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名簿:158202 ヘルベルト - (2008/07/16 (水) 02:15:37) のソース

*槌術初級者・ヘルベルト・エルヴィン
|~ID|158202|&ref(herbert_0.jpg)|
|~名前|ヘルベルト・エルヴィン|~|
|~出身家|エルヴィン|~|
|~年齢|登録時19、現在21|~|
|~性別|男|~|
|~出身地|海港|~|
|~前職|下級兵士|~|
|~理由|立身出世を目論んで|~|
|~現在の状態|次回、人型の怪物討伐依頼。|~|
|~コメント|平民の出の元下級兵士。妹[[(ID:158207)>>http://www8.atwiki.jp/tgl_adventurers/pages/287.html]]あり。&br()家柄でしか人を見ない上司や同期を見限り、冒険者へと転身する。|~|

[[→ステータス画面を開く>>http://gold.ash.jp/main/?chrid=158202]]
[[→個人年表を開く>>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=158202]]

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**■冒険記録

*■ステータス
||~筋力|~敏捷|~器用|~耐久|~感応|~知力|~魔力|~依頼成功率|~死亡者数|~総資産|
|~  初期|119|103| 98|103| 85| 80| 77|--|--|--|
|~ 1年後|158|150|127|110|125|120| 96|11回/12回|3名|18495|
|~ 2年後|188|185|154|119|157|142|112|11回/12回|2名|50807|
|~  現在|197|190|161|121|161|145|113|26回/28回|5名|60705|


*■所有アイテム
|~ごくありふれたモール[装備](攻撃力:258)|黄金暦100年8月入手。力を得るためには、もう手段は選ばない|
|~標準的な帽子[装備]|黄金暦100年1月、同行者3名の尊い犠牲の元に入手|
|~剣(攻撃力:235)|初期装備の剣。設定では大小二振りのカッツバルゲル|
|~ごくありふれた指輪(攻撃力:88)|黄金暦99年5月、二度目の冒険で入手。あのね・・・それただのアクセサリーじゃないのよ?|
|~出来の良いショートボウ(攻撃力:195)|黄金暦100年11月、二度目の冒険失敗と共に入手。形見は必ず持ち帰る男|

*■依頼内容の内訳
|~依頼内容|~対象|~成功数|~失敗数|~合計|
|~はじめての冒険|ゴブリン|1|0|1|
|~ゴブリン討伐|ゴブリンチーフ|3|0|3|
|~オーク討伐|オークリーダー|1|0|1|
|~コボルド討伐|コボルドリーダー|1|0|1|
|~|コボルドチーフ|2|0|2|
|~|コボルドキャプテン|1|0|1|
|~巨大ムカデ討伐|超巨大ムカデ|2|0|2|
|~人型の怪物討伐|ゴブリンキング|1|1|2|
|~|オークリーダー|3|0|3|
|~|オークチーフ|1|0|1|
|~|コボルドチーフ|3|0|3|
|~|コボルドキャプテン|1|0|1|
|~|ゾンビチーフ|1|0|1|
|~|グールリーダー|2|0|2|
|~巨大な怪物討伐|超巨大ムカデ|1|1|2|
|~怪物討伐依頼|ゾンビリーダー|1|0|1|
|~|超巨大ムカデ|1|0|1|
|>|~合計|~26|~2|~28|

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**■日記

*■黄金暦101年7月 巨大ムカデ討伐依頼
今回の目的地は「南の方に少し行ったあたりの森」。
またムカデに逆戻りか・・・まぁ相手が判っているだけ、戦いやすいので構わないが。
前回の依頼に不満を持った同行者二人の顔もまた、今回の依頼で見られた。
考える事は皆、一緒なのかもな。

森に入って初めて出会ったのは、狼男。
身体能力は確かに優れているが、こちらとて成長していないわけではない。
過去に一度出会った相手、さしたる被害もなく殲滅する事ができた。

狼男を倒しさらに先へと進むと・・・いた。今回のターゲット。
今回は魔法使いによる援護は期待できないが・・・射手がいるならば構わん。

味方が囮を引き受けている隙に奴の側面に潜り込み、ムカデの足をなぎ払う。
一本や二本潰しただけでは大した傷とは言えないが・・・構わず奴の片側に攻撃を集中させる。
残る足で自重を支えきれなくなり倒れた奴の頭部にもう一度モールを打ち込むと、ムカデは完全に沈黙した。


今回の戦果は狼男が1匹と、ムカデ。
私の手でムカデにとどめを刺すのは、これで初めてになるな。

この功績が認められたのか、今回の冒険をもって「槌術初級者」と認められたらしい。
冒険者としては熟練クラスでも、槌術使いとしてはまだまだ、か。
まったく・・・いつもながらこの世界は厳しいな。


*■過去の日記

#region(黄金暦101年4月~)

*■黄金暦101年4月 巨大ムカデ討伐依頼
今回の目的地は「北東に少し行ったあたりの森」。
同行者には、一人の少女。話を聞くに先月、このムカデに姉妹を奪われたらしい。
弔い合戦か。・・・奇しくも、私もムカデには少々因縁があるのでな。

森に入ってすぐの所で、またもや黒プリンと遭遇した。
入口近くに陣取って不用意に入ってきた人々を取り込もうという算段か? 
相手が村人なら効果的だろうが・・・こちらはそれなりに経験を積んだ冒険者。撃破して先へと進む。

中に入ってみると・・・思ったより敵が少ない。
恐らくは、先にここへ赴いた彼女の姉妹らによるものだろうな。

巨大ムカデなどを退けながら、先へと進む。
広間に入ろうとしたとき・・・見つけた。超巨大ムカデだ。

あらかじめ詠唱を済ませた魔法使いの先制攻撃に合わせ、突撃。
最前線でヒットアンドアウェイを繰り返し、敵をかく乱する。
敵の注意を分散させてしまえば、一人ひとりに対する攻撃の手は緩まるはずだ。


その後、討伐は完了した。
今回も手柄は無しか・・・まぁいい。
仇討ちを終えた後の彼女がこの先、どのような道を辿るかはわからんが・・・財宝を手に入れることも出来たからな。


*■黄金暦101年5月 人型の怪物討伐依頼
今回の目的地は「東に2日行った村のそばの遺跡」。
討伐対象は、人型の怪物。しばらく続いたムカデ討伐も、ここらで一段落、といったところか。

遺跡に入ってすぐの所に、罠が仕掛けてあった。
といっても、怪物が仕掛けたものでない・・・元々この遺跡に仕込まれてあったもののようだ。
何か、よほど見られたくないものでも置いてあるのか?

罠を回避して先に少しの間進むと、小さな部屋に差し掛かった。
中央には細長い形をした石製の台。そして、どす黒く変色した周りの床。
これは・・・以前にロザの奴が熱心に調べていたものと同じものか? ならば今回の敵は・・・

遺跡の中を進むうちに狼やオーカーゼリーなどと遭遇した。
だが・・・こんな奴らは問題ではない。手の空いている者に任せ、先に進む。

この遺跡に潜むボスは・・・ゾンビチーフだった。
やはり、ロザの報告と一致する。
これは、こいつらがあの陰惨な儀式によって生み出されたという事なのか?


討伐自体はさしたる問題もなく完了した。
だが・・・あのような儀式は兵士時代にも聞いた事がなかった。
一体この国の過去に、何があったというのだ・・・?


■黄金暦101年6月 人型の怪物討伐依頼
今回の目的地は「北西に2日ほど行った山のふもとの洞窟」らしい。
依頼自体はこれまでと比べて特に変化のあるものではないが・・・内容はどうだろうな。

2日かけて洞窟に辿り着いたはいいが・・・中から生き物の気配は見受けられない。
薄暗く、怪物が住み着くのに適した場所ではあるのだが。
とりあえず罠の警戒をしながらも、洞窟の奥深くへと進む。

しかし・・・いくら足を進めど、見当たるのは鍾乳洞ばかり。
財宝の1つも見受けられないとは・・・ここは既に人の手が入った場所ではないのか?

疑問を抱きながらもさらに奥へと進むと、開けた場所で小規模なモンスターの群れを発見した。
コボルドチーフ・・・しかし、取り巻きが少なすぎる。
リーダーの合図と共に全員で突撃、一分もせぬうちに討伐は完了した。


大方、元の縄張りでの生存競争に負けてこの洞窟に逃げ延びた集団、といったところか。
残念ながら宝を隠し持っている様子も確認されなかった。
報酬がもらえるから良いものの・・・とんだ期待外れだったな。

#endregion
#region(黄金暦100年10月~101年3月)

*■黄金暦100年10月 人型の怪物討伐依頼
目的地は「北東の方に2日行った川沿いの森」。
討伐対象はコボルド。確かに私はコボルド討伐に慣れてはいるのだが・・・仲介屋も、余計な所に気を回すものだな。

森に入ってすぐのところで出会ったのは不定形の、どす黒い色をした怪物。
これがロザの言っていた「黒プリン」か? 
確かに黒色のプリン状ではあるが・・・あまりにもどす黒過ぎる。少なくとも食欲は湧かんな。
打たれ強い敵ではあったが、まぁ大した問題なく撃破することが出来た。

黒プリンとやらを倒し、先に進むと・・・そう遠くない広間で、コボルドのボスを発見した。
今回のボスもやはりキャプテンクラスのようだ。
だが・・・所詮はコボルド、こちらから奇襲をかけてしまえば難なく奴らの陣形は崩れ去った。
後は各個撃破するだけ。そう難しい仕事ではない。

今回の戦果は手練れのコボルドが1匹。
それと奴らが隠し持っていた財宝・・・あわせて2000G強か。まぁまぁだな。


ロザの奴がまだ帰ってきていないようだ。
奴の今回の依頼場所は・・・「東に3日行った森の中の森」?
こう遠い目的地ばかり引くとは、つくづく運の無い娘だな・・・


む?「巨大ムカデ討伐依頼」?


*■黄金暦100年10月 ロザリア・エルヴィン救助依頼
私は他の冒険者の先輩に当たる方々に助力を依頼し、「東に3日行った森の中の森」へとロザの救出に向かった。

森の入り口にたどり着くと、深刻な傷を負った冒険者が一人木に寄りかかり身体を休めていた。
どうやら今回の冒険の生き残りらしい。私は彼に中の状況を問い詰めた。

彼の話によると、パーティは連戦と罠により疲弊したまま超巨大ムカデと遭遇。
ムカデによりパーティはほぼ全滅、彼ただ一人が命からがらここまで逃げ出してきた、ということらしい。
妹は・・・恐らく無事ではないだろう、と。

やり場のない怒りに彼に殴りかかろうとしてしまい、味方の冒険者に引き止められた。
冷静さを欠いていることから、私はここで待機し、彼の応急処置に勤めるよう命じられた。
彼らの言い分は、悔しいが尤もだ。ロザリアの救助は彼らに任せ、森の入り口で待機することにした。


しばらくして、彼らは瀕死のロザリアを連れて森の中から帰ってきた。
彼ら曰く、森の中に残る怪物は手負いのムカデのみであったらしい。
そこでムカデの討伐班とロザの捜索班に分かれ、作業を行ったようだ。
発見されたロザは重篤な怪我を負っており失血も激しく、応急処置により辛うじて息はあるものの非常に危険な状態らしい。
私は彼らに感謝の意を述べ、帰途についた。


ロザは現在、診療所で眠っている。
私の血液をロザに移し変える事で、何とか大事を免れたようだ。

森の中に入って救助隊の方々が言うに森の中の怪物は、先のパーティによりほぼ全滅していた、とのこと。
あの戦闘経験のなかったロザでさえここまで頑張ったというのに、私は・・・

駄目だ。もっと強くならねば・・・ロザに顔向けも出来ん。


*■黄金暦100年11月 人型の怪物討伐依頼
ロザリアは、他の冒険者方の助力により幸い一命を取り留めた。
冒険者としての復帰は絶望的との事だが・・・それで良い。これ以上あいつに無理をさせるわけには・・・いかない。
私は、ダメだな・・・もっと強くならねば。


今回の目的地は「北東に2日ほど行った森の中の洞窟」。
依頼自体はいつも通り、ごくありふれたものだ・・・
だが力を得るのにもはや手段を選ぶ気はない。例え慣れないモールだろうが・・・使わせてもらう。

洞窟に入ってすぐの所にあったのは、宝箱。
中には出来の良さそうな弓が入っていた。しかし・・・同時に罠も。
毒ガスによりパーティは重傷を負ってしまった。宝に釣られるとは・・・我ながら無様なものだ。

その後傷も癒えぬ内にゴブリンと遭遇した。
しかし・・・このゴブリン、明らかに戦い慣れている。熟練の戦士クラスといっても過言ではない。
どうやらモールを持ってきたのは正解だったようだ。これならば、力で押し負けることはないからな。

その後も我らは奴らの奸計に翻弄されるままだった。
2度の警報にもかかってしまい衛兵どもに追われ、扉の罠にも気付かず飛んできた矢により味方の一人が重傷を受ける。
その後間もない黒プリンとの遭遇に切り立った断崖・・・何とか全員渡りきったものの、パーティは皆憔悴しきっていた。

その隙を突いて、奴らの大将と思われる軍団が我らを襲った。
まんまとはめられたという訳だ。我らは成す術もなく切り崩され、味方二人の犠牲により何とか逃げおおせた、という訳だ。

だめだ、こんな事では・・・もっと力が必要だ。
私は、誰よりも強くならねば・・・誰よりも。


*■黄金暦100年12月 人型の怪物討伐依頼
今回の目的地は「北東の方に少し行った山のふもとの遺跡」。
どうやらパーティ内では私が最も冒険暦の長い・・・いわゆる引率、というものらしい。
私が・・・果たして、上手くパーティをまとめる事が出来るだろうか。

遺跡の中を進むと、手練れの狼の群れと遭遇した。
私の合図と共に、戦闘が始まる。真っ先に敵陣の中央まで駆け抜け、モールを振るった。
いずれの敵も致命傷には至らなかったようだが・・・陣形は崩した。
あとは後続の味方が各個撃破して終了。さしたる被害もなく戦いは終わった。

その後切り立った断崖などを越えて、遺跡の奥へと進む。
金属製の扉を開いた先には・・・先ほどよりも規模の大きな、狼の群れ。
どうやらここからが正念場のようだ。

味方の位置に気をつけながら、モールを振るう。
同行者は皆、近接戦闘に特化した剣士たち。
遠距離からの援護は期待できないが、1体1の形に持ち込めばこちらの優位に持ち込むことが出来る。
モールで陣形を崩し、離れた敵を各個撃破しながら、遺跡のさらに奥へと進んだ。

狼の軍勢を切り抜けた先に待っていたのは、グールリーダー。
ここまでたどり着いてしまえば、倒すのが困難な相手ではない。


今回の冒険は、さしたる被害を受けることなく完了する事ができた。
私の戦果は手練れの狼が2体だが、攻撃回数だけは多かった事もありモールの扱いにも大分慣れてきた。
大丈夫、これなら十分戦えるはずだ。今の私ならば・・・


*■黄金暦101年1月 怪物討伐依頼
今回の目的地は「北東の方に3日ほど行った森の中の洞窟」。
しかし、あまりにも情報の少なすぎる依頼。果たして、何が出てくるのやら・・・

3日かけてたどり着いた洞窟の中からは、不気味なほどに生暖かい空気が漂ってくる。
この先に・・・何が待っているのか。

洞窟の入り口から間もなく、切り立った断崖の上の危険な足場が続いた。
万全の注意を払って進んでいたが、途中味方が足場を踏み外し底まで落下してしまった。
深刻な怪我を負ってしまったようだが、彼自身の意見に押されて冒険を続行した。

崖を渡り終えてからも、我らは出来る限り慎重に歩を進めた。
中は怪物どころか動物一匹の姿も見られない。本当にこの奥に、怪物が潜んでいるのか?

洞窟を奥へと進む中、ある部屋に罠が仕掛けてあるのを味方が発見した。
どうやら、何者かが生息しているのは間違いないらしい。
生息しているのか、していた、なのかはわからないが。

慎重に事を進めた結果か、洞窟の最深部近くまで怪物と出会うことはなかった。
そして、最深部で我らを待ち受けていたのは。


出たか・・・超巨大ムカデ。
幸いこちらの状況はほぼ万全。得物もモールならば、剣よりは巨大な怪物と渡り合えるはず。
今度こそは・・・倒してやる。


大きな被害を受けながらも、我らはムカデ討伐に成功した。
これで一応は・・・雪辱を晴らした事になるのか。
まぁ、冒険者である限り奴との遭遇は避けられないだろうが・・・多少のコツは掴んだ。
次からは、絶対に負けはしない。


*■黄金暦101年2月 巨大な怪物討伐依頼
今回の目的地は「南西の方に少し行った山のふもとの洞窟」。
討伐対象は、巨大な怪物。ふと頭によぎったのは・・・奴しか居るまい。

洞窟に着き、細く曲がりくねった通路を進んでいくと、薄暗い洞窟の中でも一際深い闇を発見した。

黒プリンだ。擬態のつもりかどうかは知らんが・・・貴様の黒は深すぎる。
魔術師の放つ炎を引き金に、我らは一斉に黒プリンと距離を詰める。
多少の抵抗はあったが・・・こちらに気付くのが遅かったな。被害を最小限に食い止めることは出来た。

さらに洞窟の奥へと進んで行く。
しばらくして我らは、洞窟の最奥へと辿り着いた。



やはり貴様だったか、ムカデ。
確かに強力な敵ではあるが・・・前回の冒険である程度のコツは掴んだ。
そして今回は魔法使いも射手も仲間にいる。負ける要素は・・・無い。


こちらの好条件が揃っていた事もあり、被害をいくらかに抑えて勝利を得ることが出来た。
そして今回の功績が認められたのか。私は晴れて『熟練の』戦士と認められたらしい。
だが・・・まだだ。私の目指す道はムカデ程度で収まりはしない。

なぜならば・・・出会ってしまったのだから。冒険者の頂とさえ呼べる方と。


*■黄金暦101年3月 人型の怪物討伐依頼
今回の目的地は「南東に2日ほど行った川沿いの洞窟」。
討伐対象は、人型の怪物。・・・果たして大振りなモールで大丈夫だろうか?

洞窟に着き、狭苦しい道を奥へと進んでゆく。
途中、味方が敵の仕掛けたと思われる罠を発見した。
この配置・・・見覚えがある。忘れもしない、あの時と同じ相手だ。

罠を回避して先に進み、発見したのは黒プリン。どこにでも生息しているのだな・・・。
確かに打たれ強いが、もはや苦戦するであろう道理もない。早々に倒して先へと進む。

次に発見したのは、ゴブリンの群れ。それも、熟練の腕前を持つ。
やはり貴様らだったか。以前の雪辱・・・晴らさせてもらうぞ。

ゴブリンや狼男などを切り伏せながら、洞窟の最奥へと進む。
前回は遅れをとったが・・・自らの成長か、魔法使いによる援護もあるためか、さしたる被害もなくボスの下へと辿り着いた。


ゴブリンキング。黄金暦100年11月、我らが成す術なく敗走した相手だ。
だが・・・今回は負ける気がしない。
私を筆頭に前衛が取り巻きを押さえている隙に、後ろでふんぞり返っているキングに対して魔法を浴びせかける。
いくらかの被害はあったものの・・・そう苦労する事もなくゴブリンどもを討伐する事に成功した。


今回の戦果は熟練のゴブリンが2体。
大した戦績ではないが・・・これで過去の無念を清算することができた。それで良しとしよう。

#endregion
#region(黄金暦100年4月~9月)

*■黄金暦100年4月 ゴブリン討伐依頼
本日の目的地は「東の方に3日ほど行った村のそばの洞窟」。
わざわざこんな遠くまで赴いてゴブリン退治か。そんなもの、地元の人間に任せておけば良いものを・・・

洞窟の中で発見したのは、宝箱。
開けてみると、なかなかに値打ちのありそうな財宝が詰まっていた。
ゴブリンめ、このような物を隠しているのか・・・

その後洞窟を奥へと進んでいくと、いきなりゴブリンのチーフを発見した。
見張りの一匹も設置しない愚かさ・・・ほとほと呆れるわ。
あまりにも哀れすぎて声も出ん。戦闘は殆ど味方に任せてしまった。

程なくして敵は殲滅、部屋を軽く見渡してみると・・・やはりあったか、財宝。
三日歩くだけでこれだけの宝が手に入るなら安いものさ。

帰ってみると・・・ロザのやつがムカデを倒したとのたまっていた。
この小娘が? ・・・本当か?
きっと、ムカデにも色々な種類があるのだろう・・・そう思うことにした。


*■黄金暦100年5月 人型の怪物討伐依頼
目的地は「北に少し行った森の中の洞窟」。
討伐対象は、結果から言うとコボルドであった。

しかし・・・洞窟内にいるコボルドの数が相当なものだった。
対集団戦闘は久しぶりだな・・・勘が鈍っていなければ良いが。
警報だろうが不意打ちだろうが関係ない、現れた敵を片っ端から切り伏せながらボスの下へ向かった。

戦闘回数の合計はコボルドと5戦、ゼリーと1戦。
私の戦果はコボルドが3体。一人一人に構っている暇がなかった故か、討ち洩らしが目立ってしまった。


帰ったら、酒場の外でロザのやつが棒切れを持ってはしゃぎ回っていた。
曰く「今回の冒険で杖を手に入れたから、早速魔法の練習をしている」との事らしい。
魔法とは、道具があれば簡単に習得できるものなのか?


*■黄金暦100年6月 怪物討伐依頼
目的地は「南東の方に少し行った村のそばの遺跡」。
事前情報は「この辺りで怪物らしきものを見た」ただそれだけ。
これを依頼として受け取ってよいものか? 討伐すれば金は払うらしいが・・・場合によっては問い詰める必要があるな。

遺跡の内部に入ると・・・中々に広い。
またいくつかの部屋に罠が仕掛けてあるようだ。
罠自体は簡単に見破れるような簡素なものだが・・・何者かが居るのは間違いないな。

罠を避けつつ歩いていくと、そこにいたのは狼の・・・下っ端。
一つのダンジョン内には大体同等のレベルの敵が潜んでいるというが、こいつがいるということは・・・
軽くあしらって奥へと進む。

案の定、奥に潜んでいたのはゾンビどもの下っ端。
こいつらにかりそめの命を与えたのが何者かは知らんが、これでは動きが鈍すぎて足止めにすらならんぞ。

今回の戦果は狼が2匹とゾンビが1体。どれも下っ端だ。
そしてこの依頼で「剣術中級者」と認められたらしい。だが依頼内容は・・・いや、余計な事は言わない方が良いな。
この内容で金貨2200相当は割に合わんだろうが・・・そういう契約だ、悪く思うな。


■黄金暦100年7月 人型の怪物討伐依頼
今回の目的地は「南の方に少し行った村のそばの森」。
まぁ・・・平均的な依頼だな。お宝が眠っているらしいが・・・果たして。

森に入ってまず見かけたのは、蛇。
ただし大きさが一般的なそれとは大きくかけ離れた、な。
初めて見かけた敵ではあったが、多少の傷は追ったものの問題なく撃破することが出来た。

次に見かけたのはコボルドの群れ。
しかしこのコボルドも今までのものとは違う。その動きは、明らかにこちらの行動を予測してのものだった。
力任せに得物を振るうだけの能無しと思っていたが・・・中々に楽しませてくれる。

奴らの指揮官もこれまでとは格が違う、キャプテンクラスと呼ばれるものであった。
キャプテンの名は伊達ではないようだな。奴の指揮により、私は取り巻きの相手を余儀なくされた。
これらを撃破した頃には、既に残りの味方により奴の討伐は終わっていたが。


今回の戦果は、コボルドが4匹。こんなものか。
結局財宝の類は見つからなかったが・・・面白いものと出会えただけ、良しとしようか。


*■黄金暦100年8月 人型の怪物討伐依頼
目的地は「西に2日ほど行った村のそばの遺跡」。
前回のものより事前情報が少ない。これは・・・どうしたものか。

遺跡の中は・・・中々に広い。
どうやらここは、昔それなりに名を上げた貴族の屋敷の成れの果てであったようだ。
それなりに高価そうな食器なども見受けられたのだが・・・肝心の敵の姿が見当たらない。
果たしてこの遺跡内に怪物は存在するのだろうか?

さらに遺跡を奥に進んでいくと・・・いた。
そこで行われていたのは・・・どうやら、ゾンビとゾンビの共食い、のようだ。
いや・・・片方はゾンビではないな。どうやらその上位種、グールと呼ばれるものだ。
自らが使役するゾンビを喰らうとは、もはや欠片ほどの知能も残っていないようだ。

奴は残っていたゾンビどもを率いて立ち向かってきたが・・・残る兵の数もたかが知れている。
程なくして討伐は完了した。

今回の戦果は取り巻きのゾンビが1体。
しかし、なぜか屋敷内から皆で頂いてきたモールを、私が持ち帰ることとなった。
む・・・一応殴打武器の心得は無くは無いのだが・・・どうしたものか。


*■黄金暦100年9月 人型の怪物討伐依頼
目的地は「南の方に少し行ったあたりの遺跡」。
戦いは避けられないだろう、という話だ。まぁ、もとより戦いのない依頼などなかったが・・・心するとしよう。

だが、遺跡の中で私たちが発見したのは・・・オークの下っ端。
確かに戦いは戦いだ・・・ただし、あまりに一方的な。
途端に緊張が失せてしまった。戦いは味方に任せ、私は遺跡内を物色してみる事にした。
む? これは・・・貴金属製の硬貨か。かなり古いものではあるが・・・それなりの価値はあるかも知れんな。


本日の副収入は先ほどの硬貨と、蝙蝠どもが隠し持っていた財産。売ればそれなりの収入にはなるだろう。
メイスも見つけたが、同行者にくれてやった。

戦果? 今回は蝙蝠が1匹だが・・・オークの下っ端など、いくら倒しても自慢にならんだろう。

#endregion
#region(黄金暦99年10月~100年3月)

*■黄金暦99年10月 オーク討伐依頼
オーク討伐。依頼自体は特に支障のあるものではなかったが・・・私は今回、いくつか奇怪なものを目の当たりにした。

一つは「オーカーゼリー」なるものの存在。
過去にロザのやつが遭遇したと聞いていたが・・・本当に居るものだな。
剣で戦える相手ではないので、味方に手柄を譲ってやった。
炎の類は効果があるようだな・・・次回からは準備しておこう。

それで二度の遭遇の後、討伐対象であるオークのリーダーと出会ったのだが。
そこで今回の同行者である倭人「ゴンザエモン・ウシマタ」なる者が名乗りを上げた。
巨大な体躯に耳に至るまで裂けた口、そして今までに類を見ない独特の流派。
あれでは、傍目にはどちらが怪物かわからんな。

結局その倭人はリーダーを打ち破った後、敵の着ていた外套を奪い取って去っていった。
私の手柄は下っ端の一匹のみ・・・この世界はああもならんと生き残れんのか。
まさに冒険者道は死狂いだな。

冒険終了からしばらくして、ロザが帰ってきた。
曰く「オーカーゼリーを倒した」らしい。む・・・まさか貴様に先を越されるとはな。


*■黄金暦99年11月 コボルド討伐依頼
本日の目的地は「北西に3日行った川沿いの洞窟」。少々遠出になるな。

3日かけて洞窟へ向かった割には、討伐自体はあっけないものだった。
ただ何もない洞窟を奥へと進み、最深部のチーフを討伐して終了。
まぁ奴らの蓄えていた財宝も頂く事が出来たし、これで良しとするか。

家に帰ると、ロザのやつが部屋にこもって調べ物をしていた。
依頼のあった村の過去について調べているらしい。 
討伐が済んだのなら、貴様が首を突っ込むべき事ではなかろうに。


*■黄金暦99年12月 ゴブリン討伐依頼
本日の目的地は「南西の方に少し行った森の中の森」。
森の中の森? 依頼人は錯乱しているのか?

森の中にはいくつか罠が張られていたが、同行者の倭人の活躍によりそれらから逃れることが出来た。
その倭人というのが「ジョウタロウ・クウジョウ」氏。先日のウシマタ氏ほどではないが、彼もまたなかなかの長身。
倭の国とは、あのような超人ばかりが住まう国なのか?


酒場に戻ると、ロザがいた。
話を聞くと、どうやら「弓術初級者」認定されたらしい。あのロザが・・・

確かに元々努力家ではあったが、それでも冒険者になってからのアイツの頑張りは異常だ。
剣さえ握った事のなかったアイツのこと、すぐに音を上げるかと思っていたが・・・

私も、今のままではいられんな。


*■黄金暦100年1月 巨大な怪物討伐依頼
記念すべき黄金暦100年初の依頼。だがそれだけではない。
今日という日の無念と屈辱。これを永遠に忘れぬため、私はあえてここに記そう。

今回の目的地は「北東に3日ほど行った森の中の洞窟」。
討伐対象はいつもの人型とは違う、「巨大な怪物」。
情報も少なく信頼性の低い依頼ではあったが、私はあえてこれに飛びついた。
理由は・・・言うなれば腕試し、といったところだ。

洞窟の中に入ってまず現れたのは、狼男。
今までに戦ってきた狼とは違う、身体能力とある程度の知能を併せ持った敵だ。
まぁこちらとて素人ではない。いくらかの被害を被ったものの、奴らを倒すのは造作もなかった。

次に現れたのは巨大ムカデ。
全長にして10mはあろうかというムカデだ。
攻撃手段が剣に限られる私は今回フォローに徹するため奴の足を斬りおとし、頭部への一撃を味方に任せた。
少なくない被害を受けながらも打ち破ったが・・・違う。今回のターゲットはこの程度のものではない。

そして私達は最深部へとたどり着いた。
そこに待ち受けていたのは、先ほどのものより一回りも二回りも巨大なムカデ。
足の一本一本でさえも強大で、切り崩そうとするも動きに支障をきたすレベルには至らなかった。
じりじりと持久戦に持ち込まれた末一人、また一人と味方を失い、残された私達はやむなく逃走、一命は取り留めたというわけだ。

今回の戦果は狼男が2体、それに対し失った味方は3名。内2名が元学生、1名はこれで3度目の同行となっていた文士の女だ。
元々戦いに不慣れな者達ではあった。だがそんな事は関係ない。
あの場に居たものが何であれ、あのまま戦っていれば誰かが命を落としていたことに変わりはない。
要は、私達が未熟だった。それだけのことだ。

冒険途中で手に入れた帽子を頂いてきた。何の役に立つかはわからないが、今日という日を忘れぬために。
これで目標がもう一つ出来たな。・・・敵は必ず取る。


*■黄金暦100年2月 人型の怪物討伐依頼
前回の依頼で受けた傷もある程度癒えた。
新たな目標も出来た今、いつまでものんびりしているわけにもいくまい。

遺跡にたどり着いて、まず出会ったのはオーカーゼリー。
近接3人と魔法使い3人のパーティ編成からか、苦もなく撃破する事ができた。
しかし、ゼリーに物理攻撃は聞かないと思っていたが・・・
試しに斬りつけてみると、多少なりともダメージを与えているように見受けられたのは私の気のせいか?

その後はオーク、オークチーフとの連戦。
今回は調子が万全ではないためチーフの相手を味方に任せ、私は周りの雑魚を掃討した。

今回の戦果はオークが3体と、あのゼリーが隠し持っていた財宝がいくらか。
人型相手は確かに戦いやすいが・・・大型相手の戦闘の参考にはならんな。


ロザのやつが「一人前」と認められたらしい。
確実に成功できる依頼を嗅ぎつける力に関しては、見事と認めるほかないな。


*■黄金暦100年3月 コボルド討伐依頼
本日の目的地は「西に2日ほど行った山のふもとの洞窟」。
討伐対象はコボルド。まぁ、何の変哲もない討伐依頼だな。

洞窟の中では、オーカーゼリーと二度の遭遇。
前回の冒険で生じた疑問を試すため、私は最前線へと躍り出た。

結果・・・敵は切り口から蒸発、撃破することが出来た。それも2度。
どうやら、少なくとも私の剣では、物理攻撃でもゼリーを倒すことが可能らしい。
あるいは、共に身につけている指輪の影響だろうか?

その後のコボルドとの戦闘では手柄を譲ってしまったが・・・まぁいい。十分な収穫はあった。
私もこれでどうやら「一人前」らしいが、こんなものは通過点に過ぎん。

#endregion
#region(黄金暦99年4月~9月)

*■黄金暦99年4月 はじめての冒険
はじめての冒険。ここから私の英雄としての歴史が幕を開ける、と言うわけだ。

だが・・・簡単な仕事だと言われて近場の洞窟に赴いたわけだが、仕事とは鼠退治の事か?
ふざけるな、冒険者を猫か何かと勘違いしているのか。
まぁ討伐対象がゴブリンだからな、さしずめど素人をふるいにかける足切りと言ったところか。
わが妹がふるいにかかっていなければ良いが。

本日の成果は鼠2体にゴブリン1体。少々前に出すぎたか、手柄を後続に譲る形になってしまったな。
次からは1体1体を確実に仕留めるよう心掛けるべきか。


*■黄金暦99年5月 コボルド討伐依頼
本日から、本格的にモンスターどもと私の戦いが始まったわけだが。

まぁ・・・結論から言ってしまえば、大した相手ではなかったな。
それもそうだ、力任せに武器を振るうだけの能無しに私が倒せるものか。
前回の反省に習って確実に敵を倒すようにしていたが・・・今回のように敵の数が多い場合は戦闘が冗長になってしまうな。
おかげで敵のリーダーのとどめはしっかりと頂いてゆく事ができたのだがな。

本日の成果は狼が1体とコボルドが5体、内1体が大将。まぁ、こんなところか。
それと道中の宝箱に入っていた指輪を頂いた。
ごくありふれたものだが、英雄たるものは身だしなみにも気を使わんとな。


*■黄金暦99年6月 人型の怪物討伐依頼
討伐対象がわからんと準備がし辛いな。まぁお宝が眠っているという情報もあるし、引き受けてやらんでもないさ。

今回は巨大な蝙蝠の急襲を受けることが多かった。
そういえば今まで空を飛ぶ敵と戦った事はなかったからな、これからは気をつけねば。

で、人型の怪物とはなんという事は無い、オークの下っ端の事だった。
それは構わないのだが・・・人がもう少しでリーダーを倒せる、というところで背後から手柄を奪い取るのは関心せんな。
結局今回の手柄は蝙蝠が2体。
そして肝心のお宝の正体は・・・ありふれた書物。私には必要のないものだ、同行者の奴にくれてやった。


*■黄金暦99年7月 ゴブリン討伐依頼
ゴブリンは私が兵士であった頃からよく戦ってきた相手だが・・・どうやら今まで交戦していたのは同じゴブリンでも末端部の奴らだったようだな。

洞窟に入って少し歩いた所か、奴らの警報にまんまと掛かってしまった。
小癪な真似を・・・その後も洞窟内のいたる所に兵が潜んでおり、我らは長期戦を余儀なくされてしまった。
最初は突然の罠に浮き足立ってしまったが、一度落ち着きを取り戻してしまえばもう遅れをとることは無い。
最終的には大きな被害も無く依頼を達成した。

今回の成果はゴブリンが5体。恐らくは奴らの罠だったのか、財宝の類は見受けられなかったな。
同行者の一人が、奴らの使っていたハンドアックスを奪っていったようだが。

今回の依頼達成でようやく私は『半人前』と認められたらしい。やれやれ・・・先は長いな。
ロザの奴も半人前と認められたらしいが・・・お前にはまだ早いだろう。


*■黄金暦99年8月 人型の怪物討伐依頼
この人型の怪物の正体、またしてもオークであったわけだが・・・オークはあまり一般には知られていないのか?

結果から言うと、今回の冒険は何の問題も無く終わった。
言い換えると、何の面白みも無い冒険だった。
めぼしい宝も今までに無かったような経験も無い、ただ敵地に向かって討伐するだけの戦い。
これでは兵士を続けていた頃となんら変わらんな・・・

今回の成果はオークが2体。内1体はリーダー。
ようやく『剣術入門者』と呼ばれるようになったらしい。この世界でも、やはり地道な下積みは必要か。


*■黄金暦99年9月 人型の怪物討伐依頼
今回もまた人型の討伐。戦いやすいのは確かなのだが・・・これでは冒険者になったという実感が湧かんな。

今回のターゲットはコボルドであった・・・恐るるに足らん。
入り口の警報も気にすることなく、現れた敵を全て切り伏せながらボスの居所まで一直線で向かう事にした。

結果は計4戦で蝙蝠が2匹のコボルドが3体、内1体がチーフ。
警戒も策も必要のない、圧倒的な力による殲滅・・・久々に楽しませてもらった。


依頼を終えて帰ったら、ロザのやつが何やら嬉しそうにしていた。
聞けば、「弓術入門者として認められた」だそうだ。・・・あのおまえが?
この世界は厳しいのか温いのか、わからん。

#endregion


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- ヘルベルトさんの日記がかっこいいです・・! &br()こっそり通わせていただきますね。  -- イツモ  (2008-07-08 23:28:56)
- そんな、もったいなきお言葉・・・! &br()こちらこそ、いつも日記を楽しみに拝見させていただいてます。 &br()  -- ヘルベルト  (2008-07-10 08:29:53)
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