戦闘力が飛躍的に向上しても、やはりニャア様はニャア様だった。
「イリュージョンボール!!」
彼が撒き散らした毒花フロワロは超次元サッカー選手である鬼道さんの超ドリブルによりすべて蹴散らされていた。
そして衰弱から復活した謙虚なナイトとバカ夫婦には、
「マジでかなぐりすてんぞ」
「真竜ニアラ……今度こそ決着をつけます!」
「始まりの森へ、お還りなさい!」
剣と魔法でボコボコにされていたのだった。
「(口笛を吹いてペンギンを呼び出しながら)ブロントさん!ラグナさんとエリスさんご夫妻!」
「了解した」
「「わかりました!!」」
『皇帝ペンギン2号!!!!』
鬼道さん、ブロントさん、エリスと繋がったままのラグナによって蹴られた超次元サッカーシュートをくらい、ニアラはキャプ翼の森崎の如く吹き飛んだ。
「おのれぇぇぇぇぇぇぇ!我は新たな最強の力を手に入れたはずなのにぃぃぃぃぃ!」
満身創痍でついにニャア様も終わりかと思われたその時に、援軍が駆けつけてきたのだ。
「竜とは常に偉大なる支配者でなくてはならぬ!」
「同胞が醜態を晒す前に!」(もう手遅れだけど)
「我らも助太刀いたそう!」
そう、世界樹の伝説の三竜である。
× × ×
「この援軍は……あまりにも卑怯すぐるでしょう・・・」
「強い……ニアラとはまるでケタが違う……」
「しかも……三体もなんて……」
戦いは一時間に渡って続いていた。しかし戦況は人間側に対して絶望的に不利だった。
伝説の三竜の圧倒的な力の前に、ブロントさん一行は防戦一方を強いられていた。
それでも三竜の攻撃によって、ダメージは蓄積されていく。こちらは攻撃することすら出来ない。
「フハハハハ、どうだ家畜どもよ。やはり竜こそが神、竜こそが支配者なのだ!
そのことが心底理解できたであろう!理解できたのならば……死ねぇ!!」
そう高らかに叫ぶニアラ様は、現在三竜の後ろに隠れて先の戦闘で受けたダメージを回復していた。
長く続いた人と竜の戦いも、ついに終わりを迎えるかと思われたその時だった。
人と竜の戦いの間に、突然金ピカのモビルスーツが乱入してきたのだ。
「な、なんだ!?何が起こった!?まさか人間の援軍が来たのか!!」
混乱するドラゴンたちをビーム兵器で撹乱し、その隙にブロントさんたち4人を乗せたその金色のMS……百式は
ドラゴンでも容易に追いつけないほどの速さで戦場から飛び去っていった。
× × ×
「まさかお前が助けに来てくるるとは思わなかった、礼を言ってきたんだがぞシャア・アズナブル」
ドラゴンたちから彼らを助け出してくれたのは、かつてブロントさんがその変態さに耐えかねてメガトンパンチで吹っ飛ばしたシャアの操縦する百式だった。
「礼ならば彼に言うんだな。本当なら私は日本ユニ○フとの決着を付けに行くはずだったのだ
しかし彼が『いい男を見殺しにはできない』と強固に主張するので、君達の救助に行動を変更したのだ
ちなみにこの百式は元々私のものであるため断じて窃盗で手に入れたものではない」
「その彼というをはひょっとして・・・」
その時百式の後部座席から現れたのはシャアと同じくブロントさんにメガトンパンチで吹っ飛ばされた変態の一人、ご存知いい男・阿部高和だった。
「やっぱり鬼道さんのことが気になってね……若さ溢れるスポーツ少年……いいじゃないの……」
「おいこら変態いkdoさんに変なことしたら命をお恩人だろうとマジでお前をボコボコにするべきぞ」
「固いことは言いっこなしだ。ほら、お前の仲間だってさっそく始めてるみたいだぜ」
そのセリフにまさかと思って目をやるブロントさん。そこにはコクピットの僅かな隙間を見つけて夫婦の営みに励むラグナとエリスの姿が!
「おmあえらさっそくなにやってんだサル!」
「ギシギシ……でもこうしていないと妻が眠ってしまいますし……」
「アンアン……こうする事で魔力回復効果もありますから……」
「ちくしょうここは変態どもをすくつか・・・この光景は鬼おdさんは見ては性教育上いけない」
「そうだ。そんな男と女の交わりよりも鬼道さん、こいつを見てくれ、どう思う」
「すごく……皇帝です……」
「ちょおまIkおdさん!その男は危険きわまるらいから正気を保ッテ!」
「やれやれ、うるさい保護者だ……よく見れば謙虚なナイトさん、あんたも『いい男』だな……」
「はI?」
「3Pでもいいぜ、むしろ大歓ゲイだ。ブロントさん や ら な い か 」
「おいやめろまじでやめろ」
そんなわけでワーワーギシギシアンアンとやかましいブロントさん一行と変態たちを乗せて、百式は東京都の空を行くのだった。
(それにしてもあの卑怯なドラゴンども後からは脅威。放置しておく危険性を早く多くの人に知らせるべきなのは確定的に明らか)
【ブロントさん@ネ実】
【状態】疲労(大)、ダメージ(中)、謙虚、百式搭乗中
【装備】グラットンソード@FF11、アイスシールド@FF6
【道具】支給品一式
【思考】基本:主催者を倒して元の世界に帰る
1:貧弱一般人を守る。余裕があればデコとドラゴンたちの撃破
2:妹紅を探す。いればビリーの兄貴も
※阿部さんに狙われているようです
【ラグナ@ルーンファクトリーフロンティア】
【状態】疲労(中)、ダメージ(中)、夫婦の営み中、職業・のうぎょう、真竜ニアラと伝説の三竜・
KAITOを警戒、着衣、百式搭乗中
【装備】丈夫なクワ・ティアラ@ルーンファクトリーフロンティア、骨の剣、ヘイズから奪った剣
【道具】支給品一式、マーマン達の骨(大量)、真竜の鱗、フライパン、ビン詰め油
【思考】基本:主催者の撃破・嫁の守護
1:危険人物の撃破
2:鷹の爪組が復活していた場合合流
【エリス@ルーンファクトリー】
【状態】疲労(中)、ダメージ(中)、夫婦の営みで魔力回復中、白黒合体、
空気王・真竜ニアラと伝説の三竜・KAITOを警戒、眠る暇無し、百式搭乗中
【装備】遮光服
【道具】支給品一式×2、ホウレン草
【思考】基本:夫の援護
1:鷹の爪組が復活していた場合合流
【鬼道有人@イナズマイレブン】
【状態】疲労(中)、誤った性教育、百式搭乗中
【装備】変なゴーグルとマント
【道具】支給品一式、サッカーボール
【思考】
1:仲間を探す(ただし妹最優先)
2:ブロントさんたちに同行する
3:本郷猛が復活していた場合合流
※阿部さんに狙われているようです
【シャア・アズナブル@機動戦士ガンダム+機動戦士Zガンダム+機動戦士ガンダム逆襲のシャア】
【状態】オールバック、百式搭乗中
【装備】仮面、ノーマルスーツ、グラサン、百式@機動戦士Zガンダム
【道具】
【思考】
1:二次ロリ表現を規制するものを粛正する
2:ブロントさん一行を適当なところまで運ぶ
【阿部高和@くそみそテクニック】
【状態】健康、百式搭乗中
【装備】股間のジャッカル
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本:やらないか (まず空気王を狙う)
1:鬼道さん や ら な い か
2:よく見ればブロントさんもいい男じゃないの……
※無差別マーダーではなくなったようです。
※聖杯戦争とも関係なくなったようです。
× × ×
「獲物は逃したか」
「あのような邪魔が入ろうとはな」
「だがいずれ、我ら竜を侮った人間にはその報いを……
どうした同胞ニアラよ?」
さっきからずっと三竜の後ろに隠れてニヤニヤしていたニアラは、ついに耐え切れずに哄笑した。
「敵は勝てないとわかって逃走した……これはもう我の勝利と考えて間違いない!
フハハハ!やった!12戦目にしてようやく2勝目をあげられたぞ!
やはり竜こそが神、竜こそが支配者なのだ!」
援軍が来なければあのまま超次元サッカーで死んでいたであろうことを棚に上げて(伝説の三竜による)勝利に狂喜する真竜ニアラ。
同胞のそんなザマを見た伝説の三竜たちは、顔を見合わせて思わず溜息をつくのだった。
【三日目・12時45分/新惑星・東京都】
【真竜ニアラ@セブンスドラゴン】
【状態】最終形態、戦闘力飛躍的に向上、気分はハッピー
【装備】なし
【道具】焦げた山田の骨、焦げた血塗れたナプキン
【思考】
1:主催、参加者問わず全てを「捕食」で殺す(特に
真・空気組、藤原妹紅、ブロントさん一行を優先的に食う)
2:やがては新惑星全てを食う
3:2つ目の白星をあげられて嬉しい
※新惑星が太陽に向かっていることを知っています
※KAITOの残骸を食べたことにより生贄砲の作り方や彼らの技術を吸収しました
※新たな力を手に入れ、全体的な戦闘力上昇、百華繚乱の無限使用が可能となりました
【偉大なる赤竜@世界樹の迷宮シリーズ】
【状態】健康
【装備】
【道具】
【思考】基本:竜の偉大さを示し、人間の前に立ち塞がる
1:ダメだこいつ……
【氷嵐の支配者@世界樹の迷宮シリーズ】
【状態】健康
【装備】
【道具】
【思考】基本:竜の偉大さを示し、人間の前に立ち塞がる
1:ダメだこいつ……
【雷鳴と共に現る者@世界樹の迷宮シリーズ】
【状態】健康
【装備】
【道具】
【思考】基本:竜の偉大さを示し、人間の前に立ち塞がる
1:ダメだこいつ……
最終更新:2010年05月09日 00:34