庭園と塔の解説

生垣の迷路

全般的に、一度答えを無視して出口の扉まで行き扉のパネルをマップとしてメモしておくとやりやすい。


最初の左手前ブロックは近くの階段を昇れば見渡すことができる。
実際に歩いて壁の位置を探ってもよい。

壁の位置を出口の扉のマップに書き足すとこんな感じ。

次に登場する左手奥ブロックは、地面の草が道をふさいでいるところを壁として扱いマップから消していけば容易。

3番目の右手奥ブロックはヘッドホン推奨。
基本的な解き方は2番目と同じだが、鍵になるのは足音。

足音が違う部分をマップから消していくとこんな感じになる。

最後は扉のパネルに書かれた迷路と食い違っているが、両方を重ね合わせると答えが浮かび上がる。

実際に歩いた迷路および重ね合わせた結果である答えはこのようになる。

パネル踏みの迷路


1枚目は右上ブロックをぐるっと回る(切れ目の関係上左辺以外の3辺を通る形になる)ことを手掛かりにして、そこから伸ばしていくと解きやすい。

上記はオベリスク向けのパターンだが、上空からの情報がなくてもかなり近い形で引けるだろう。

2枚目は、クリアするだけなら左右両端列の中央段に引くことをとっかかりにして2色のうちどちらかだけを含むように分割していけばよい。
ただし、右端下から2段目の右辺はパネルが壊れていて線を引けないことに注意。そのため、右側上から2段目の下辺と右辺から引き始めて2色を分離する形で解いていく。

沼地を解いていればわかるが、3枚目は「問題パネル基準で最上段の4枚をまとめて切り取る」「問題パネル基準で最下段の4枚の内連続する3枚と、その中でパネル基準で左端に当たる物はその上に当たる位置の物を含めて切り取る」という形になる。
※まっすぐに並んでいるため向きも指定されている
また、答えが決まってもパネル基準での最上段4枚を切り取るための線を引く際に瓦礫が邪魔になるため、一部木の床を渡らなければならない。
なお入口が問題パネルでいうと最下段・右から2番目の下辺に位置するため、初回においてはこの位置に線を引かなければならないため回答が1つに限定されてしまう模様。

4枚目も沼地のブロックギミックが答えに絡むが、こちらは向きも任意となる。
逆L字に切り取るパターンが2つあり、それぞれ別々のオベリスクパターンにもなっている。


2~3枚目(オベリスク向け)

2枚目のオベリスク用パターンにおいては、右上隅が岩の影になるのを回避することが重要になる。
一見すると右上隅だけ変更すればよさそうに見えるが、最上段の中列が黒く塗りつぶされていることでオベリスク用のパターンとして見た場合壁となっているためか、その横の岩を迂回する必要がある。
そのためか、スタートとゴールの双方からその岩の周辺まで引く必要がある模様。

3枚目は切り取る範囲としては初回通過時と同じだが、線の引き方を変える必要がある。
上段右から2番目の岩を回避するため、頂上基準でスタート地点から手前に引く必要があり、そのためゴール地手から逆走しなければ解けない。
+ 3枚目別解(100%・99.8%RTA向け)
一番最初はどうしても非オベリスク用パターンのパネルを踏んでしまうが、
そのすぐ奥の板(丁度J字テトリミノに対応する板)から入力取り消しを行う事で、
内部からパネルを踏めるため、順走からでもオベリスク用パターンの解答が出来る。
リセットした後は、上記画像(逆走)を逆方向(順走)に踏んでいけば良い。

捨てられた(?)パネル

4枚目の柱に三角マークのパズルがある。
右列中段に▲マーク2個、そこの右辺と右上隅上辺が切れているのがカギ。
右上隅上辺が切れているため右上隅の右辺も行き止まりとなるため線を引く対象から除外され、マーク位置右辺と合わせることでマーク位置の上辺も線を引けないことになる。
そのため、残り2辺に線を引く形で右下から左上を目指せばよい。

塔の頂上

生垣側は4つの迷路全ての回答を組み合わせればよい。

パネル踏み側は、右半分は最初2枚の答えをつなぎ合わせる形でも解ける(右下ブロックの終盤の引き方によって最終的に詰まる可能性はある)。
左上も初回回答を頂上から見た感じでの切り取りとなるが、スタート位置の関係上線の引き方が変わる。
左上まで引けたら、左下で逆L字を2つ切り取れるパターンもすんなり浮かぶかも。

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最終更新:2018年12月08日 08:24