「おのれ……!まだゴルゴムは人間の世界に残っていたのか!」
一人森の中で憤る青年。彼の名は南光太郎。
クライシス50億の民を虐さ(ry もとい、世界を救った太陽の王子である。
星を粉々にする自爆で無傷の防御力、太陽と同じエネルギーのパワー、 秒速30km、0,1秒で何十手と攻撃を繰り出すスピード。
まさに王者である。日本全国を放浪していた彼は、突然TVを見て直感した。
「ゴルゴムの仕業だ!」
彼の思考をトレースすると
安部総理が何か言っている
→高齢者にどうも悪い法律らしい
→ゴルゴムの仕業だ!
ということらしい。
三段論法と言うことなかれ。彼にとっては至極まじめで当然なのだ。
過去、
交通事故が増えた
→ゴルゴムの仕業だ!
と考えていたころに比べれば、2段論法(そもそも成り立ってない)から3段論法(キバヤシレベル)になっただけマシというものだ。
「まず、この首輪をどうにかしなければ……変身!」
光太郎が一言叫ぶやいなや、その姿は光に包まれ、青い液体へと変わっていた。
液体が空中を飛び、支える首を失った首輪が地に落ちる。
首輪が落ちる音と同時、青い液体が人の形に収束する。
青い細身の甲冑を着込んだようなその姿の名はバイオライダー。しかし、その姿もまたもとの青年の姿に戻る。
この間0,1秒。その首には、もう何もなかった。
「よし……あとは安部総理を倒すのみだ!悪に生きる道はないと知れ!ライドロン!」
青年の掛け声ともに赤い車が時限を切り裂いて飛んでくる。その車に軽やかに乗り込み、何処かと走り出した。
……そもそも彼は国会議事堂の場所を知ってるのだろうか?
【南光太郎 仮面ライダーBLACK RX】
状態:悪に生きる道はないと知れ! 首輪なし
装備:ライドロン
道具:荷物一式
思考1.悪に生きる道はないと知れ!(主催者を倒す)
最終更新:2007年02月06日 10:20