これまでのテラカオスバトルロワイヤル7期。
こまけぇこたぁいいんだよ!!
以上。
◆ ◇ ◆ ◇
(さて、どうしようか、この状況を?)
この場にいるサーヴァントは四人で、マスターも四人でこの場に七人。
俺は出来る限り戦いたくないんだが、どうやら戦いは避けられそうにないようだ。
隙を突いて逃走するか?オーディエンスの回答は…
無理だな。無理だよ。無理ぜよ。無理でヤンス。無理さぁ。
OK。黙っていろ、俺の脳内。
人間はいつか死ぬ。それが早いか遅いかの違いだ。
でも、俺は………こんなところで誰にも死んで欲しくない。
誰かを救うということは、誰かを救わないってことだって誰かが言っていた。
だったら俺一人だけでいい、救われないのは。
「……少し、頼みがある」
「いいだろう、聞いてやろう」
「……そこの右腕を取ってくれ」
「なっ!?」
一同、驚愕。
「……取ってくれないのなら俺から行く」
俺は一歩、また一歩とかがみの右腕に近づいていった。
恐らく、今の俺を攻撃すれば確実に仕留められるだろう。
しかし、誰も仕掛けてこない。 はっ、ありがてぇ
そして、俺はかがみの右腕を拾い上げ、ペルソナ「愚者」ドナルド・マクドナルドを発現させる。
「……『ドナルド』」
『どうしたんだい?』
「……かがみを連れて逃げろ!」
『わかった』
「ちょっと、02!?」
「かがみ、下がっていろ!」
俺はドナルドにかがみを任せて……
「てめぇらなんぞ、俺一人で十分だッ!」
開幕の狼煙を上げた。
◆ ◇ ◆ ◇
3対1での戦闘が始まった。
「無限の胡桃!!」
「監禁!! 調教!! ビーフシチュー!!」
「はぁぁっ!」
無数の胡桃と巨大な鍋と斬撃が02に向かって飛んでいく。
それぞれライター、セイバー、ライダーの攻撃である。
しかし、攻撃は当たらない。
「その程度ですか、思ったより大したことないですね、サーヴァントってのも」
「なにっ!?」
「俺は怒りの王子!◆02GOODMe2.!バイオ02!」
バイオ02の状態になった02はゲル化して攻撃をすり抜ける。
そして、元の状態に戻り、二本の剣に見立てたフライドポテトを投影する。
02には剣の心得なんて何一つない。
「それは剣はなのか?」
メタナイトが02に問いかける。
「フライドポテトだ、ネギを構えてる奴もいるんだから別に形なんてどうでもいいだろ?」
「ふっ、そうだな!」
メタナイトと02の剣、ギャラクシアと二対のフライドポテトがぶつかり合う。
メタナイトの高速の斬撃が迫り来れば、02はそれを双剣で受けきる。
02がまともにメタナイトと戦えば、一対一で勝つことは不可能。
その差を埋めるための双剣。なぜ、双剣なのかというと…
(一本の剣を100とすれば二本の剣だから100+100=200だ。
一対一なら勝てる気がしないが、一対ニ(剣の数的な意味で)ならまだ勝算がある)
どう考えたらそうなるの馬鹿なの?死ぬの?
それでも、超人的な反応速度と動体視力がメタナイトの剣を受け止める。いや、
(考えるな、ライダーの剣筋を感じろ!)
極限状態での命のやり取りは02が考えるよりも先に体を動かしていた。
もし、メタナイトが剣士のサーヴァントであったならば02はここまで善戦はできなかっただろう。
さらに言えば、メタナイトはこのような変則的な二刀流を相手にするのは初めてであった。
そして、一旦、メタナイトは02から距離をとる。
「69本、お前は一体どこにそれほどまでの武器を隠していたんだ?」
「それは内緒だ」
69本とはメタナイトが切り払ったフライドポテトの数である。
02は切り払った同時に再びフライドポテトを投影して、
メタナイトの剣を受け止めていたのである。
◆ ◇ ◆ ◇
「マスター、今の見えましたか?」
「いや全然、見えねぇ」
「69本ってなんなんでしょうかね?」
「さぁな」
この上記の会話は6/とミクの会話である。
少し離れた位置で二人はメタナイトと02の斬り合いを見ていた。
戦っている二人の間には一部の隙がなかった。
すっかり、二人に置いてけぼりにされていた。
「というかあいつは本当に人間なのか?ライダーと互角に戦ってるぜ」
「マスター、恐らく人間ですよ」
ミクはさっきの男のほうがよほど化け物じみていると思った。
あの男が自分は人間だと言ったんだ。
だったら、あれくらいだったらまだ人間だろう。
「マスター、人間の定義って何でしょうかね?」
「さぁな」
「あれ?兄さんは?」
「さぁな」
「マスター、ちゃんと答えてください!」
◆ ◇ ◆ ◇
「ドナルド、なんで君がイーターのマスターと?」
『
KAITO、今の君には言えないよ』
その頃、KAITOはルカを連れて、突如現れた02のペルソナ『愚者』ドナルド・マクドナルド……
かっての自身の仲間、ドナルド・マクドナルドに問い詰めていた。
『KAITO、僕は彼のペルソナなんだ。それに今は……』
ドナルドはかがみの切断された右腕の治療しながら語る。
『彼と敵対するというのなら、容赦はしないよ』
「ドナルド……」
二人の間にそれ以上の会話はなかった。
【
二日目・1時20分/新惑星・蒲田】
【KAITO@ボーカロイド】
【状態】健康
【装備】不明
【道具】不明
【思考】基本:ミクをサポートする(?)
1:ドナルド……
2:ルカを躾けなおす
3:ミクや6/と話をする
4:水星の衝突を回避する
5:妹紅と修造を利用する
※牛乳に流されてて放送を聞き逃したため、MEIKOとハクが死んだことを知りません
※水星が消滅したことに気付いていません
【巡音ルカ@ボーカロイド】(マスター)
【状態】お尻が赤い 競泳水着
【装備】なし(KAITOに没収された)
【道具】なし(KAITOに没収された)
【思考】基本:聖杯戦争に勝利する(?)
1:とりあえずKAITOに従う
2:何、この状況……
※牛乳に流されてて放送を聞き逃したため、MEIKOとハクが死んだことを知りません
【
柊かがみ@らき☆すた】 (クラス・イーター)
【状態】肥満の呪い解除、
◆02GOODMe2.と契約、魔力全快、
ドナルドに抱えられている 首輪なし 右腕治療中(ペルソナ『愚者』ドナルド・マクドナルドにより治療中)
【装備】無し
【道具】無し
【宝具】変態的性欲
【思考】基本:いつも通り、本能に従う。
1:02……
2:02との約束を守る
◆ ◇ ◆ ◇
(おかしい)
メタナイトは違和感を感じていた。
(なぜ、これほどまでの実力を持ちながら、攻撃をしてこないんだこの男は。
一体この男の狙いは何だ?)
「問おう、イーターのマスター」
「――――――何だ?」
「なぜ、それほどまでイーターを庇おうとする!」
その言葉で両者の戦闘が止まる。
「それはあんたが自分のマスターを守ろうとしているのと同じなんじゃね?」
「なっ!」
「それにさ、あんたには分からないだろうよ、誰にも信じてもらえない苦しみって奴が」
「―――――――――ッ!」
その言葉にメタナイトは息を呑む。
一瞬の静寂が辺りを包む。
「そろそろ終いにするか、ライダー」
「……メタナイトだ」
「それがお前の真名か?(知ってるんだけどね)」
「そうだ」
そして再び、剣がぶつかり合う……ことはなかった。
「メタナイトォォォォォォォォォォォォッ!!!」
◆ ◇ ◆ ◇
時間は少し遡る。
「サンタナは死んだのか……」
「サンタナ……」
10/にみなみとゆたかを託された妹紅と修造は放送を聞きつつ、
サンタナが死んだ現実を受け入れようとしていた。
たった八時間だったが一緒にいた仲間が死んだ。
「修造…」
「どうした、妹紅?」
「私は間違っていたのかな?」
妹紅は後悔していた。
あの時、ちゃんとサンタナがいることを確認していれば……
こんな事にはならなかった。
不老不死の少女は何度も知り合いの死を目の当たりにしてきた。
しかし、今回は違った。
自分の不注意で殺したようなものだ。
その事が悔しかった。
「気にすんなよ……くよくよすんなよ……」
落ち込んだ妹紅に、修造はそう呟いた。
「修造……?」
「妹紅!! どうしてそこで落ち込むんだ、そこで!!
もう少し頑張ってみろよ! ダメダメダメダメ、周りのこと思えよ、まだ生きている人たちのこと思ってみろって。
あともうちょっとのところなんだから 」
「だったら、どうすればいいんだよ!」
「生きろ!」
生きろ。
文字で表せばたった3文字。
「サンタナは死んだけど、まだ妹紅はまだ生きている、だったらサンタナの分まで、生きろ!」
「修造……」
――――言われなくて、生きてやるよ、永遠に!
その言葉を聞いた蓬莱人の形、藤原妹紅は……不死の少女はそう強く決心した。
「修造、私は決めた!」
「なんだ!」
「これ以上、この殺し合いで犠牲者をださせない!」
「そうか、ならば、俺について来い!」
「ああ!けどその前にKAITOを探してこの二人を預け……」
妹紅が言いかけようとしたその時、何かが崩れ落ちる音がした。
「戦いが行われているのか?」
「俺について来い!」
二人はその戦いを行われると思われる場所に駆け出す二人。
そして、時間は元の流れに戻る。
「メタナイトォォォォォォォォォォォォッ!!!」
◆ ◇ ◆ ◇
「マスター、あの人誰ですか?」
「さぁな」
「
松岡修造です」
「いや、あなたじゃなくて」
なにげなくに二人の会話に割り込む修造。
(一応、背中にみなみとゆたかを背負っている)
◆ ◇ ◆ ◇
「メタナイト、また人を襲っているのか!」
いきなり、メタナイトに殴りかかろうとする妹紅。
「くっ!」
メタナイトも必死でギャラクシアで受け止めようとしたが…
ぐしゃり、と全身が派手な音を上げた。
「……戦いは……やめろ」
「えっ!?」
次に青年の声がした。
「がはっ!」
膝をつきながら、血を吐く。背中には見るにも無残な大裂傷。
そして、その場に倒れこむ。あの時、02は素早く両者の間に入り込み。
顔面で妹紅の拳で受け止めて、背中でメタナイトのギャラクシアの刀身を受け止めた。
「いや
ああああぁぁぁぁあああああ―――!!」
白髪の少女の悲痛の叫びが辺りに響く。
【二日目・1時30分/新惑星・蒲田】
【藤原妹紅@東方Project】
【状態】???
【装備】なし
【道具】支給品一式、蜆×3 米の苗 不明支給品
【思考】 基本:戦いを止めたい 「生きる」
1:???
2:メタナイトに対処?
【メタナイト@星のカービィ】(クラス・ライダー)
【状態】疲労(中) 精神的ダメージ(大)仮面無し
【装備】なし
【道具】支給品一式
【宝具】“銀河の聖剣(ギャラクシア)”
【思考】
1:妹紅に対処
2:私の仮面………
3:マスターに絶対の忠誠
◆ ◇ ◆ ◇
「んっ、ここは一体?」
私が目を覚ますとそこは男の人がいた。
「おっ、やっと起きたか!」
男の人が話しかけてきた。
「――――――――みなみ」
「あなたは?」
【二日目・1時30分/新惑星・蒲田】
【◆6/WWxs901s氏@書き手】(マスター、クラス・ライター)
【状態】魔力回復完了
SOS団臨時団員 称号『人間失格』
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品
【宝具】SS用万年筆
【思考】
1:みなみ!
2:02とかがみを倒す
2:死にたくない
3:レプリカを倒す。
※6期までの6/氏とは別人です
※ミクのマスターであり、同時にミクのサーヴァントです
※人間失格です
【
初音ミク@ボーカロイド】(マスター、クラス・セイバー)
【状態】魔力回復完了 SOS団臨時団員 称号『人間失格』
【装備】伝説の首領パッチソード@ボボボーボ・ボーボボ
【道具】支給品一式
【宝具】電子の歌声
【思考】
1:みなみって誰ですか?
2:02とかがみを倒す
3:マスターに従う
4:赤鬼のことは……
※6/のマスターであり、同時に6/のサーヴァントです
※人間失格です。もうほとんどボカロとしても失格です
【
岩崎みなみ@らき☆すた】
【状態】健康 お尻真っ赤
【装備】
【道具】支給品一式
【思考】
1:???
【
小早川ゆたか@らき☆すた】
【状態】気絶、お尻真っ赤
【装備】
【道具】支給品一式
【思考】
1:気絶中
【松岡修造@現実】
【状態】健康 熱血
【装備】なし
【道具】支給品一式 蜆×97 米の苗 不明支給品
【思考】
1:もっと熱くなれよ!
◆ ◇ ◆ ◇
結論から言おう。彼はまだ生きている。
もし肉体が普通の人間だったら確実に死んでいただろうが。
すでに肉体が英霊化していた。
彼の肉体の構成はアーカードナルドが80% 柊かがみが19%、平行世界の自分が1%
アーカードナルドも柊かがみも平行世界の自分も英霊である。
英霊+英霊+英霊=英霊
つまり、こういうことである。
致命傷にはなったがまだ生きている。
それに……
―――――彼女を救えるのなら俺はどんな罪でも受け止めてやるよ
なによりもまだすべきことが残っているから
【二日目・1時30分/新惑星・蒲田】
【◆02GOODMe2.@書き手】 (マスター)
【状態】右頬が腫れ上がった 背中に大裂傷(吸血鬼の力で再生中) 気絶中 疲労(大)マ力消費(大)
柊かがみ(イーター)と契約、令呪残り三画
悲しみの王子◆02GOODMe2.、怒りの王子◆02GOODMe2.に変身可
英霊化 ペルソナ「愚者」ドナルド・マクドナルド解放 首輪なし
【装備】マクドナルドの制服(血まみれ、シャツのみ)、イナバ製作所の作業着(ズボン部分のみ)
【道具】なし
【思考】 基本:柊かがみを救う
1:???
2:赤鬼、10/を探しに行く
3:10/が心配
4:さっきの記憶はいったい?
5:全てが終わったら………
6:さっきの男はいったい何者だ?
※平行世界の◆02GOODMe2.と会話しました。
※固有結界“無限の物置(アンリミテッド・イナバ・ワークス)”使用不可。
※「ドナルド」の記憶の一部を見ました。 (一部欠損あり)
※「ドナルド・マクドナルド」の解放に伴いマクドナルド力適性が生じました。
※ここが地球ではないことを知りました。
※永琳と情報交換をしました。
※英霊化しました。サーヴァントかどうかは不明です
最終更新:2009年08月22日 06:18