「名簿:135172 ヴィヴィン・ドゥルーガ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

名簿:135172 ヴィヴィン・ドゥルーガ - (2008/06/04 (水) 17:55:44) の編集履歴(バックアップ)


次はわが身か。 ヴィヴィン・ドゥルーガ

ID 135172
名前 ヴィヴィン・ドゥルーガ
出身家 オンドゥル
年齢 18歳。でもつるぺた。
性別 おにゃのこ。
出身地 オンドゥル星・首都。都会。
前職 下級兵士
理由 やむをえない事情により
現在の状態 次は胡散臭い怪物討伐。ゆかりん4人付き。
コメント 大絶賛『ゆかりんループ』中。



■アイテム


装備中 剣(攻撃力:171)
所有アイテム 防具を、防具をくれ・・!


■クローン少女 第二号。■



外見年齢18歳。
オンドゥル星人 クローン生体第二号。
形式は、物理攻撃型少女・丙式。
ゴールデンロアの世界にやってきて死亡した、 オンドゥルル のクローン体。
同じくクローン少女 アンナルンゲ と同じ時期に作られた。
『オンドゥル星人の捜索・回収』という目的で作られた予備素体のひとつ。
しかし、アンナルンゲが全く捜索できぬまま消息を絶ったので、一月後に本星から送り出された。

第一陣があっさりやられたせいか、彼女は少しだけ身体能力を上げて作られた。
ついでに、彼女の強い要望で、服を着させてもらうことに。
その代わり、オリジナルと第一クローンの喪に服すためという妙な理由で、天使の輪と翼つきになった。
やっぱり研究者の萌えを追求されただけであることに、彼女はまだ気が付いていない。






■ 異世界探索レポート:(本星研究所 送付予定。)



■黄金暦98年 2月■
依頼内容:人型のコボルド討伐。もう、ゆかりんには触れまい。

2月。
冒険者を始めて丁度1年。
なんとか20歳になることができた。
ああ、でも。
神には感謝しない。

なぜなら。

大絶賛・ゆかりんループ中だからだ。

神も仏もあったもんじゃねぇッ・・!!
おのれ、ゴルロア神。

今回の討伐も、やはりコボルドのようだ。
討伐目的の洞窟に向うと、いきなり警報が鳴り出して、コボルドの衛兵が私達に襲い掛かってきたから、すぐに判明した。
コボルドの衛兵を倒すと、すぐに出てくる、大蝙蝠。
そして、それを倒すと、ついに出てきたコボルドチーフ。

まぁ、レベル的にはレベル2+クラス。
1年やってきたけど、なかなか腕は上がらないもんだなぁ。
1年前とそんなに変わっていない自分に凹む。

変わったのは……。
ストーカーが現われただけ、かな?

うん。
なんかこう、最悪な方向に変化してないか?
大丈夫か、私?


依頼をこなして帰ってきて、自分の生活の激変振りに思わず、くだを巻いた。
20歳になったんだから、酒飲んでもいいよね。
なれない酒を飲んだせいか、ラボにどうやって帰り着いたか、覚えていない。
研究員曰く。
「同じ顔した女の人たちが送ってくれたみたいですよ」
この世界のクローンは、特徴が同じにしか作れないようですね。と技術の低さに驚いていた。

いやいや。
奴らはクローンじゃない!!
量産型だ!!!
ガンダムに出てくる、ザクやジムと一緒だから!!!
そういって、力いっぱい否定したが、あまり通じなかった。
ありえん。


さらに。
知らないうちに、こんな依頼がきていた。
ありえん。


【依頼内容】
種別 討伐
対象 怪物
場所 北西に少し行ったあたりの遺跡
依頼者 付近の村に住む商人
報酬 1,800 G
情報信頼度 ◎○○○○(うさんくさい情報)
参加者
剣術入門者・ヴィヴィン(135172)
田舎のユカリンマーチ(141641)
田舎のユカリンマーチ(141516)
剣術入門者・ユナ(134786)
田舎のユカリンマーチ(140653)
田舎のユカリンマーチ(140645)
情報が少なすぎる。うさんくさい話だ。



誰がやったかは、大体検討がつくな。
しかし、商人の胡散臭いゆかりんかぁ。
来月は、帰ってこられないと思ったほうがいいだろう。



………。
死んでもいいように、培養ラボで記憶のバックアップを取って来ようかな・・。
勿論、ゆかりんへの恨み、100倍増しの方向で。




■個人用雑談コーナー

名前:
コメント:


■このキャラクターのタグ





total -
today -
yesterday -
人気記事ランキング
目安箱バナー