《ゾンビごっこ》
No.742 Command <
第九弾>
NODE(2)/COST(1)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間
目標の〔あなたの冥界にある「種族:妖精」を持つキャラクターカード1枚〕を
あなたの場にスリープ状態で出し、〔このカード〕をセットする。
このカードは以後、以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。
「(自動α):
〔このキャラクター〕は「種族:幽霊」を得る。
(自動γ):
〔このキャラクターにセットされている「ゾンビごっこ」〕が破棄された場合、
〔このキャラクター〕を破棄する。」
「ルナったら似合いすぎ!」
「半日かけてメイクした甲斐があったわね」
コメント
妖精限定のお手軽
リアニメイトカード。
(自動α)効果の
幽霊を得る効果は元の種族を書き換えるわけではないので、妖精を指定するサポートカードの恩恵を享受できる。
このカードのおかげで他の妖精と必要ノードの離れている
チルノ/7弾も手軽に場に出せる。
また、セットされるまでは
呪符ではないという点もポイント。
八坂 神奈子/5弾のスリープ効果によって除外される心配も無い。
このカードの運用で一番悩ましいのは、優秀なキャラクターのそろっている妖精の中の誰を拾うかという点である。
場にある程度展開できているなら
大妖精/9弾辺りで勝負を決めに行くのが無難であろうか。
なんにせよ、妖精を主体とするデッキならば「とりあえず」で3枚積んでおいても必ず活躍してくれるカードだろう。
- イラストではルナチャイルドが呪精/PRをゾンビのメイクをして怖がらせているが、メイクのベースは呪精/5弾となっている。つまり呪精のメイクで呪精を怖がらせるという、文面だけではおかしな状況になっている。
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最終更新:2011年08月30日 22:11