作戦
【作戦概要】
防御を行う
防御を行う
【地形】
(山林要塞)(攻防兼用)
(山林要塞)(攻防兼用)
- 周囲の木々、くぼ地、くりぬかれた塹壕を利用する。
- 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和
- 塹壕が入り組んでいる場合、大型の存在はつっかえるため行動の邪魔が出来る
- 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない
- 木、建造物に登る事で上から攻撃することが出来る
- 高低差、木々、建造物により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる)
- 山をくりぬいた要塞なので崩落に気を付ける。または、それを利用する。
【体術】
(攻防兼用)
(攻防兼用)
- 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で少しずつ相手するようにする。
- 相手の勢いを意識する
- 相手との間合いを意識する
- 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する
- 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること
- 武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける
(防御)
- 相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。
- 避けたと思っても気を抜かない
- 防御するため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする
- 敵に接近して走り回ることで相手の視界から見えなくなり反撃を防ぐ
- 敵の挙動をつぶさに観察し、少しでも不審な動きをすればすぐに回避行動を行う
- 攻撃を受けても動きが止まらないように受け流す
- 一度に攻撃されないように一対一を繰り返すように立ち回る
【陣形】
- 合図を使って連携して動く
- 指揮官指示により、密集、離散、陣形変更を即時行えるように訓練しておく。
- 有視界内では仲間との連携をブロックサインで密に取る
- 相手に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。
- 部隊員と死角を補い合う
【装備】
(全般状況)
(全般状況)
- 飲み水や簡易食料を欠かさないこと
- 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する
【敵部隊対処】
(防御)
(防御)
- 前回の戦闘経験からある程度、攻撃方法やその予備動作がわかるので、いち早く危険を察知するようにする
【その他】
(剣と王)
(剣と王)
- 王と剣はペア同士で連携して戦闘を行う。若干王を後方に置きつつも距離が離れないように注意。
イラストSSRPなど

(未使用) 防御
「苦しい、辛い、もう嫌だ。そう思っても、まだ夜明けが見たいと言う心は残っている。だから、ここで折れる訳にはいかないんです」
岩澄龍彦は主君に言い聞かせるように言った。それは静かな、夜明け前のような声。
戦場音楽が鳴り響く中突如現れた静謐。
ターラはぎゅっと拳を握り締めて耐える。
この後には反撃の機会もあるだろう。
「我が君。もう少しの辛抱ですよ」
猛攻を平然と流しながら話しかけてくる。
いつもよりも激しい攻撃を受けているが、その口調はやさしい。
「いつもより、きつくありませんか?」
ターラは敵の一撃を受け止め逸らしながら呟いた。
岩澄龍彦は主君に言い聞かせるように言った。それは静かな、夜明け前のような声。
戦場音楽が鳴り響く中突如現れた静謐。
ターラはぎゅっと拳を握り締めて耐える。
この後には反撃の機会もあるだろう。
「我が君。もう少しの辛抱ですよ」
猛攻を平然と流しながら話しかけてくる。
いつもよりも激しい攻撃を受けているが、その口調はやさしい。
「いつもより、きつくありませんか?」
ターラは敵の一撃を受け止め逸らしながら呟いた。
敵の波が途切れた瞬間大きく世界が目に映る。
レムーリア、ここははるか遠い世界だ。
「遠い散歩に来てしまいましたね。ここは耐え、乗り越え、皆を無事に帰還させないと」
決意を新たに第二陣を迎え撃つ。
「我が君に手出しはさせん!」
もう一度自分に言い聞かせるように言い放った。
レムーリア、ここははるか遠い世界だ。
「遠い散歩に来てしまいましたね。ここは耐え、乗り越え、皆を無事に帰還させないと」
決意を新たに第二陣を迎え撃つ。
「我が君に手出しはさせん!」
もう一度自分に言い聞かせるように言い放った。
さるきは滾っていた。この幾度の攻撃を受けて、見切っていたのだ。
「同じ手は、もう二度と食わない!!」
人というのは学習する。そして、比較的新人のさるきは大いに学んでいた。
ステップが軽い。以前まで出来なかったことが今では出来そうだ。
「今は、防御こそ最大の攻撃とか言うらしいですよっ!!」
完全に防ぎきること。これは意外に影響が大きい。
万全を期して放った攻撃が防がれるということはつまり何も手立てがないということだからだ。
「俺らが踏ん張らないと後の者達が耐え切れません!だから明美姫、今しばらく辛抱してくださいね!」
傍らに立つ明美王も厳粛に頷いて迎え撃った。
「同じ手は、もう二度と食わない!!」
人というのは学習する。そして、比較的新人のさるきは大いに学んでいた。
ステップが軽い。以前まで出来なかったことが今では出来そうだ。
「今は、防御こそ最大の攻撃とか言うらしいですよっ!!」
完全に防ぎきること。これは意外に影響が大きい。
万全を期して放った攻撃が防がれるということはつまり何も手立てがないということだからだ。
「俺らが踏ん張らないと後の者達が耐え切れません!だから明美姫、今しばらく辛抱してくださいね!」
傍らに立つ明美王も厳粛に頷いて迎え撃った。
事前の応援
- さちひこ@アウトウェイ@応援指揮 : 「緑にして矢車!アラダとしての力を見せてやれ!」
小宇宙@キノウツン藩国 : 「夜明けの光は誰にも止められないぞ!」
かすみ@FEG : 「気合で防御です!」
さちひこ@アウトウェイ@応援指揮 : 「死ぬな!生き残れ! なんとしても生き残れ!」
小宇宙@キノウツン藩国 : 「地上戦最強が誰なのかを教えてやれ!」
かすみ@FEG : 「何とか耐えるんだ!がんばれ!!」
さちひこ@アウトウェイ@応援指揮 : 「味方と死角を補いながら戦って! 王を守るのが剣の勤めだ。敵の攻撃を王に届かせるな!」
さちひこ@アウトウェイ@応援指揮 : 「秋津隼人 トラナ王女! ACEのたくましさ 見せてくれ!」
小宇宙@キノウツン藩国 : 「明けない夜がないように、終わらない攻撃もない!今は耐えろ!」
さちひこ@アウトウェイ@応援指揮 : 「白兵と装甲最高藩国を見せ付けてやれ!」
かすみ@FEG : 「反撃の機会を得るために、今は辛抱の時。頑張って耐えて!」
さちひこ@アウトウェイ@応援指揮 : 「デカイ剣は飾りじゃないだろ 敵の攻撃を受け止める盾にもなる!」
さちひこ@アウトウェイ@応援指揮 : 「暁はわんわんの鏡だな! なんてヒロイック!」
小宇宙@キノウツン藩国 : 「耐えろ!すぐに反撃のとば口が見えてくる!」
-- 名無しさん (2007-07-14 22:20:39) - 癖毛爆男@アウトウェイ : 「竜の攻撃より、強いのか! 違うならば、耐えられるだろ!」
癖毛爆男@アウトウェイ : 「防御だ! 白兵技術の一つだろう!?」
つきやままつり@ヲチ藩国 : 「龍にも立ち向かうあなた達でしょう 堪えられます!」
癖毛爆男@アウトウェイ : 「剣で受け止めてしまえ!」
つきやままつり@ヲチ藩国 : 「がんばって! ここを堪えて!」
藤田一@アウトウェイ : 「耐えてください!」
癖毛爆男@アウトウェイ : 「何が何でも、踏ん張るんだ!」
癖毛爆男@アウトウェイ : 「相手に白兵最強と名乗らせない為にも、貴方たちは倒れてはダメダ!」
つきやままつり@ヲチ藩国 : 「剣を使って流して かわして!」
藤田一@アウトウェイ : 「ここを耐えて次の一撃につなげてください!」
-- 名無しさん (2007-07-14 22:21:12)