#107 オーパーツ恐竜土偶の真実

1945年7月考古学マニアのドイツ人実業家ヴァルデマール・ユルスルートが発見、使用人の農夫ディロン・ディナヘロ一家に命じて発掘収集したもの。
真偽の確認
○ユルスルートは土偶を一度も金銭に換えたことのない人格者
○土偶の芸術的多様性や、総数3万点以上の土偶を一家ぐるみで偽造するのは不可能に近いこと
○発見される前から建っていた警察署長の自宅下から43個も発見されたこと
○1968年、サンプル3点のC14測定でBC1640年、BC4530年、BC1110年
○1969年、同サンプルを熱ルミネッセンス法で測定、3点ともBC2500年+-5~10%
○1972年、別の4点を熱ルミネッセンスで18回反復測定したが結果変わらず
○殆どが完成品で発掘されていること
○デザイン様式が既知のどの文明とも一致しないこと
○現在の研究結果にそぐわない体型の恐竜がいること
○地中に埋もれていながら土中塩分の付着が見られないこと(埋蔵位置が水はけの良い火山岩層斜面のすぐ上部だったため、といわれる)
○土偶や土器以外の遺跡が発掘されていないこと
○発掘地点は現在ダムの底に沈んでいること
○ユルスルートは土偶を一度も金銭に換えたことのない人格者
○土偶の芸術的多様性や、総数3万点以上の土偶を一家ぐるみで偽造するのは不可能に近いこと
○発見される前から建っていた警察署長の自宅下から43個も発見されたこと
○1968年、サンプル3点のC14測定でBC1640年、BC4530年、BC1110年
○1969年、同サンプルを熱ルミネッセンス法で測定、3点ともBC2500年+-5~10%
○1972年、別の4点を熱ルミネッセンスで18回反復測定したが結果変わらず
○殆どが完成品で発掘されていること
○デザイン様式が既知のどの文明とも一致しないこと
○現在の研究結果にそぐわない体型の恐竜がいること
○地中に埋もれていながら土中塩分の付着が見られないこと(埋蔵位置が水はけの良い火山岩層斜面のすぐ上部だったため、といわれる)
○土偶や土器以外の遺跡が発掘されていないこと
○発掘地点は現在ダムの底に沈んでいること
捏造説のほか、古代人が恐竜と共存していた説、古代人が化石から想像して作った説、古代人が爬虫類からインスパイアされた説などがある。
添付ファイル