いつも買い物で通っている道を、磯野サザエはピストルを片手に走っていた。
「まったく、いきなり殺し合いしろだなんて。でも、ピストルが支給されたのはラッキーだったわ」
そんな彼女を追いかける、一人の少年。
「ちょっと姉さん、こんな時に表を走り回ること無いじゃないか!! 」
「あらカツオ、大丈夫よ武器があるんだもん」
「それが心配なんだよ。今まで姉さん銃を撃った経験なんてないでしょ?
いきなり撃てるもんでもないと思うな」
「あら、それもそうねえ。じゃあ、ちょっと練習してみるわ」
サザエはそう言って、丁度隣にあった空き地の茂みに向かってピストルの引き金を引いた。
鋭い銃声。
そしてその直後、
「にゃ、にゃあ……」
苦しそうなうめき声を上げて、一匹の猫が茂みから姿を現した。そして、そのまま倒れてしまった。
胸の銃創から、鮮血がとめどなく流れていた。
「あらヤダ。間違って殺しちゃったわ」
サザエ、いつものおっちょこちょいぶりだった。
「まったく!! いわんこっちゃないじゃないか。これじゃ先が思いやられるよ」
「でもカツオ、そういうあんたは武器も持たずにどうする気なの? 」
「僕なら大丈夫、ちょっと考えがあるんだ。まあ見てなって」
【東京都 世田谷区 1日目21時】
【
フグ田サザエ@
サザエさん】
[状態]:おっちょこちょいモード
[装備]:ピストル
[道具]:支給品一式
[思考]
1:買い物にいけないなんて不便だわ
基本:行き当たりばったり
【東京都 世田谷区 1日目21時】
【
磯野カツオ@サザエさん】
[状態]:健康。作詩モード全開
[装備]:不明
[道具]:支給品一式
[思考]
1:主催に対抗する方法を考えたい
【鷺沢頼子@D.C. ~ダ・カーポ~ 死亡確認】
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最終更新:2007年02月07日 11:49