ピーンポーンパーンポーン♪
午後14時、バトルロワイアル開始から二度目の定時放送が日本中に響き渡る。
アナウンスを勤めるのは前回と同じく野田総理である。
「七時間ぶりだが、野田だ。
今回は色々と参加者である全ての者に伝えたいことがあるが、まずは定時放送だ。
では死者を読み上げるぞ、七時間前より死人が多いから聞き漏らさないように。
では、発表する。
アルヴィン、ジラ、先導エミ、ティガニキ、お魚くわえたドラ猫、トランプ兵×いっぱい、ホッシー、
ドクター中松、お注射天使リリー、村田、吉村、アレルヤ・ハプティズム、草壁メイ、
フグ田サザエ、
志村新八、キュアピース、孫悟空、ジャポニカ王子、コニーちゃん、
ゴンさん、ネガタロス、
ヒトデヒットラー、コマサンダー、サイ怪人、ピンクラビットイマジン、シュバリアン、親子丼ドーパント、
イカジャガーヤミー、野球仮面、リザードダブラー、ショッカー戦闘員×大量、悪魔神官アントリア、
パズー、ダッフィー、ドクター・ギバ、無敵将軍、ラディッツ、ギロロ、ジョン・ランボー、秋山澪、
キャプテントンボーグ、ジョウカエン、その他岩手県民、
柊かがみ、保阪、ギャルA、ギャルB、本郷猛、
大山デカオ(ディカオ・ビッグマウンテン)、フリッピー、マルコ・ボット、ポックル、タケシ、タケシ、
エリック・カートマン、日本政府軍、一塁塁審、矢部明雄、ヒ・ダリ、くま、メタモン、横井るみ、
フィロキセラワーム、茂野吾郎、ホモォ、蕎麦屋さん、菊地真、萩原雪歩、星井美希、
マドハンド×いっぱい、ブラッドハンド×いっぱい、マスターハンド、クレイジーハンド、
激おこぷんぷん丸、ハバネロ男爵、ラッセル、長友祐○、ブラストマン、メットール×20、
サマナ・フュリス、トール・ケーニヒ、ジョブ・ジョン、ヨハン・トリニティ、クロト・ブエル、ガイア、
ギャオスベイダー、安心院なじみ、アンドリューW.K.、シン・アスカ、ハクオロ、松岡勝治、山下さん、
重音テト、ハンター、シャア・アズナブル、ブラックジャック、ダークミヤビ、オタチ、俺、
田所 (野獣先輩)、フロストバイト、歌愛ユキ、ハム蔵、ラミー、機械獣ダブラスM2、魔王オディオ、ひで
KAITO、大宇宙の大いなる意思、カーズ、閻魔大王、猪狩進、オールアメリカ、加藤良三、
ボブ・デービッドソン、真竜ニアラ、太陽少年ジャンゴ、おてんこさま、大剣人ズバーン、Lily、水野灌太、
プラシド、ガルマ・ザビ、鏡音リン、エアーマン、ペガサス、六代目三遊亭円楽、古明地さとり、
フェイト・T・ハラオウン、南方妖怪チンポ、クマ吉、海東大樹、殺せんせー、スービエ、三角頭、末原恭子
、千石うぐいす、黒、
初音ミク、ナレーション(キートン山田)、ワクワクさん、ユー子、桂言葉、
巨人小笠原、やる夫、うちはイタチ、葛西善二郎、サスケ、ジェニュイン、太田光、カメナシくん、
姫川友紀、四条貴音、???、
ルーファウス、アレクサンドル・アンデルセン、三浦敏和、小牟、蔵馬、
キュウコン、八雲藍、カナン王、阿笠博士、江戸川コナン、シックス、黒井崇男、占い師、闇DAIGO、TDN、
伊藤誠・ニコ厨、千本桜ミク、平田真、田井中律、DXファイター、デッドライオン、カナディアンマン、
円谷光彦、ハザマ、アゼル、フォズ大神官、キョウスケ・ナンブ、四季映姫ヤマザナドゥ、結月ゆかり、
山田一二三、モノクマ、モノクマの本体、ナルガクルガ、◆6/WWxs901s氏、
シレン……以上だ。
次は禁止エリアについて発表する。
沖縄とその他の離島全てを15時より禁止エリアとするぞ。
それからくれぐれも一歩海上に出てしまえば安全と勘違いを起こさぬように、その周辺海域も禁止エリアとする。
禁止エリアについては、以上だ」
次に総理は改まって、また話を始める。
「最後に全ての者に伝えたいことがある。
しっかり放送を聞いていた者はお気づきかもしれないが、先の放送で指名手配した千石うぐいす・末原恭子の両名は死亡した。
私の手で拷……失礼、間違えた。
あくまで『公正』にこの手で裁きたかったが間抜けな者がうっかり殺してしまったらしいのだ、私としては甚だ遺憾である」
この男は洗脳状態にあったとはいえ、配下に両者への抹殺命令を下したことを隠した。
実際は政府の手先である特務機関が動いたのだが、不特定の誰かの過失ということにした(そして命を捨ててまで任務を全うした者に賛辞の言葉もない)。
おそらく主催が命じながら主催が勝手に消したことに対する、参加者への反発を避けるためだろう。
多くの参加者はそのようなことは知る由もないが。
「まあ、死んでしまったものはしょうがない。
本来なら我々、政府に逆らった者がどうなるか、二人に身をもって教えてもらうつもりだったが予定を変更する。
バーダック、出番だぞ」
「おう……」
全国のテレビ画面より、野田の横に孫悟空似の男が静かに現れた。
彼こそ戦闘民族サイヤ人の戦士バーダックである。
「手筈通り、例の三箇所に撃ち込め。 くれぐれも津波は起こすなよ」
「ああ、わかっている。 威力はなるべく抑えるから安心しておけ」
総理と会話を交わした後に、バーダックは片手を天に向け三つの輝くエネルギー弾を作り出した。
「ハアアアーーー!!」
エネルギー弾は造り主の気合と共に天高くへと昇り、その後三つの軌道に分散して地球の各所に落ちていった。
その位置はちょうど、かつて大国と言われたが大災害で跡形もなく沈んでしまったA国・R国・C国の位置である。
そして――
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――大爆発。
その瞬間、爆発の光で日本中で視界が真っ白になるような閃光と、日本中のどこにいても聞こえる爆音が響いた。
この爆発の前では、核爆弾が爆竹に見えるレベルである。
幸いなのはエネルギー弾が放たれた場所が今は誰もいない場所であったことと、威力は確かに抑えられていたために津波や地震などの二次被害は起きなかったこと、総じて日本にいる者は誰一人死んでいないということである。
しかし、今の爆発は日本より何倍も大きい大国を安々と吹き飛ばせそうな威力だ。
もし今の攻撃が日本に直撃したらどうなっていたか?
それを考えた瞬間、野田総理に反旗を翻していた対主催の多くは戦慄し、その中から恐怖に負けた対主催(対主催が必ずしも正義の味方や心強き者とは限らない)は手のひら返しをするだろう。
閃光と爆音が止んでからしばらく経ったところで、総理はテレビ越しに参加者たちに語りかける。
「――今のは、ほんのデモンストレーションだ。
我々、日本政府はその気になれば日本を十回は滅ぼせるだろう。
といっても、人類最後の砦になった日本にそんなことをすれば我々まで自滅してしまうから流石にやらないがな。
日本にいる参加者の諸君がまとめて相手になっても、我々は勝てるだけの戦力を持っているということだ。
私の言う戦力はこのバーダックだけではなく、強力な兵隊・超人・機動兵器・技術力・オカルト的なものまでなんでも揃えている。
愚かにも私の家から金を盗んだ千石うぐいす・末原恭子の二人は、相手がどれほど強大か理解していない身の程知らずだったというわけだ。
さて、諸君に問いたい。
私たちに逆らうのと、殺し合いに乗って規定の人数まで人口を減らす……どちらが簡単だろうな?」
諭すような口調から、最後は語気を強めて参加者たちをまとめて怒鳴りつけるように語る。
「……最近この殺し合いが開かれた理由忘れてないか!?
この日本で全ての人間を養うには食料も水も土地も何もかも足りない以上、人口調整しなければならんのだ!
仮に殺し合いを破綻させても、あらゆる資源が足りないのにその先があると思っているのか!?
先を見据えている私たちと、後先考えない反逆者のどちらに正義があるのかよーく考えることだな!
さあ、理解したのならさっさと殺し合いを再開しろ!
ついでに私の家から次に万札一枚でも盗んだら必ず殺すからな! 絶対殺すからな!!
……少し熱くなりすぎたが、ともかく放送は以上だ」
そして二回目の放送は終わり、野田やバーダックの姿はテレビの砂嵐の中に消えていった。
――殺し合いはまだまだ続く、多大な犠牲の上で生まれる何かが世界を救うか、世界が滅びを迎えるまで――
【野田総理@現実?】
【状態】健康
【装備】なし
【道具】なし
【思考】
基本:バトルロワイアルを完遂させ、自分の理想の社会を創り上げる
1:ロワを主催する
2:最悪の場合、幹部五人を人身御供にして生き残る
3:なかなかいい演説だったろ(ドヤッ)
※傀儡の主催者です。本人は気づいていません。
【バーダック@ドラゴンボール】
【状態】疲労(中)
【装備】スカウター@ドラゴンボール
【思考】
基本:テラカオスを生み出す計画を遂行する
1:計画のために殺し合いを促進させ、計画の邪魔をするものは殺す
2:……何も知らねえ傀儡め(軽蔑)
3:ラディッツが死んだ? 知ったこっちゃねえ
※カカロット(孫悟空)の死に気づいているか、次の書き手氏におまかせします
最終更新:2013年10月11日 13:02