出典:『勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした 1』、灯台、新紀元社、2017年6月22日、202ページ
【作品名】勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした
【ジャンル】Web小説・ライトノベル
【世界観】
起点世界は主人公が召喚される前の世界の日本(現実相応)なので単一宇宙
召喚後の『トリニィア』は、神界、人界、魔界と三つの世界が目には見えない次元の壁に隔てられ、隣り合わせに存在している。惑星や銀河があるので単一宇宙。無限の多次元宇宙が存在するので一次多元+単一宇宙
究極神ネピュラはかつて数多無数の世界を従えていたので一次多元×2+単一宇宙
人間だった頃の
アリスが元いた世界が存在するので単一宇宙。一次多元×2+単一宇宙×2
シャローヴァナルは作中で複数の世界を創造しているほか、高位次元(大きさ不明)も自在に作り出せるので世界観は一次多元×2+単一宇宙×2+2α
【共通設定】
物語:作中では『物語の始まり(プロローグ)』や『物語の終わり(エピローグ)』といった能力の対象として話されている。
シャローヴァナルが作中でエピローグを行使する際に局地的・限定的な使い方をしたことがあったり、また「シャローヴァナルを倒せる存在を『シャローヴァナルを倒せる存在』として終わらせる」という作中解説から、小は個人、大は世界すべてに至るまでの広範な意味での"存在"、あるいはその始まりから終わりまでの歴史を指しているため、『勇者召喚』世界はあらゆる個人が固有の時間軸を持っていると考えられる。
また主人公の宮間快人が元居た世界と異世界は時間の流れが違うとされていることから分かるように、世界もそれぞれが"物語"として独立した固有の時間軸を持っていると分かる。
設定上、完全覚醒クロムエイナが『物語の始まり』で「すべての始端」(それ以上前が存在しない、存在の誕生0秒時点※)を含む「始まり」を司り、シャローヴァナルが『物語の終わり』で「終わり」を司っている。
つまりこの作品における物語とは個人ないし世界の、誕生直後0秒時点から消滅直後0秒時点までの時間軸全体を含むあらゆる"存在"のことだと考えられる。
※『物語の始まり(プロローグ)』(完全覚醒):
「クロムエイナが持つ始まりを司る力であり、最終決戦時にはその力のほんの一部しか使いこなせてはいなかった。
この力を所持するクロムエイナはすべての始端に立つ存在であり、何者も『クロムエイナに対して先制することはできない』。すべての行動において『必ず先手はクロムエイナ』となり、対峙する者は必ず後手に回らなければならない。
この力を有するクロムエイナは、始まりを決定付ける存在でもある。クロムエイナが定めた始まりより前は存在しないため、クロムエイナの攻撃すべてが不可逆となり回復や蘇生が不可能になる。なおこの始まりの設定に関しては、クロムエイナは自由に解除を行うことができる。
この力を有するクロムエイナは、あらゆる結果に到達できる存在であり、どのような結果でも作り出すことができる。
この力は極めて強大な力であり、全知全能と比べても理的に上位に位置するため、相手が全知全能であっても始まりの力からは逃れることはできない。」
「クロムエイナが定めた始まりより前は存在しない」
とされるため、この場合の「始まり」及び「すべての始端」とは『それより前が存在しない「始まり」=存在誕生の0秒時点』を指している。
【名前】シャローヴァナル
【属性】神界の頂点の創造神
【大きさ】無限の多次元宇宙(一次多元)に遍在する女性並み
【攻撃力】素は一次多元遍在の女性並み
「全知全能の存在を、全知全能の存在のまま終わらせる」ことができるため全能殺し
【防御力】素は一次多元遍在の女性並み
全知全能と呼ばれ、基本的に自由な因果律操作や世界改変、世界創造や世界破壊が可能な神々ですらシャローヴァナルはどうにもならなかったので全能耐性
【素早さ】0秒行動
【特殊能力】
物語の終わり(エピローグ):
“物語”を全て強制的に終わらせる能力
全知全能の存在を「全知全能の存在のまま」終わらせる。シャローヴァナルを殺せる存在を「シャローヴァナル殺せる力を持つ存在」として終わらせる。エピローグを封印しても「エピローグを封印することが出来る存在」として終わらせる。多次元宇宙を破壊する、因果律を操作する、世界を改変する、時間や空間を操る、何をしても「そういった能力を持つ存在」として強制的に“物語”を終わらせる力。
エピローグで終わらせた存在は物語から完全に消滅するが、シャローヴァナルでのみ復活させることができ、シャローヴァナルの望むままに改変できる。
究極神ネピュラは、作中では全知全能神より強い全知全能の扱いだったが、エピローグで終わらせてから復活させた際には準全能級に強さを下げ、キャラの設定を自由に書き換えて復活させていた。
要は全能殺しの存在消滅×1攻撃。
時間と空間を内包する世界そのものもまた物語であり、過去には億を超えた回数「世界を終わらせた」こともあるため時空間消滅×1。
有効範囲は世界観相応。
シャローヴァナルの存在自体が『物語の終わり』という現象そのものであり、現れた時点ですべては終わりと作中で恐れられている。つまり『物語の終わり』の消滅効果は存在しているだけで、世界に現れた時点で0秒で発動し続けている。
よって常時能力。
最後の物語(ラストストーリー):
他の生物が場所を問わず存在する限り、シャローヴァナルが消えることは無い。
無限の多次元宇宙に無限の同一性を持つので一次多元遍在。
究極神ネピュラ(参考テンプレ参照)の『全てを内包する力』が通じず、エピローグで終わらせたので全能超え×2判定。
またシャローヴァナル自身も全知全能の創造神であり、自由な世界改変が可能。世界の破壊や創造は願えば簡単にでき、基本的に不可能は存在しない。
よって世界観範囲の任意全能。
【長所】ぶっちぎりの作中最強
【短所】公式でド天然の精神年齢赤ん坊
【戦法】常時発動の全能殺し付き存在消滅×1、時空間消滅×1でなんとかする。
【備考】ヒロインにして1部の
ラスボス(作者Twitterより)
書籍化&コミカライズ化済み
【参考テンプレ】
【作品名】勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした
【ジャンル】ライトノベル
【名前】究極神ネピュラ(「全能殺し」のネピュラ)
【素早さ】ルールにより0秒行動
【特殊能力】
全てを内包する力:あらゆる力、あらゆる存在に対して絶対的に上位になる力。対峙した時点であらゆる存在はネピュラの腹の中にいるも同然。例えば相手が全知全能なら、ネピュラは全知全能を内包した『常に完全なる上位互換』。あらゆる力はネピュラに通じず、ネピュラはあらゆる力を支配できる。全知全能の存在から『全知全能を取り上げる』なんてことも簡単にできる。
「勇者召喚」の全知全能の神々・創造神は世界改変・因果律操作・願望実現が当たり前のようにできる。
その全知全能の神々の改変能力が通じず対峙しただけで『全てを内包する力』で倒した。作中でも「全能殺しのネピュラ」と言われており、常時全能の神々を圧倒しているため全能超え、全能耐性
【長所】全能超え
参戦vol.108 605
修正vol.113 95-96
画像vol.108 605
vol.113
0095 格無しさん 2023/08/12(土) 01:40:34.53ID:JHcvkj8m
シャローヴァナル修正
テンプレを非人類スレの内容に合わせただけ
(省略)
0097 格無しさん 2023/08/12(土) 09:45:39.89ID:CQz4h5AM
94
このスレに全能防御はないよ
96
全能キャラより強いなら全能越えになるから全能無効がつく
vol.108
606格無しさん2022/08/21(日) 03:48:07.36ID:NfBL7A7U
作品の世界観が狭すぎて全然強くできなかったが、今後世界観が広がることがわかり次第修正はしていきたい
607 格無しさん2022/08/21(日) 03:49:37.89ID:NfBL7A7U
605
参考テンプレ訂正
【ジャンル】Web小説
608 格無しさん 2022/08/21(日) 07:30:36.88 ID:1mCGFPoz
例によって
起点世界の『トリニィア』は、神界、人界、魔界と三つの世界が目には見えない次元の壁に隔てられ、隣り合わせに存在している。惑星や銀河があるので単一宇宙。
これは三つの世界を内包するトリニィアが単一宇宙?それとも三つの世界はそれぞれが単一宇宙で単一宇宙×3?
無限の多次元宇宙が存在するので一次多元。
トリニィアと無限の多次元宇宙で一次多元+単一宇宙にならないの?
この中にシャローヴァナルが新たに作り出した無限に広がる宇宙が内包されてるので一次多元で、起点世界が二次多元になる。
起点世界の中に無限に宇宙があっても確か世界観増えないんじゃなかったっけ。起点世界(単一宇宙)より小さい扱いになって計算上は意味がなかったはず。
そして「無限に広がる宇宙」では単一宇宙にしかならなかったとも思う。
というかWeb小説版の一話を流し読みしたけど、起点世界(物語の始まり)は異世界じゃなくて元の世界じゃないこれ?(すぐ異世界に召喚されるけど)
究極神ネピュラはかつて『全てを内包する力』により、数多無数の世界を従えていたので二次多元+一次多元。
これは原文でどう書かれてるかにもよるけど「『全てを内包する力』による数多無数の世界」は「無限の多次元宇宙」の繰り返し・言い換え表現なのでは?
「内包する」って言い方も多元を増やすというより既存の多元を内包してるだけに見えるのが残念。
これとは別に主人公が元いた世界と人間だった頃のアリスが元いた世界が存在するので 二次多元+一次多元+単一宇宙×2
シャローヴァナルは作中で複数の世界を創造しているほか、高位次元(大きさ不明)も自在に作り出せるので、二次多元+一次多元×2+単一宇宙×2+α
この計算を見るにシャローヴァナルが創造する世界は一次多元規模ってことでいいの?単一宇宙ではなく一次多元規模の世界を創造できる原文がほしいかな。
【防御力】「物語の終わり(エピローグ)」による原理付き防御
- 物語の終わり(エピローグ):物事を全て強制的に終わらせる能力
全知全能の存在を「全知全能の存在のまま」終わらせる。シャローヴァナルを殺せる存在を「シャローヴァナル殺せる力を持つ存在」として終わらせる。エピローグを封印しても「エピローグを封印することが出来る存在」として終わらせる。多次元宇宙を破壊する、因果律を操作する、世界を改変する、時間や空間を操る、何をしても「そういった能力を持つもの」として強制的に終わらせる力。
これは一種の即死or存在消滅と見ていいの。「終わらせる」っていうのがどんな現象なのか抽象的で分かりづらいから原理付き防御とするにも解しがたい。
611 格無しさん 2022/08/21(日) 08:40:55.03 ID:NfBL7A7U
608
これは三つの世界を内包するトリニィアが単一宇宙?それとも三つの世界はそれぞれが単一宇宙で単一宇宙×3?
各世界の広さの表現は特に言及されてはいなかった。おそらく惑星のなかに三つの世界が隣合わさってくっついていると予想したので単一宇宙のまま
読んでて単一宇宙×3とは思えなかった
トリニィアと無限の多次元宇宙で一次多元+単一宇宙にならないの?
トリニィアの中に無限の多次元宇宙がある模様なので、無限の多次元宇宙の一部と解釈したから一次多元のみ
起点世界の中に無限に宇宙があっても確か世界観増えないんじゃなかったっけ。起点世界(単一宇宙)より小さい扱いになって計算上は意味がなかったはず。
そして「無限に広がる宇宙」では単一宇宙にしかならなかったとも思う。
マジかよ
これで二次多元取れなかったら世界観がめっちゃ小さくなるんだけど
というかWeb小説版の一話を流し読みしたけど、起点世界(物語の始まり)は異世界じゃなくて元の世界じゃないこれ?(すぐ異世界に召喚されるけど)
作中では召喚後の世界での生活がほとんど(途中元の世界に一旦帰るけど)なので起点世界は異世界でいい
ほとんど描写のない元の世界を起点世界にしてもしょうがないから
これは原文でどう書かれてるかにもよるけど「『全てを内包する力』による数多無数の世界」は「無限の多次元宇宙」の繰り返し・言い換え表現なのでは?
「内包する」って言い方も多元を増やすというより既存の多元を内包してるだけに見えるのが残念。
つまり元々あった無限の多次元宇宙の言い換えであって、無限の多次元宇宙がもう一個あるわけではないと?
この計算を見るにシャローヴァナルが創造する世界は一次多元規模ってことでいいの?単一宇宙ではなく一次多元規模の世界を創造できる原文がほしいかな。
それなんだが、ただ「世界を創造する」としか表現されてなくて、その世界は銀河があることから単一宇宙程度ととしか読み取れない
単一宇宙を制限なく創造できる力なので一次多元は取れない
612 格無しさん 2022/08/21(日) 08:45:34.23 ID:NfBL7A7U
これは一種の即死or存在消滅と見ていいの。
「終わらせる」っていうのがどんな現象なのか抽象的で分かりづらいから原理付き防御とするにも解しがたい。
例えば自身に危害を加える恐れがある相手を「そういう存在」として有無を言わさず問答無用で強制的に終わらせるということ
「発動さえできれば通常の相手には強制的に勝てる攻撃力」なので俺は任意全能と解釈した
最も作中ではこれで常時全能だろうが全能超えだろうが強制的に全部「終わらせて」倒してたが
「終わらせる」だけど
作中ではこう書かれているので、「終わらせる」は読者が本を閉じるかのように物語を終わらせる能力らしい
「シャローヴァナルが現れた時点でエピローグなのです。どれだけ引き延ばしたとしても、いつかは終わる。アレは終わりという現象そのものです。
本を閉じれば、その物語は一度終わりを迎える。幕を下ろせば舞台は終わる……再び始めることもできますが、それを決めるのは読者でしょう。
我々を物語の登場人物とするなら、彼女は読者……例えるなら、そういう存在なのですよ」
そのため耐性持っても問答無用で通じるので即死・存在消滅でもない
近いのは存在消滅だろうけど、どちらかというなら世界改変・因果律操作の方がまだ近いな
613 格無しさん 2022/08/21(日) 08:49:39.56 ID:NfBL7A7U
612
に本文引用追加
「世界に突如現れ、その物語の幕をひく。そうですね、こう言うのがふさわしいでしょう……それが、シャローヴァナルという『現象』です」
ひとつの世界を、一冊の本だと表現するのなら、シャローヴァナルはそれを閉じることのできる存在……いえ、そういう現象です。
終わらない物語はない。それが悲劇であれ、喜劇であれ、あるいは停滞であれ……どんな物語にも終わりは存在する。故に、誰も、何者も……シャローヴァナルには敵わない。どれだけ引き延ばしても、いずれは終わる」
614 格無しさん 2022/08/21(日) 09:00:27.62 ID:r/5btrve
612
参考テンプレにクロムエイナも出したらわかりやすくなるんでない?
615 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2022/08/21(日) 09:00:36.18 ID:NfBL7A7U
ただメタとも解釈されがちなのがこのエピローグだな
こうは書いてるが、作中では登場人物や世界(単一宇宙×たくさん)にしかこの能力は使用してないので、
まぁここで扱うなら「発動さえできれば相手には強制的に勝てる攻撃力」なので、基本的には任意全能系の能力と思ってもらえば
616 格無しさん 2022/08/21(日) 09:13:08.28 ID:1mCGFPoz
各世界の広さの表現は特に言及されてはいなかった。おそらく惑星のなかに三つの世界が隣合わさってくっついていると予想したので単一宇宙のまま
読んでて単一宇宙×3とは思えなかった
ならトリニィアで単一宇宙か
トリニィアの中に無限の多次元宇宙がある模様なので、無限の多次元宇宙の一部と解釈したから一次多元のみ
マジかよ
これで二次多元取れなかったら世界観がめっちゃ小さくなるんだけど
作中では召喚後の世界での生活がほとんど(途中元の世界に一旦帰るけど)なので起点世界は異世界でいい
ほとんど描写のない元の世界を起点世界にしてもしょうがないから
トリニィア(起点世界)の中に、ってのもなんか引っかかりそう
ここはそのまま元の世界を起点世界にした方が良くない?ルールに引っかかっちゃって一次多元すら取れるか怪しくなっちゃうよ
つまり元々あった無限の多次元宇宙の言い換えであって、無限の多次元宇宙がもう一個あるわけではないと?
まあここら辺は難癖みたいになってるし俺は正直どっちでもいい
文章上の名称が違う以上は言い換え表現というのも推測でしかないから多元が増える扱いでも構わないし気にしなくてもいい
それなんだが、ただ「世界を創造する」としか表現されてなくて、その世界は銀河があることから単一宇宙程度ととしか読み取れない
単一宇宙を制限なく創造できる力なので一次多元は取れない
単一宇宙を制限なく創造できても作中で実際に無限に生み出した描写がなければ一次多元は悪いけど取れない
例えば
オティヌスとかは位相(単一宇宙)を制限なく生み出せるけど、あれが認められてるのは作中で実際に無限に創造した描写があったから
そのため耐性持っても問答無用で通じるので即死・存在消滅でもない
近いのは存在消滅だろうけど、どちらかというなら世界改変・因果律操作の方がまだ近いな
うーん原文見せてもらっても最強スレに該当する属性が分からん
というかメタに片足突っ込んでそうだし
世界改変・因果律操作による防御は原理付き防御というよりただの全能防御にしかならないと個人的には考える
617 格無しさん 2022/08/21(日) 09:23:32.39 ID:NfBL7A7U
616
じゃあ指摘通り起点世界はトリニィアから元の世界に変更する
数多無数の世界は一次多元扱いにすることにする
あとシャローヴァナルの攻撃手段は大体がこのエピローグが大半だがメタに片足突っ込んでるのも確かに事実
ただ任意全能として扱える領域だとも思っている
原理付き防御が無理なら防御力は全能防御にしておく
620格無しさん2022/08/21(日) 13:57:01.86ID:u6le+Zri>>622>>628
605
Web小説から参戦するなら備考とかに
書籍版があることも書いておいた方がいいと思う
(省略)
613
終わらせた結果相手がどうなるかの描写とか設定はないの?
相手が消えるなら消滅攻撃とか死ぬだけなら即死攻撃とかあるいはその辺の複合攻撃になりそうな気がする
まあそういう現象といわれてるなら現象改変(世界改変系)攻撃でいいのかな
617
一応指摘しておくと起点世界がどこかはルールで決まってるから自分で選ぶようなものじゃない
階層構造ないなら気にする必要はないが
2-2-2:宇宙の階層構造の振舞いを考える時は、物語(シリーズも可)の順番として一番最初に物語が描かれた宇宙を基準とする。
618
非全能の常時世界改変とか因果律操作に耐えられるから意味はある
トリスメギストスとか
クロムエイナが持つ始まりを司る力であり、最終決戦時にはその力のほんの一部しか使いこなせてはいなかった。
この力を所持するクロムエイナはすべての始端に立つ存在であり、何者も『クロムエイナに対して先制することはできない』。すべての行動において『必ず先手はクロムエイナ』となり、対峙する者は必ず後手に回らなければならない。
この力を有するクロムエイナは、始まりを決定付ける存在でもある。クロムエイナが定めた始まりより前は存在しないため、クロムエイナの攻撃すべてが不可逆となり回復や蘇生が不可能になる。なおこの始まりの設定に関しては、クロムエイナは自由に解除を行うことができる。
この力を有するクロムエイナは、あらゆる結果に到達できる存在であり、どのような結果でも作り出すことができる。
この力は極めて強大な力であり、全知全能と比べても理的に上位に位置するため、相手が全知全能であっても始まりの力からは逃れることはできない。
ただし、それでも『能力を比較するという領域の力』ではあるため、完全なる埒外……論外の力である物語の終わりエピローグには抗えない。それでも物語の終わりエピローグを除けば、最強格の力と言っていい。
622格無しさん2022/08/21(日) 14:19:36.25ID:NfBL7A7U
620
終わらせたら文字通りこの世から完全に消える
耐性とか関係ないので、作中の世界改変能力より上位の世界改変能力より上位の世界改変能力という位置と考えている
ただしエピローグで終わらせた存在はシャローヴァナルでのみ復活させることができ、シャローヴァナルの望むままに改変できる
例えばエピローグで終わらせた究極神ネピュラは作中では全知全能神より強い全知全能の扱いだったが、終わらせてから復活させた際には準全能級に強さを下げて設定を書き換えて復活させていた
「キャラの設定を好きに書き換え」の時点でメタだと思うのでここの部分は無視でいいと思う
623格無しさん2022/08/21(日) 18:36:30.96ID:u6le+Zri
622
相手が消えるなら消滅攻撃でいいと思う。設定や描写次第で存在消滅になるかも
耐性関係ないというのが作中で消滅耐性を持ってるキャラにも効くということならその辺書いておいた方がいいかもしれんけど
現状世界改変の場合は世界改変×2とかもないし
全能超えの時点で世界観以外のスペックを書く意味はないからまあ…
あと作中で実際に相手の設定をいじる能力があるならメタ能力でもなんでもないし
作中描写と設定の範囲内、あるいは原理の許す範囲内でその能力はこのスレでも使用可能
自分の創造物だから干渉可能とかそういう余計な設定があるとダメかもだけど
630格無しさん2022/08/22(月) 20:01:43.05ID:/05+krod
(省略)
シャローヴァナル考察
一次多元×2+単一宇宙×2+2α規模の全能超え超え
〇
唯一神テト 一次多元宇宙×2常時全能
×
エリス 多元宇宙×3+単一宇宙×4全能殺し負け
△
白き女王 互いに決め手なし
×
フォスフォラス・ヘスペラス 一次多元+α)×8常時全能
エリス>シャローヴァナル>唯一神テト
最終更新:2023年08月13日 17:23