本名:不明 | 性別:男性 | 一人称:ぼく | 通称:いーちゃん | 肩書き:戯言遣い |
戯言遣い(ざれごとづか-)は
戯言シリーズにおいて語り部であり主人公。通称いーちゃん。
ニックネーム一覧
他にもニックネームがあり、
- いっくん
- いの字
- いー兄
- いのすけ
- いーたん
- いーいー
といったカンジ。
策士・萩原子荻には「なるようにならない最悪(イフノッシングイズバッド)」とつけられた。うん、確かにそうかも。
彼の本名
彼の本名は作中では明らかにされていない。以下の材料で推理できる。
- 本名を教えたことがある人は1人、呼んだのは3人(井伊遥奈、玖渚友、想影真心)
- 妹が「井伊遥奈」である以上、姓は「井伊」である可能性が高い
- クビツリハイスクールで、萩原子荻にヒントを出している
- 名前をローマ字で表記した場合、母音が8つ、子音が7つ
- 「あ」を「1」、いを「2」(中略)んを「46」と名前を数字に変換すると、本名の総和は134
- 言い当てた(らしい)萩原子荻によると「変わったお名前」
- 作者西尾維新によると「いい名前」
登場作品
- 大学に登校、そこで葵井巫女子らと知り合う。また、連続通り魔犯零崎人識とも知り合う。というか殺されかけたのちに、夜を明かして語り合う仲になる。通り魔とは別の首絞殺人事件に巻き込まれる。
- 哀川潤の依頼で紫木一姫救出の手伝いをする。女装する。潤さん曰く「よく似合ってる」だそうだ。
- 《狐面の男》に「俺の敵」と認定され、彼の「世界の終わり」を求める動きに巻き込まれる。
語録
「戯言なんだよ」
最終更新:2008年12月28日 18:11