PM 19:02:10…
プラント屋上のヘリポートにブラックホークが着陸するのを見つめるレイク。
中から出て来たのは、ガンケースとバッグを持ったアーミージャケットにジーンズの黒人男性だった。
「軍曹か…どう思う?」アレンはカップをおぼんに置き、レイクに問う。
「そこらの奴らとは何か違う…今はそれしか言えないな」
「そうだな…、俺は彼を向かえに行ってくるよ」おぼんを返し、屋上へ向かうアレン。
「ちょいと好きにさせてもらうよ、アレン」
レイクは自室へと戻る。
PM 19:14:28…
プラント内通路
「ラッセル大尉…ですか?、さっきから俺をつけてるのは」ホルスターのガバメントに手を置く。
「…なるほど…
レイク・スケアクロウ…か」
壁に寄りかかっている男の外見は
特別な素材で出来ているであろう黒いアサルトスーツに身を包み、プレートキャリアにAKマグポーチが複数、腰にはグレネードポーチとハンドガン用のマグポーチが複数。
両脚のレッグパネルには銀色のナイフを大量に携行している、肌の露出は一切なし。
「血なま臭さがここまで伝わって来ますよ、大尉殿」臭う…離れていても分かる…血の臭いがすげぇぞコイツ。
「…失礼……それと、銃を使うなら戦場で使え」大尉はそう告げるとプラントのデッキにある射撃場に向かっていった。
「わかってますよ…大尉」ライフルケースからPTS MAGPULパーツで構成されたM4を取り出し、デッキへと向かう
PM 19:24:54…
プラント・屋外射撃場
「ほぉ、あいつが新しく来た奴か?」ベレー帽を被った男が言う。
「……ああ、スケアクロウ中尉だ。昔は陸軍と海軍にいたらしい…」アルバートはベレー帽の男と会話しながらマガジンを装填するレイクを見る。
レイクは左腕をまっすぐと伸ばし、手でハンドガードを包み込む。
「おいおい…なんだあの構え方」「ハハ、あんな構え初めてみたぞ」他の隊員達が面白そうに言う。
「おっ、マグプルダイナミクスの経験者か…珍しい」
バババババァン!…と銃声を響かせ、銃弾をすべて的の頭部へと命中させる。
「スケアクロウ中尉?だったか、
ヴンダー・ユーイング大尉、03の隊長だ。よろしくなぁ」
「こちらこそ。アルバート大尉殿の射撃も見せてもらえますかね?」興味深そうに言う。
「…………」
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最終更新:2013年01月27日 01:58