【問題】
貧乏な男子学生。
彼は家賃の安い家へ引っ越した。
彼は昔から「視える」体質だったが、この家では何も視えなかった。
何も無いのにこんなに安く借りて良いのだろうか？
【解説】
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お金が無く住んでるアパートを追い出された頃、
知り合った女性に安く家を貸してもらえることになった男子学生。
引っ越した時、家の中で特に幽霊は視えなかった。
数日後、玄関先にいた大家の女性はこう言った。
「家賃は別になくてもいいの。でもお金の代わりに…貴方が欲しいの…///」
そして彼は次に目を覚ますことはなかった。
覚ます目自体無かった。
髪の毛から足の先まで、人体のあらゆる部位は女に取られてしまった。
きっとこれが家賃代わりだったのだろう。
彼自身は何もかも無くなってしまった。
幽霊になっても、彼の存在は視えないだろう。彼も他の人達が視えなかったように…。
※あれは昨年のﾎﾗ-SPの時の事でした…。
あの頃はﾀｲﾄﾙを出したあとに問題文を出す形式でした…。
そして 私の問題のﾀｲﾄﾙが出た瞬間ｯ…！
男が幽霊だということを当てられ…ﾀｶﾌﾐは笑いを堪えられず…問題文が出てすぐにﾋﾞﾝｺﾞさせられたのですｯ…！
いやぁ…あれは衝撃的すぎて…瞬殺最短記録…爆笑でしたね…
【注釈】本人談の通りのセルフオマージュ問題。リベンジ成功！
《非現実》《死》《ブラック》
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最終更新：2022年04月01日 14:48
