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ゾンビごっこ - (2011/08/30 (火) 22:11:41) のソース

**《ゾンビごっこ》
>No.742 Command <[[第九弾]]>
>NODE(2)/COST(1)
>[[効果範囲]]:[[目標のカードに及ぶ効果]]
>発動期間:瞬間
>
>目標の〔あなたの冥界にある「[[種族:妖精]]」を持つ[[キャラクターカード]]1枚〕を
>あなたの場に[[スリープ]]状態で出し、〔このカード〕を[[セット]]する。
>このカードは以後、以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。
>
>「(自動α):
>  〔このキャラクター〕は「[[種族:幽霊]]」を得る。
>
> (自動γ):
>  〔このキャラクターにセットされている「[[ゾンビ]]ごっこ」〕が破棄された場合、
>  〔このキャラクター〕を破棄する。」
>
>&italic(){「ルナったら似合いすぎ!」}
>&italic(){「半日かけてメイクした甲斐があったわね」}
>
>Illustration:[[黒鴉]]
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***コメント
[[妖精>種族:妖精]]限定のお手軽[[リアニメイト>俗語集(五十音順)#rianimeito]]カード。
[[(自動α)>(自動)]]効果の[[幽霊>種族:幽霊]]を得る効果は元の種族を書き換えるわけではないので、妖精を指定するサポートカードの恩恵を享受できる。
このカードのおかげで他の妖精と[[必要ノード]]の離れている[[チルノ/7弾]]も手軽に場に出せる。

また、セットされるまでは[[呪符]]ではないという点もポイント。
[[八坂 神奈子/5弾]]のスリープ効果によって除外される心配も無い。

このカードの運用で一番悩ましいのは、優秀なキャラクターのそろっている妖精の中の誰を拾うかという点である。
場にある程度展開できているなら[[大妖精/9弾]]辺りで勝負を決めに行くのが無難であろうか。

なんにせよ、妖精を主体とするデッキならば「とりあえず」で3枚積んでおいても必ず活躍してくれるカードだろう。

-イラストではルナチャイルドが[[呪精/PR>呪精]]をゾンビのメイクをして怖がらせているが、メイクのベースは[[呪精/5弾>呪精]]となっている。つまり呪精のメイクで呪精を怖がらせるという、文面だけではおかしな状況になっている。
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***関連
-[[第九弾]]
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