古明地 さとり


古明地 さとり

キャラクター
シンボル:赤 必要コスト<赤:3 無:0>
攻撃力:3 耐久力:3 属性:召喚師

召喚>「火焔猫 燐」 召喚>「霊烏路 空」

《自動》:このカードは、自分の「古明地 こいし」、もしくは「地霊殿」がない場合、プレイできない。

《誘発》:このカードがプレイされて場に出た場合、自分の手札を全て任意の順番でデッキの上に移す。

「」
illus:閏月戈

コメント

脅威の2体召喚地霊殿の主に相応しい能力を誇っている。
しかし、プレイ制限および、プレイデメリットが付いており、特にデメリットが激しい。出来るだけ手札の少ない状況でプレイして被害を減らしたい所である。

赤指定3、手札擬似廃棄というのが赤という色に非常にあっている。
赤としては手札を早く使い切ることは大得意なので、デメリットを有効に減らすことができるだろう。
召喚手札デッキに戻す効果の順番はターンプレイヤーが決定できる。
不要な手札であれば戻す→召喚の順にすれば新しいカードが引けるし、素引きした召喚先をデッキに戻す事も可能である。


尚、本人は属性:さとりではなく属性:召喚師である。
地霊殿でのドローも出来ないし、灼熱の太陽「霊烏路 空」召喚する事こそ出来るが、ダメージの頭数にもならない。
せいぜい雰囲気付け程度に複数属性を持っている某巫女がこれほど妬ましいカードもそう無いだろう。



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最終更新:2011年05月07日 00:41