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「いやぁ。神山さんがいい人で本当に助かりました」
「いえいえ、私はただ物置の戸を開けただけですから」
「いやいや、僕たちは本当に感謝しているんですよ」

このようなやり取りが20分くらい続いている。
鈴仙と因幡の白兎はロワ開始から10時間以上は物置に閉じ込められていたわけで、
外に出られて、本当にうれしかったようだ。
神山は一人と一匹が出て来た当初は驚いたが自分の通う高校には、フレディやらゴリラやらメカ沢など
がいるので、今更が兎出てきてもという考えになり、冷静になった。

「ところで、イナバさん」
「「「はい?」」」

神山は因幡の白兎に知り合いがいるかどうか尋ねたのだが…

「「「(あれ、三人分の声がしたような?)」」」

「僕ですか?」
「あ、はい、そうです」
「神山さん、次から私のことは鈴仙って呼んでください」
「じゃあ、僕は白兎(ハクト)って呼んでください」
「わかりました」


【午前12時00分/日本・埼玉県・イナバ物置近辺】
【神山高志@魁!!クロマティ高校】
【状態】健康 
【装備】
【道具】支給品一式  不明支給品
【思考】
1:あれ、三人分の声がしたような?
2:林田君達、クロ高生を探す。

【鈴仙・優曇華院・イナバ@東方Project】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:あれ、三人分の声がしたような?
2:知り合いと合流したい(永琳、輝夜優先)

【因幡の白兎@日本昔話
【状態】健康 やや目が赤い
【装備】なし
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
1:あれ、三人分の声がしたような?
2:知り合いと合流したい(泣いた赤鬼、浦島太郎優先)
最終更新:2009年06月18日 00:14