2020年9月3日
出題者:影法師Z
タイトル:新しい顔と交換できない仕様


【問題】
影法師は身体が大きいこともあり、
大事な場面で力を込めようと意識したせいで、
力が出なくて失敗した

一体どういうこと?


【解説】
+ ...
影法師は「高嶺の花子さん」という歌を練習していた。

楽器も人間も、小さければ高い音が、大きければ低い音が出やすいようになっており、
影法師は体格が大きいので得意な音域は低い方、高音は苦手である。

そして高音を頑張って出そうと力(りき)んで、
余計な力を身体に入れてしまうと、
さらに高音が出なくなってしまうのである。

♪会いたいんだ今すぐそのー角ーか~ら
♪飛び出してきてくーれな~い~か
♪夏の魔物に連~れ去~ら~れ~
♪僕のもとへ~
♪生まれた星のもとが違~くたって
♪偶然と夏の魔法とやらの
♪ちかぁ↑らぁ↑でぇ(ほぼ掠れ声)
♪僕~の物に~なるぅわけないか~

この曲の大事なサビにおいて、
「力」という歌詞の部分が一番高音なのだ。

高すぎてツラい。ぴえん。
絶対に歌えるようになってやる!

《実話》

最終更新:2022年01月05日 11:36