**《ゾンビごっこ》 >No.742 Command <[[第九弾]]> >NODE(2)/COST(1) >[[効果範囲]]:[[目標のカードに及ぶ効果]] >発動期間:瞬間 > >目標の〔あなたの冥界にある「[[種族:妖精]]」を持つ[[キャラクターカード]]1枚〕を >あなたの場に[[スリープ]]状態で出し、〔このカード〕を[[セット]]する。 >このカードは以後、以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。 > >「(自動α): > 〔このキャラクター〕は「[[種族:幽霊]]」を得る。 > > (自動γ): > 〔このキャラクターにセットされている「[[ゾンビ]]ごっこ」〕が破棄された場合、 > 〔このキャラクター〕を破棄する。」 > >&italic(){「ルナったら似合いすぎ!」} >&italic(){「半日かけてメイクした甲斐があったわね」} > >Illustration:[[黒鴉]] ---- ***コメント [[妖精>種族:妖精]]限定のお手軽[[リアニメイト>俗語集(五十音順)#rianimeito]]カード。 [[(自動α)>(自動)]]効果の[[幽霊>種族:幽霊]]を得る効果は元の種族を書き換えるわけではないので、妖精を指定するサポートカードの恩恵を享受できる。 このカードのおかげで他の妖精と[[必要ノード]]の離れている[[チルノ/7弾]]も手軽に場に出せる。 また、セットされるまでは[[呪符]]ではないという点もポイント。 [[八坂 神奈子/5弾]]のスリープ効果によって除外される心配も無い。 このカードの運用で一番悩ましいのは、優秀なキャラクターのそろっている妖精の中の誰を拾うかという点である。 場にある程度展開できているなら[[大妖精/9弾]]辺りで勝負を決めに行くのが無難であろうか。 なんにせよ、妖精を主体とするデッキならば「とりあえず」で3枚積んでおいても必ず活躍してくれるカードだろう。 -イラストではルナチャイルドが[[呪精/PR>呪精]]をゾンビのメイクをして怖がらせているが、メイクのベースは[[呪精/5弾>呪精]]となっている。つまり呪精のメイクで呪精を怖がらせるという、文面だけではおかしな状況になっている。 ---- ***関連 -[[第九弾]] ----