我欲の巫女「東風谷 早苗」
我欲の巫女「東風谷 早苗」
《誘発》:このカードが破壊された場合、その破壊を無効にする事ができる。その場合、ターン終了時に、手番を変えずに新たなターンを開始する。そのターンでは、このカードはテキストが無効となり、ターン終了時に廃棄される。
《誘発》:このカードが破壊された場合、目標のキャラクター1枚は、次のターン終了時まで+2/+2を得る。
「中に入っても良いんですかー?入っちゃえ、入っちゃえ。」
illus:なつめえり
コメント
新弾で登場した追加ターンシリーズの白
破壊されたことに誘発して、破壊を無効にしその場にとどまった上、もう一度ターンを行えるという派手な効果である
ただしこの効果はその場合のターンプレイヤーに与えられるため、うっかりブロックで破壊して効果を発動すると、早苗は生き残るがもう1ターン相手に与えてしまうことを忘れずに
しかしこれは任意効果であるため、ブロックしてターンは与えず下の誘発効果のみを使用するというのも一つである
破壊とは廃棄とは違うため少々扱いに気を付けなければならない
この効果を持っているだけで相手は手を悩ませることは必至だが、発動させたときのアドバンテージは言うまでもない
よって故意的に発動することを考えることもできるがその方法としてはまず耐久力に
ダメージを与えることが挙げられる
適当に自キャラで攻撃した後、破壊や耐久マイナス等によって発動させることができれば、場合によっては相手に活動状態のキャラがいないなどして大ダメージを与えるチャンスになりうる
また、破壊された場合の誘発効果も忘れてはならない
次のターンまで引き継がれるため相手ターンで破壊されても結構なメリットになるだろう
審判「ラストジャッジメント」を発動してもう1ターンとすれば無双できる!とやりたくなるのもわかるが、上記にも書いたように廃棄と破壊とは違うので注意が必要である
最終更新:2012年02月14日 16:27