「反魂蝶 -伍分咲-」


「反魂蝶 -伍分咲-」

エンチャント
シンボル:黒 必要コスト<黒:1 無:0>

《自動》:このカードは場に出る場合、休息状態で出る。
《自動》:このカードは、「反魂蝶 -参分咲-」の効果以外では活動状態にならない。

【無:0 休息 場のキャラクターを合計5枚と、このカードを除外する】目標の自分の「反魂蝶 -八分咲-」1枚を活動状態にし、自分はカードを1枚引く。

「」
illus:祭唄

コメント

反魂蝶シリーズ折り返し地点。

以下、公式回答
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Q. 「反魂 -伍分咲-」ですが、「場のキャラクターを合計5枚」とは自分と相手の場にあるキャラクターを任意に選んで5枚、ということでよろしいのでしょうか? それとも自分の場だけでしょうか。

A.No.599「反魂蝶-伍分咲-」についてのご質問ですが
このカードの効果は相手の場のキャラクターも選択することが可能です。

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キャラクターを除外する効果(コストと言うべきか)には、目標という言葉がないため目標にならない能力を持つキャラクターにも有効である。また、コストとして除外するため、除外に対して割り込みは一切できない。

豪快に5体も除去するため、この効果だけでも十分にゲームエンド級の破壊力を持っている。ただし、きっちり5体除外しないといけないため、相手の場に5体いない場合は自分のキャラクターで不足分を補う必要がある。

一枚でコストが用意できる妖精大戦争とはかなり相性がいい。

非常にブラフとしての効果が強いカードなため、デッキにスペースがあるならこのカードを一枚だけ入れておくというのもあり。これが一枚出ているだけで相手は三分咲き(と一分咲き)とあわよくば八分咲きの存在まで警戒せざるを得ないからだ。
両者の効果を考えたならこれがたった一枚あるだけで相手は手札の補充と大量展開を勝手に控えてくれるはずである。デッキスペースがもったいなければエネルギーに置いてもよい。とにかく相手に一度でも見せればそれ相応の効果が得られる。もちろん、それをするときはそれっぽいプレイングをすることでよりブラフとしての効果が増す。(一分と三分を持っていると見せかけるため特定のカードを握り続けるなど)

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最終更新:2012年08月30日 01:09