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Day27

続きの日

さて今日は。
事前に教科書を見てみた。
ぎりぎりまで見ることは許されているから。
昨日も見たけど。

一つ目。これは分からない。
教科書をいまさら見ても分からない。

その上、消しゴムを出すのを忘れていた。
予鈴がなってから取り出したらカンニング扱い。
取り出せるはずもなく。
仕方なく提出しない方の問題用紙に先に書いてから答えを答案用紙に書く、という方法を取ることに。
結果、ただでさえ分からないのに、時間内に終わらずじまい。

答えも分からない。
轟沈。見てもうすぐに、分かりません。
お手上げ。降参。
でもその後少しずつやったけど。

次。
二つ目。公式だけ覚えとけば、何とかならないけど、手がかりにはなる。
そんなことを思ったけれど、全部しっかり覚えれらるはずもなく。
そして、問題文を読み間違えて、さらにタイムロス。
どうしよう、なんて思う。でもどうにもならない。

最後。
だめもとで教科書を読む。
なぜか分かる。すらすらと。
なんとなく分かった。
どうしてそうなるのかはほんの少し理解できた気がする。

ありがたい、でも不思議、今日はそういう日ですかね?
いいんだろうか、と思いつつ、ありがたく読み進む。

さあテストに臨もう。

記述方式が変わったらしい。解答欄が無く、紙に直接書けとのお達し。うわあ。
丁寧に書くべき?と、迷っているうちに時間は過ぎていく。
はい、おしまい。

結局、書ききれませんでした。わかったのに。わからないのも多いけど。
生かしきれなかったなあ、せっかくのありがたい機会なのに。


関係

書いた順番もやってきた時間もこっちの方が後だけど先に書く。

試験で意気消沈して帰る途中のこと。
ふと思う。というか考えが頭の中に降りてきたような。

私は何かを間違えたんじゃないか、なんて。
人と接する上で考えられる重要なことを。

礼儀と義務。それが大事だと思っていた時期がある。
何でかは書きたくない。というか分からない。

でもやっぱり、適当に混ざるのも必要だよね。
初対面だから、なんてずっと遠慮してたら、できるものもできないよ。
ある程度は、慣れてきたら、無礼もあっていいのかもしれない。

何かを気にしすぎていたのかもしれない。うまく書けないけど。
たぶん、この年代、じゃなくて年齢において優先されうるべきことを間違えたんだと思う。
私は不自然なんだ。やっと気づく、それに。

まあ礼儀といっても、極端に言えば、それがいらない世界、あまり通じない世界にきて疲れてしまってからは、放棄してしまって、今あるのは、何だろう。
それは、やはり大切だ、と今でも思う、でも、ここ、つまりこの三年間を昼間過ごす所でそれは通じない。
まあ、それだけで、という考えもあったのかも。

そんなに世の中は単純じゃない。そんな当たり前のことも、体験しないと気づくことすらできない。
頭の中だけ。体験が無い生活。そんなことばかりでうまくいくはずがあるんだろうか。

この日は、もっと開放されたような、根拠を見つけたような気がして、すごいありがたい気分だった。
ここにはうまく書けるものじゃない、それ以上に。晴れ渡った気分。土砂降りの中の、1時間の快晴。
いや、天気もよかったけれど、そんな気分。

でも、時間が経ってから考えてみれば、こうなる。自分がおかしいんだろうか、という帰結。そんなのいらない。

それでこの日も終わり。


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最終更新:2010年05月26日 22:15
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