【問題】
コシノは焚き火をしないことをフランスに来て初めて知った。
一体どういうことだろう？
【解説】
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美術作品が好きなタカフミとそんなでもないコシノ。
二人はフランス旅行中、タカフミがどうしても行きたいということで
フランスのオルセー美術館へ来ていた。
オルセー美術館は、ゴッホの自画像、ヴィーナスの誕生など
有名な絵画や彫刻がたくさん収蔵されているフランス三大美術館の１つ。
そして、タカフミがどうしても見たかった絵画、『落穂拾い』。
コシノ「へえ、手で落ち葉集めてるんだ。焚き火でもするのかな？」
タカフミ「え？いや、これ刈り取ったあとの穂を集めてるんだけど。」
コシノ「え？落ち葉集めて焚き火して焼き芋焼くんじゃないの！！」
そのときまで、コシノはミレーの絵画『落ち穂拾い』のことを
『落ち葉拾い』と勘違いしていたのであった。
《言葉》《知識》
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最終更新：2022年04月03日 22:41
