【問題】
タカフミはいつも力強く何度も叩く。時には足も出るほど。
コシミは最初こそ頭を抱えたくなっていたが次第に慣れていき、
今ではタカフミに合わせることを覚えた。
どういう状況？
【解説】
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ウミガメ高校軽音楽部。
タカフミはドラムを担当し、コシミは部活に入って初めて触ったベースを担当。
最初はタカフミが練習しているドラムの大音量に耳を塞ぎたくなるほどだったが、
その音に負けないよう、自分の楽器を練習するコシミ。
徐々に練習の成果があらわれ、文化祭ではドラムのリズムに合わせて
ベースを演奏することができた。
上達したコシミとタカフミの恋模様はまた別のお話…。
※頭を抱える＝両手で耳を塞ぐ動作。
※ベースの部分は軽音部で使いそうな楽器なら別に何でもいい。
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最終更新：2021年11月23日 17:17
