新バージョンの変更点



2010年4月21日バージョンアップ版


初心者向けサポートモードが追加

  • 注目手 - 対局の転機となる手がある場合、その駒 (持ち駒の場合もあり) に「注目」というエフェクトが表示される。
    • ただし、どこに指せばよいかまでは教えてくれない。鬼神瞑想での1手でも有効。
  • 注意手 - 駒を指したり打ったりする際、危険な移動先 (タダ取りされてしまうなど) に「注」マークがつく。
  • 初心者専用CPU - 初心者専用のCPUと平手で戦える。
    • サポートモードが最初からすべて有効になっているうえ、詰み手順が存在する場合、それを通知してくれる。
    • また、盤面に自陣と敵陣の領域が明記されている。
    • 少なくともボナンザLv6 (本来の平手最弱) よりも強い模様、これに勝っても負けても戦績には反映されない。
  • 待った - 初心者専用CPU相手のみ有効。直前の手をいつでも一手分だけ戻すことができる。
    • 回数制限があり、同じ手で2回目以上待ったをすることはできない。
    • 鬼神瞑想と同様に持ち時間が無くなると使えなくなる。
  • 初心者用駒 - 駒が動ける方向が大きな矢印で表記されている、初心者専用の駒。
    • ゲーム中にいつでも通常の駒と切り替え可能。

「注目手」と「注意手」はまとめて「初心者サポート」と呼ばれており、級位であれば全国段位別対局でも使用可能。
「初心者用駒」も級位なら全国で使える? (要確認)

称号・登場演出の追加

  • 各ランキングの上位者 (100位以内) に、特殊な称号と登場演出が与えられる。
    • 累計宝玉数ランキング100位以内→鬼神王、1位→大鬼神王
    • 連勝数ランキング100位以内→鬼神帝、1位→大鬼神帝
    • 天位撃破数ランキング100位以内→鬼神聖、1位→大鬼神聖

対局演出の追加

  • 「角替わり (角交換)」や「横歩取り」などの演出が追加。

獲得経験値・輝石の減少

  • 従来、級位者が負けてもある程度の経験値がもらえたが、これが少なくなった模様。
    • これまでは負けても80~100ぐらいもらえたものが、15~30ぐらいになった。
    • これにより、負け続けでも昇格したり、初段から一級に落ちた人がすぐに初段に復帰できたり、といったことが多少緩和された。
  • これまでは、段位では定跡手を打っただけでも輝手(技あり!)になっていたが、その際の演出が変更(ひし形で「定跡!」→「有効!」)された。
    • これによって貯まる輝力ゲージは「技あり!」の半分ぐらい。


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最終更新:2010年07月07日 03:25