「……しかし、だ。このままあの忍者と小娘を見つけたところで、また返り討ちのおそれがある。
そうだな、せめて奴らの外道コンボを断てるように、私と同等の力を持った協力者が……」
蘇ったナルシスト、ナーシェンは悩んでいた。
いくら復活したとはいえ、相手はあのすごい忍者である。
とても一対一……いや、忍者の性格上一対一の戦いをそもそも受けるはずがない。
だからこそナーシェンは求めていた。仲間とまではいかなくても、協力者を。
「話は聞かせてもらったぞ?面白そうだな?私も混ぜてもらおうか?」
「だ、誰だ貴様は!」
「私は月長石のヴァルター、グラド帝国将の一人。
貴様、その忍者とやらは強いのか?」
「……悔しいがえげつない程に手強い」
「そうか……素晴らしいな?歯応えのない雑魚はいらん……血の滴るような極上の獲物を、私に喰わせろ!」
勝手にトリップし始めたが、都合良くナーシェンに仲間(変質者)が増えた。
さらに。
「ぶる
ああああぁぁぁ!話は聞かせてもらったぞ!」
「だ、誰だ貴様は!」
「誰が呼んだか、グミ嫌いの超英雄……バルバトス・ゲーティア、推参んんん!
漢と漢の戦いで汚い戦法を使う輩は生かしておけぬぅ!微塵に砕いてくれるわっ!」
(……ある意味すごい漢だ)
ナーシェン達があっけにとられるなか、どうやらさらに仲間(戦闘狂)が増えたようです。
「ま、まあいい……少々美しさに欠けるが、戦力は整った。これで忍者を倒しに行けるぞ!」
「待てい、協力してやる代わりにぃ……俺様の敵を始末するのを手伝えぃ!」
「どんな敵だ?男か?女か?女なら私が貰ってやるぞ?男は私に喰われて死ね」
「奴の名はウッドロウ!英雄の一人だが、ここでは
空気王の偽名を使ってこそこそ逃げまわっているらしい。
そんな奴は英雄とは呼べぬ、ただの恥曝しよぉ!奴を殺してこのバルバトスが英雄になる!」
「英雄と呼ばれてた存在か……いい獲物になりそうだな?」
「なんでもいいが、早く出発するぞ」
こうして、世にも奇妙なワカメヘアー達の忍者&空気王抹殺同盟が出来上がったのだった。
【ナーシェン@ファイアーエムブレム・封印の剣】
【状態】健康、変態
【装備】ルーンソード、デルフィの守り、青の宝玉
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本:
忍者の皆さんに復讐する、空気王も殺す
【ヴァルター@ファイアーエムブレム聖魔の光石】
【状態】健康
【装備】スレンドスピア、フィーリの守護、ワイバーン
【道具】支給品一式、不明支給品
【思考】
基本:強者を殺す。空気王も殺す
【バルバトス・ゲーティア@テイルズシリーズ】
【状態】健康、全裸
【装備】アイテムなぞ装備してんじゃねぇ!
【道具】アイテムなぞ持ってんじゃねぇ!
【思考】
基本:空気王その他英雄の抹殺。忍者の皆さんも殺す
最終更新:2010年08月06日 00:10