず、平和な暮らしを享受していました。
しかし、ある日「ラグナロク」と後世に語り継がれる戦争が起こり世界樹(ユグドラシル)は崩壊してしまいます。」

世界樹は崩壊したが世界樹により生まれた九つの世界については特に崩壊したとは言われていない。
なおゲーム内の資料庫・年表でユグレゾ本編の起点世界がこの九つの世界の一つの延長であることが確認でき、他八つの世界に該当する世界がそれぞれ存在することが本編で確認できるため起点世界+他八つの世界+現実世界で合計(単一宇宙×10)とする。
なお他八つの世界にもそれぞれ星空が確認できるため起点世界と同じく単一宇宙である。

単一宇宙×10の上記世界を起点にパラレルワールドが無限に存在しており、過去から未来にかけての時系列(時間軸)の中で可能性分岐を起こしている。

 「いわゆる『無限の可能性』というものは、不思議なことに実体をもって存在しています。俗にパラレルワールドというものですね。
例えば今朝はどの靴下を履くか、お昼はどの飲食店に入ろうか、晩ご飯は何を作ろうか───と、日常において無数に存在する選択肢が、それぞれ独立した歴史をもって存在しているのです。
宇宙の始まりから悠久の果てまで……永劫の時を経つつ、常に何度でも、あらゆるタイミングで世界は分岐点を設け、枝分かれを続け……」
 『じゃあ、もしかしたら……』
 「はい。」
 「リーヴ暦すら意味が無くなるくらい果てしない時が、永劫の時が流れ去ったその後は───」
 『一つの選択肢から無数の歴史が生まれて、その無数の歴史それぞれの選択肢からまた無数の歴史が生まれて……過去から未来へ、未来から未来へ……』
 『言葉にもできないぐらい、想像すらできないぐらいの数の世界が……』
 「その通りです。」
 『ノルネや自分にも『分岐点』があるの?』
 「そうです。何事においても必ず人は何かを選んで、人それぞれの歴史を辿ります。手を上げる、上げないという至極些細なことでも一つの選択です。」

また幻影の塔と呼ばれる精神空間がありノルネ+αの記憶で生まれるノルネ+αの精神空間である。
ノルネは世界の全てを記憶・記録しているアカシックレコード的存在であり精神空間に「世界の全ての記憶」がある。

 「夢とか記憶とか……本来なら現実には存在しないはずのものですが……」
 「こと幻影の塔……この空間に限っては私達の知る現実と同じ、実在する空間として存在するようです。」
 「当然、私達の知る現実とは次元を異にしますが……」
 『記憶なのに物理的に存在する……』
 『不思議なことだね』
 「私にも初めてのことです。」
 「全ての場所……全ての歴史……あらゆる時間と空間がここにあります。」
 「世界の全ての記憶がある空間なのである意味必然と言えますが。」
 『前に言ってた『分岐点』も?』
 「はい。世界の始まりから悠久の時を経たその先までの全ての分岐点が、ここなら全て閲覧できるでしょう。全ての記憶がここにありますから。」
 『ノルネが自分以外の人をマスターにしている世界……みたいなのとかでも?』
 「探せばあります。見つかるかはともかくとして……ですが。」

要は(単一宇宙×10)とその分岐、時間軸・空間を全て内包している空間。

0秒行動(無限速以上)の主人公他も分岐点を持つため、無限分の一秒以下の時間で分岐が発生しているため
(単一宇宙×10)
×∞(分岐の数)
×∞(時間軸の長さ)
×∞(無限分の一秒)で(三次多元×10)

ベルゲン島のある世界、つまり主人公たちが普段生活している世界は
(単一宇宙×10)×∞(分岐の数)×∞(無限分の一秒)で二次多元×10
幻影の塔と合わせて(三次多元×10+二次多元×10)

【備考】リーヴ暦とはユグレゾ世界の暦であり、公式に明記された最新の時系列は第二次抵抗戦争リーヴ暦1029年。よってそれより少し後の本編開始時点の現代はそれぐらいの時期である。 ※5
(※5)https://yggreso.nvsgames.com/#cont1
なお公式サイトのストーリー説明と本編の世界観描写を見るに「黄昏の時代(紀元前数百年前)」など遥か昔の時代にはなく現代で暦として使われているだけのようである
これはゲーム本編のオープニングムービーやゲーム内の資料庫・年表からも確認できる



エーテル:資料庫・用語(用語解説)にて「自然資源の一種で、世界各地に分布している」「エーテルは水や空気、更には泥の中にまで存在している」と書かれている。
また「高純度のエーテルは人体に有害」とも書かれている。
世界樹の残骸から取れるエネルギーでもあるとされ、後述の異能者にも関係するエネルギーである。
要はユグレゾにおける、世界に遍在する不思議エネルギーである。

エーテルの波動:単に「エーテル波動」とも呼ばれる。名称は違うがエーテルと特に違いは無い。

異能者:高純度のエーテルも平気な、大自然からエーテルを取り込んで特殊能力を発現する人間達を指す。蛇足だが作中設定では現状幼い少女を中心に異能者になる傾向にある。

「異能者は特別な人間であり、普通の人とは違う時間の流れに身を置きます。」「異能者は時間軸を超えていつの時代にも現れます。」とあるので通常の時間の流れとは違う時間に生きており、時間軸を超越しているため時間無視。

また「決着は1秒にも満たない時間でついた。ゼロ秒勝利───首筋に突き付けられた剣の切っ先から、ヒヤリと冷気すら感じられた。異能者は特別な力を持つと言われるが、単純な武力一つ取ってみても常人のそれを凌駕していることを嫌でも思い知った。」とある異能者とターン制の戦闘が成り立つため0秒行動。

高純度のエーテルを取り込んでも平気なので不思議エネルギー耐性。

「因果を操る」「世界を思うままに変えてゆく」とされる異能者も居るためその異能者は世界観相応の規模で常時全能(因果律操作(任意全能)+0秒行動=常時全能)である。

幻影:魔物など以外で現れる敵の一種であり、エーテルを取り込むなどして進化した魔物は異能者の幻影として元となる異能者の能力を獲得し襲い掛かってくることもある。
容姿はおろかスキルまで完全にコピーしており、ステータスの劣化なども見られない。上記の常時全能の異能者をコピーした幻影も含まれる。
唯一レベルや相性で差を付けられるが、設定上、ゲームシステム上は先手後手が無ければ異能者とその幻影は必然的に相討ちになる。

ノルネ:古代遺物の懐中時計が少女に姿を変えた存在。「本体は懐中時計」と書かれており、触れることが可能なので、本体とは別の実体を持つ化身のようなものらしい。
エーテルの波動を感知する能力があり、エーテルを体内に蓄える異能者を測位することも可能。
一度検索した異能者は任意で瞬時に別の場所に転送することも可能らしく、原理は不明だが理論上はどこにでも、異能者を空間を超えて転送できるらしい。

ノルネ(会話機能):メニュー画面から行ける会話機能パートのノルネ。ユグレゾ本編のストーリーやキャラクターの話題が出るため本編のノルネと同一人物とする。

幻影の塔:ゲーム内用語解説コンテンツ『資料庫 用語』によると
「ノルネの記憶空間に保存されている神秘の塔。ノルネが夢を見ている時、他の異能者のエーテルエネルギーを繋ぎあい、自分の夢での体験を共有することができる。」(原文ママ)
とある。よって幻影の塔(=ノルネの記憶空間=ノルネの夢)はノルネ一人の記憶・夢によって維持される異空間である。

ベルゲン島:起点世界であり、主人公たちが普段暮らしているベルゲン村のある島。

エーテル工学:その名の通りエーテルを扱う工学。ほぼ関係ないので割愛する。



【異能者の共通テンプレ】
【攻撃力】素は自分の5倍くらいでかい獣を一撃で倒せるくらい(通常時)
霧や幽体などの常人には触れられない敵に物理ダメージを与えて倒せるため物理無効無視×1
【防御力】素は自分の5倍くらいでかい獣に強く噛み付かれたり引っかかれたりしても余裕で耐える(通常時)
異能者なので人体に有害な高純度のエーテルも平気。不思議エネルギー耐性
以下に耐性有り
魅了(2手行動不能・被ダメージ上昇)
眠り(2手行動不能)
気絶(2手行動不能)
やけど(防御力無視の固定ダメージ)
出血(防御力無視の固定ダメージ)
毒(防御力無視の固定ダメージ)
凍傷(防御力無視の固定ダメージ)
凍結(凍傷状態に付与できる行動不能・出血、毒、やけど、凍傷によるダメージが3倍になる)
モイスト(出血・毒・やけど・凍傷のダメージ量を増やす)
麻痺(確率でスキル無効)
貫通(シールド・防御力無視の追加ダメージ)
感電(シールド状態時、ターン終了時にHPに直接ダメージが入る)
反射(受けたダメージを跳ね返す)
【素早さ】常時全能の異能者と戦闘可能なので0秒行動
【特殊能力】
エーテルブラスト(スキル):エーテルを用いた超必殺技のため不思議エネルギー原理のスキル。不思議エネルギーに耐性のある異能者(の幻影)にも有効なスキルなので不思議エネルギー×2



参考テンプレ
【名前】エリカ
【属性】異能者 ヴァルキリー部部長代理
【大きさ】恒星の1630倍程度(本編ゲーム内イラストコンテンツ「思い出の一枚」より、エリカと星との対比で概算)
通常時は163cmの少女並み。
【攻防速】異能者の共通テンプレ参照。
【特殊能力】
シャイニングブレイド:素の攻撃力の5倍程度の威力。範囲は通常時で十数m程。気絶状態を付与する(気絶状態:2ターンの間相手は行動不能。この場合対戦相手が2手動けないものとする)。
エーテルブラストなので不思議エネルギー×2攻撃。
気絶耐性のある敵も気絶させられるので気絶×2。
上記常時全能の異能者の幻影と戦闘可能かつ勝利できるので全能超え



【名前】ユリア(ユグドラ・レゾナンス)
【属性】ポール・ヴォスク領主
【大きさ】173cm/51kg
【攻撃力】異能者の共通テンプレ参照、参考テンプレのエリカを真正面から圧倒できるので全能殺し。剣所持。
【防御力】異能者の共通テンプレ参照、後述より全能超え。
【素早さ】異能者の共通テンプレ参照、全能超えなので0秒行動。
【特殊能力】異能者の共通テンプレ参照、全能超えのエリカを戦闘で圧倒したため(三次多元×10+二次多元×10)規模全能超え。
【長所】領民を想い汚れ役ができる名君
【短所】私服に着替えると威厳が薄れる
【戦法】剣で切りかかる
【備考】聖ローズマリー学院(主人公陣営)に攻撃を仕掛け、エリカ(主人公の幼馴染兼仲間)と明確に敵対、戦闘し、聖ローズマリーの学院長の暗殺を命じられたモラナという少女の属するポール・ヴォスクという陣営の長であるため敵



old
【簡易テンプレ】
【名前】ユリア(ユグドラ・レゾナンス)
【属性】異能者
【大きさ】173cm/51kg
【攻撃力】全能殺し
【防御力】全能超え
【素早さ】0秒行動
【特殊能力】(三次多元×10)全能超え



【作品名】ユグドラ・レゾナンス
【ジャンル】タイムシンクロRPG
【世界観・共通設定】
起点世界はファンタジー世界だが星空が存在するため単一宇宙並みとする。

タイム・ウェザーシンクロシステム:ユグレゾは「現実世界の時間と天気とシンクロする」というゲームシステムを採用している。 ※1
(※1)https://gamebiz.jp/news/340647
現実世界(主にTwitter)にもゲーム本編のキャラが存在するため、この設定を本テンプレにおいては『「現実世界」はユグレゾの世界の一つ』と解釈する。 ※2
なお「現実世界」とはそのまま現実相応の単一宇宙である。
現実世界と後述の九つの世界で構成するユグレゾ世界は上記の設定により共通の同期(シンクロ)する時間軸を持つものとする。
ただし我々の居る現実世界としてではなくただの単一宇宙として扱うためメタは含まない。

※2
ユグレゾ公式Twitterの発言者(中の人)は設定上ノルネであり、本編での他キャラとのやり取りに言及したり(※3)、ゲーム内のノルネ(会話機能)とプレイヤーのやり取りを自分のことのように言ったりしている(※4)ため本編のノルネと同一人物であると考えられる。
(※3)https://twitter.com/norne_yggreso/status/1556582224736030720?t=m0x3nQDciW-8Qwn-DEFVTQ&s=19
(※4)https://twitter.com/norne_yggreso/status/1518537824148279297?t=aehec-v9pffu6UB7f42y3w&s=19

「黄昏の時代」の世界:公式サイトのストーリー説明より
「黄昏の時代 紀元前数百年前
その昔、この世には世界樹「ユグドラシル」がありました。
この樹により世界は九つに分かれ、そこに住む巨人、神々、ドワーフ、精霊、そして人間たちは互いに干渉をせず、平和な暮らしを享受していました。
しかし、ある日「ラグナロク」と後世に語り継がれる戦争が起こり世界樹(ユグドラシル)は崩壊してしまいます。」

世界樹は崩壊したが世界樹により生まれた九つの世界については特に崩壊したとは言われていない。
なおゲーム内の資料庫・年表でユグレゾ本編の起点世界がこの九つの世界の一つの延長であることが確認でき、他八つの世界に該当する世界がそれぞれ存在することが本編で確認できるため起点世界+他八つの世界+現実世界で合計(単一宇宙×10)とする。
なお他八つの世界にもそれぞれ星空が確認できるため起点世界と同じく単一宇宙である。

単一宇宙×10の上記世界を起点にパラレルワールドが無限に存在しており、過去から未来にかけての時系列(時間軸)の中で可能性分岐を起こしている。

 「いわゆる『無限の可能性』というものは、不思議なことに実体をもって存在しています。俗にパラレルワールドというものですね。
例えば今朝はどの靴下を履くか、お昼はどの飲食店に入ろうか、晩ご飯は何を作ろうか───と、日常において無数に存在する選択肢が、それぞれ独立した歴史をもって存在しているのです。
宇宙の始まりから悠久の果てまで……永劫の時を経つつ、常に何度でも、あらゆるタイミングで世界は分岐点を設け、枝分かれを続け……」
 『じゃあ、もしかしたら……』
 「はい。」
 「リーヴ暦すら意味が無くなるくらい果てしない時が、永劫の時が流れ去ったその後は───」
 『一つの選択肢から無数の歴史が生まれて、その無数の歴史それぞれの選択肢からまた無数の歴史が生まれて……過去から未来へ、未来から未来へ……』
 『言葉にもできないぐらい、想像すらできないぐらいの数の世界が……』
 「その通りです。」
 『ノルネや自分にも『分岐点』があるの?』
 「そうです。何事においても必ず人は何かを選んで、人それぞれの歴史を辿ります。手を上げる、上げないという至極些細なことでも一つの選択です。」

また幻影の塔と呼ばれる精神空間がありノルネ+αの記憶で生まれるノルネ+αの精神空間である。
ノルネは世界の全てを記憶・記録しているアカシックレコード的存在であり精神空間に「世界の全ての記憶」がある。

 「夢とか記憶とか……本来なら現実には存在しないはずのものですが……」
 「こと幻影の塔……この空間に限っては私達の知る現実と同じ、実在する空間として存在するようです。」
 「当然、私達の知る現実とは次元を異にしますが……」
 『記憶なのに物理的に存在する……』
 『不思議なことだね』
 「私にも初めてのことです。」
 「全ての場所……全ての歴史……あらゆる時間と空間がここにあります。」
 「世界の全ての記憶がある空間なのである意味必然と言えますが。」
 『前に言ってた『分岐点』も?』
 「はい。世界の始まりから悠久の時を経たその先までの全ての分岐点が、ここなら全て閲覧できるでしょう。全ての記憶がここにありますから。」
 『ノルネが自分以外の人をマスターにしている世界……みたいなのとかでも?』
 「探せばあります。見つかるかはともかくとして……ですが。」

要は(単一宇宙×10)とその分岐、時間軸・空間を全て内包している空間。

0秒行動(無限速以上)の主人公他も分岐点を持つため、無限分の一秒以下の時間で分岐が発生しているため
(単一宇宙×10)
×∞(分岐の数)
×∞(時間軸の長さ)
×∞(無限分の一秒)で(三次多元×10)

【備考】リーヴ暦とはユグレゾ世界の暦であり、公式に明記された最新の時系列は第二次抵抗戦争リーヴ暦1029年。よってそれより少し後の本編開始時点の現代はそれぐらいの時期である。 ※5
(※5)https://yggreso.nvsgames.com/#cont1
なお公式サイトのストーリー説明と本編の世界観描写を見るに「黄昏の時代(紀元前数百年前)」など遥か昔の時代にはなく現代で暦として使われているだけのようである
これはゲーム本編のオープニングムービーやゲーム内の資料庫・年表からも確認できる

エーテル:資料庫・用語(用語解説)にて「自然資源の一種で、世界各地に分布している」「エーテルは水や空気、更には泥の中にまで存在している」と書かれている。
また「高純度のエーテルは人体に有害」とも書かれている。
世界樹の残骸から取れるエネルギーでもあるとされ、後述の異能者にも関係するエネルギーである。
要はユグレゾにおける、世界に遍在する不思議エネルギーである。

エーテルの波動:単に「エーテル波動」とも呼ばれる。名称は違うがエーテルと特に違いは無い。

異能者:高純度のエーテルも平気な、大自然からエーテルを取り込んで特殊能力を発現する人間達を指す。蛇足だが作中設定では現状幼い少女を中心に異能者になる傾向にある。

「異能者は特別な人間であり、普通の人とは違う時間の流れに身を置きます。」「異能者は時間軸を超えていつの時代にも現れます。」とあるので通常の時間の流れとは違う時間に生きており、時間軸を超越しているため時間無視。

また「決着は1秒にも満たない時間でついた。ゼロ秒勝利───首筋に突き付けられた剣の切っ先から、ヒヤリと冷気すら感じられた。異能者は特別な力を持つと言われるが、単純な武力一つ取ってみても常人のそれを凌駕していることを嫌でも思い知った。」とある異能者とターン制の戦闘が成り立つため0秒行動。

高純度のエーテルを取り込んでも平気なので不思議エネルギー耐性。

「因果を操る」「世界を思うままに変えてゆく」とされる異能者も居るためその異能者は世界観相応の規模で常時全能(因果律操作(任意全能)+0秒行動=常時全能)である。

幻影:魔物など以外で現れる敵の一種であり、エーテルを取り込むなどして進化した魔物は異能者の幻影として元となる異能者の能力を獲得し襲い掛かってくることもある。
容姿はおろかスキルまで完全にコピーしており、ステータスの劣化なども見られない。上記の常時全能の異能者をコピーした幻影も含まれる。
唯一レベルや相性で差を付けられるが、設定上、ゲームシステム上は先手後手が無ければ異能者とその幻影は必然的に相討ちになる。

ノルネ:古代遺物の懐中時計が少女に姿を変えた存在。「本体は懐中時計」と書かれており、触れることが可能なので、本体とは別の実体を持つ化身のようなものらしい。
エーテルの波動を感知する能力があり、エーテルを体内に蓄える異能者を測位することも可能。
一度検索した異能者は任意で瞬時に別の場所に転送することも可能らしく、原理は不明だが理論上はどこにでも、異能者を空間を超えて転送できるらしい。

ノルネ(会話機能):メニュー画面から行ける会話機能パートのノルネ。ユグレゾ本編のストーリーやキャラクターの話題が出るため本編のノルネと同一人物とする。

エーテル工学:その名の通りエーテルを扱う工学。ほぼ関係ないので割愛する。

【異能者の共通テンプレ】
【攻撃力】素は自分の5倍くらいでかい獣を一撃で倒せるくらい(通常時)
霧や幽体などの常人には触れられない敵に物理ダメージを与えて倒せるため物理無効無視×1
【防御力】素は自分の5倍くらいでかい獣に強く噛み付かれたり引っかかれたりしても余裕で耐える(通常時)
異能者なので人体に有害な高純度のエーテルも平気。不思議エネルギー耐性
以下に耐性有り
魅了(2手行動不能・被ダメージ上昇)
眠り(2手行動不能)
気絶(2手行動不能)
やけど(防御力無視の固定ダメージ)
出血(防御力無視の固定ダメージ)
毒(防御力無視の固定ダメージ)
凍傷(防御力無視の固定ダメージ)
凍結(凍傷状態に付与できる行動不能・出血、毒、やけど、凍傷によるダメージが3倍になる)
モイスト(出血・毒・やけど・凍傷のダメージ量を増やす)
麻痺(確率でスキル無効)
貫通(シールド・防御力無視の追加ダメージ)
感電(シールド状態時、ターン終了時にHPに直接ダメージが入る)
反射(受けたダメージを跳ね返す)
【素早さ】常時全能の異能者と戦闘可能なので0秒行動
【特殊能力】
エーテルブラスト(スキル):エーテルを用いた超必殺技のため不思議エネルギー原理のスキル。不思議エネルギーに耐性のある異能者(の幻影)にも有効なスキルなので不思議エネルギー×2

参考テンプレ
【名前】エリカ
【属性】異能者 ヴァルキリー部部長代理
【大きさ】恒星の1630倍程度(本編ゲーム内イラストコンテンツ「思い出の一枚」より、エリカと星との対比で概算)
通常時は163cmの少女並み。
【攻防速】異能者の共通テンプレ参照。
【特殊能力】
シャイニングブレイド:素の攻撃力の5倍程度の威力。範囲は通常時で十数m程。気絶状態を付与する(気絶状態:2ターンの間相手は行動不能。この場合対戦相手が2手動けないものとする)。
エーテルブラストなので不思議エネルギー×2攻撃。
気絶耐性のある敵も気絶させられるので気絶×2。
上記常時全能の異能者の幻影と戦闘可能かつ勝利できるので全能超え。



【名前】ユリア(ユグドラ・レゾナンス)
【属性】ポール・ヴォスク領主
【大きさ】173cm/51kg

【攻撃力】異能者の共通テンプレ参照、参考テンプレのエリカを真正面から圧倒できるので全能殺し。剣所持。

【防御力】異能者の共通テンプレ参照、後述より全能超え。

【素早さ】異能者の共通テンプレ参照、全能超えなので0秒行動。

【特殊能力】異能者の共通テンプレ参照、全能超えのエリカを戦闘で圧倒したため(三次多元×10)規模全能超え。

【長所】領民を想い汚れ役ができる名君
【短所】私服に着替えると威厳が薄れる
【戦法】剣で切りかかる

【備考】ルシア帝国という世界の覇権を狙う国に負け、ルシア帝国の傀儡国家として主人公の属する陣営と結果的に敵対しているポール・ヴォスクという陣営の長。ストーリーでは主人公陣営で幼馴染(つまり端的に仲間)である少女と明確に敵対、戦闘している。
そのわりにはガチャで仲間にできるしサブストーリーやイベントストーリーでは主人公と親しげではあるが、時系列的にオルタナティブだと思われる。
一応主人公陣営の学園長ミリエルという人物の「暗殺」を命令されたモラナ及び命令したサンドレア、ユリアの前座に戦っていたマリベルもポール・ヴォスクのため、ポール・ヴォスクと主人公陣営は基本的に敵対している。
よって敵。

参戦vol.108 480-483
修正vol.108 720-721,724

vol.108
488格無しさん2022/08/12(金) 11:58:37.53ID:SpiMn83J>>489>>491
481
選択肢で無数の歴史が生まれてその歴史からまたさらに無数の歴史が生まれるのが
無限分の一で果てしなく続くなら連次取れるのでは?
どんなに低く見積もってもその時点で二次多元はあるし

あとこのスレは時間無視ないけどその世界改変可能な能力者はゼロ秒行動なの?
ゲームで戦闘可能な相手っぽいから大丈夫そうだが

(省略)

491格無しさん2022/08/12(金) 12:18:33.86ID:gTBYt2j8
488
ゼロ秒勝利(0秒行動)した異能者及びその異能者の幻影とゲーム内でターン制の戦闘が成り立つエリカ他異能者が0秒行動
そのエリカ他異能者とターン制の戦闘が成り立ってたから因果律操作(任意全能)の異能者も0秒行動で常時全能

もし連次行けるなら
無限分の一未満秒で分岐=一次多元
つまり一秒における分岐=一次多元の無限乗で無限次多元
リーヴ暦は年単位の暦で年単位の暦すら意味がなくなる永劫の時=無限年はあると見て無限秒以上なので無限次多元の無限乗=無限連次
になる
でも可能性分岐って時間軸の長さ無限でもせいぜい二次多元が限度なんじゃないの?
そう思って三次多元×10にしたんだけど

492格無しさん2022/08/12(金) 13:00:37.54ID:gTBYt2j8
つーかユグレゾのキャラプロフィール見返したら「民を守るため仕方なくルシア帝国の軍門に下った」「任務も仕方なく」とか書いてあるしユリアも「エリカからライバルと見られている」とか書いてあるし
モラナの暗殺は「自分も嫌だけど命令だから仕方なく」とかあるし、敵役の条件満たしてるのか分からなくなってきた

493格無しさん2022/08/12(金) 14:00:17.48ID:SpiMn83J>>495
490
いいと思う

491-492
ゼロ秒行動は問題なさそうね

無限分岐がさらに無限分岐してその後も無限分岐が無限に続くという設定が
明確に作中であるなら恣意的でない構造だから分岐型でも連次になるはず
でもなるのは無限連次じゃなくて二連次じゃないかな

敵対組織のメンバーなら参戦できるから
本人の意識はどうあれ所属陣営が敵対組織なら参戦はできるんじゃないかな

495格無しさん2022/08/12(金) 14:48:34.19ID:gTBYt2j8
493
ルシア帝国の傘下という形とはいえポール・ヴォスクも事実上主人公の陣営に敵対しているから条件は満たしてるかな
ちなみにルシア帝国は侵略、軍拡を押し広げて大陸中の他国と敵対しているからルシア帝国も敵対扱いか

連次に関しては単に自分の勝手も混ざるけど幻影の塔(精神空間)の規模や乗算の計算が精査できてないし考慮しないことにする
分岐と時間軸についてと精神空間の内包する範囲についてをまとめられたら修正する
今は三次多元×10として扱う

539格無しさん2022/08/16(火) 00:32:01.26ID:VlucQ9S1>>541
ユリア(ユグドラ・レゾナンス)考察
(三次多元×10)全能超え

魔神王ゲーティア (三次多元宇宙×8+三次多元×4α+二次多元宇宙×24+二次多元×8α+一次多元宇宙×2+単一宇宙×8)常時全能
×エターニティ 四次多元全能
エターニティ>ユリア(ユグドラ・レゾナンス)>魔神王ゲーティア

(省略)

541格無しさん2022/08/16(火) 02:46:31.52ID:fXlDIWdS
539
考察乙&ユリアのテンプレ投下者として感謝…なんだが、対ゲーティアは三次多元宇宙×8+三次多元×4αは合計して三次多元×12αになるから微妙に全能範囲負けてないか

543格無しさん2022/08/16(火) 06:21:40.23ID:VlucQ9S1>>554
341
ゲーティアの三次多元×4αは三次多元の惑星規模×4のことであり宇宙のことではない
三次多元宇宙×8+三次多元×4αは合計しても三次多元×10より大きくならないと考えたので
全能範囲で勝てると思われる

544格無しさん2022/08/16(火) 06:23:24.32ID:VlucQ9S1>>545
すまん
341ではなくて>>541だ

545格無しさん2022/08/16(火) 08:11:42.75ID:fXlDIWdS
543~>>544
了解

554格無しさん2022/08/16(火) 13:06:49.05ID:jlC19t67>>555
543
細かいけどゲーティアのαは大きさ不明なので惑星規模よりも小さい

555格無しさん2022/08/16(火) 13:22:25.67ID:a/Aim4lo
554
正直αってそれこそ縦横高さ1mmの空間より小さい扱いなので、具体的に何mの空間とか書いた方がマシだと思う

720格無しさん2022/08/28(日) 17:03:17.12ID:DMd8KCNw
ユリア(ユグドラ・レゾナンス)の共通設定に追記、幻影の塔について
ただの詳細な説明の追加に過ぎないのでテンプレの強さや位置は変動しない

幻影の塔:ゲーム内用語解説コンテンツ『資料庫 用語』によると
「ノルネの記憶空間に保存されている神秘の塔。ノルネが夢を見ている時、他の異能者のエーテルエネルギーを繋ぎあい、自分の夢での体験を共有することができる。」(原文ママ)
とある。よって幻影の塔(=ノルネの記憶空間=ノルネの夢)はノルネ一人の記憶・夢によって維持される異空間である。

721格無しさん2022/08/28(日) 17:12:38.60ID:DMd8KCNw
あと敵役の理由も長すぎるので簡略化する
修正前の情報も必要なのでoldとして残しつつこれに修正する

【備考】聖ローズマリー学院(主人公陣営)に攻撃を仕掛け、エリカ(主人公の幼馴染兼仲間)と明確に敵対、戦闘し、聖ローズマリーの学院長の暗殺を命じられたモラナという少女の属するポール・ヴォスクという陣営の長であるため敵

724格無しさん2022/08/28(日) 21:27:36.22ID:DMd8KCNw
ごめんやっぱりユグレゾ世界観修正
今気付いたけど幻影の塔分しか全能範囲反映してなかった

幻影の塔はそのまま(三次多元×10)
幻影の塔じゃない普通の世界は
(単一宇宙×10)
×∞(分岐の数)
×∞(無限分の一秒)で二次多元×10
合わせて(三次多元×10+二次多元×10)

世界観ちょっと増えたけど直上が四次多元全能のエターニティなので位置は変わらないと思う

修正(書き足し部分)だけ書く

【世界観】
ベルゲン島のある世界、つまり主人公たちが普段生活している世界は
(単一宇宙×10)×∞(分岐の数)×∞(無限分の一秒)で二次多元×10
幻影の塔と合わせて(三次多元×10+二次多元×10)

ベルゲン島:起点世界であり、主人公たちが普段暮らしているベルゲン村のある島。

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最終更新:2022年08月29日 17:53