【問題】
天秤は左右ともに傾くことなく水平だった。
天秤の右の皿には3グラムの分銅が乗っていた。
天秤の左の皿には8グラムの分銅が乗っていた。
それに気付いた男は、左側の皿に追加した。
どういうことだろう。
【解説】
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「楽しい間違い探し:学校編」の理科室のページを開き、左右の絵を見比べる小学生男子。
描かれている天秤の傾きは、左の絵と右の絵どちらも水平だった。
しかし、皿の上の分銅に書かれた数字は、右の絵が3グラム、左の絵が8グラムだった。
間違いに気付いた彼は「間違いを囲む丸印」を左側の皿部分に追加した。
※ラーの天秤とは
簡単に書くと「左右の皿に羽根と心臓を乗せ、心臓の方が重かったら生前に悪事をしてると判明、
罰せられる」みたいな感じのエジプト神話のやつです。
《全年齢向け》
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最終更新:2022年03月04日 14:08