「悪夢の記憶チーム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

悪夢の記憶チーム - (2011/09/28 (水) 17:31:22) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**《悪夢の記憶チーム》 >No.761 Character <[[Special Collection Vol.7]]> >GRAZE(3)/Nord(8)/Cost(3) 種族:妖怪 > >【連結(「古明地 さとり」+「古明地 こいし」)】 > >抵抗(3) 隠密 > >(自分ターン)(S): > この効果はメインフェイズにしか使用出来ない。目標の〔あなたの冥界にあるスペルカード1枚〕をゲームから除外する。その後、〔あなた〕がそのカードをプレイしたものとして解決する。 > >(常時)0: > 目標の〔あなたの冥界にあるスペルカード1枚〕をゲームから除外する。その後、ターン終了時まで〔このキャラクター〕は必要ノードがX以下のスペルカード、コマンドカード、及びキャラクター効果の目標にならない。Xはこの効果で除外したスペルカードの必要ノードに等しい。 > >攻撃力(7)/耐久力(7) > >&italic(){「またよからぬ事を考えているのね」} >&italic(){「邪魔するなら死体にしちゃうよ」} > >Illustration:[[ちもち]] ---- ***コメント [[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。 自分の[[冥界]]に落ちた[[スペルカード]]を利用し、攻撃と防御を行うテクニカルキャラ。 7/7という大型に加えて「目標にならない」効果持ち盤面整理から[[隠密]]を利用したフィニッシュまでこなすことが出来るため、スペックは非常に高い。[[連結]]の苦労に見合う成果を見せてくれるキャラクターだろう。 このようにアタッカーとしての性能は素晴らしい物があるが、弱点はやはりノード8と重い事。後述の効果だけを目的にするならば[[二つの炎]]で[[冥界]]から[[リアニメイト]]しても良いだろう。 能力は2つ所持しており、1つ目の能力は自分の[[冥界]]の[[スペルカード]]の再利用。[[想起『テリブルスーヴニール』]]とほぼ同じ効果である。この効果の主な利用法については[[想起『テリブルスーヴニール』]]のページで。 [[起動効果]]ではあるが、タイミングが自分ターンの[[メインフェイズ]]のみと指定が厳しい。一応[[干渉]]でのスペルカードの効果の使用が可能となるため何か理不尽なコンボも生まれるかもしれない。 2つ目の効果は[[冥界]]の[[スペルカード]]を除外する事で得る「目標にならない」効果。使われた物以上のノードを持つカードが必要だが、スペル・コマンド相手ならば5ノード程度のカードがあればおおよそ対処可能である。ただし、低ノードとはいえ[[電符『雷鼓弾』]]のように[[目標を取らない効果>対象]]には対処出来ないので注意。 逆に6ノード以上の[[スペルカード]]は非常に数が限られる上に極端な効果が多いため、高ノードキャラクターの効果に対しては対処がし辛い。特に[[符ノ壱“八雲 紫”]]はアドバンテージ面でも天敵となり、[[霊烏路 空/9弾]]はキャラクターの必要ノードを底上げするうえに[[起動効果]]が[[対象]]を取る効果なので非常に危険である。 >>[[星符「ポラリスユニーク」]]をプレイしこのキャラクターを場に残す。 >>↓ >>起動効果を使用し[[死符「ギャストリドリーム]]などをプレイし相手キャラクターを破壊する >>↓ >>起動効果で何度も[[要石「天地開闢プレス」]]を使用し相手プレイヤーにダメージを与える >>↓ >>相手のノードがたまって来たら再び[[星符「ポラリスユニーク」]]をプレイ というのがお決まりの勝利パターンである。 あくまでダメージの発生源はスペルカードなので、[[禁弾「カタディオブトリック」があってもこのキャラクターが破壊される事は無い。 -[[(自分ターン)]]効果は「プレイしたものとして解決する」効果であるため、除外されたスペルカードはプレイエリアへ移動し、解決後、その種類に応じた領域へ移動する。除外されたままにはならないし、解決後に除外されるわけでもない。(IR-5.3.2) --これにより[[幻象『ルナクロック』]]を繰り返し使用して[[小悪魔/1弾]]の戦闘力を無限に上げるループコンボが登場した。ただし、いくら攻撃力を上げても現環境では対処自体はしやすくなったのでそこまで流行するコンボにはならないかも知れない。 ---- ***Q&Aより -Q354.No.761 悪夢の記憶チームの自分ターン効果で、目標となったスペルカードは解決後、いずれの領域におかれますか? -A354.場に出るカードの場合、場に出ます。&br()場に残らない場合、冥界に置かれます。&br()目標を指定できないことが明らかな場合、プレイエリアに置かれないため、解決されずに除外エリアへ置かれます。&br()プレイエリアに置かれた後、効果の解決に失敗した場合、冥界に置かれます。&br()(参考:IR-3.1.7) -Q060.No.364 想起「テリブルスーヴニール」によって【連結】を持つカードを目標として解決出来ますか? -A060.はい、出来ます。ただし、目標のスペルカードの解決時には【連結】で指定されたカードをゲームから除外しなくてはなりません。 -Q100.No.364 想起「テリブルスーヴニール」を冥界のNo.070 死符「ギャストリドリーム」を目標にプレイし、解決時にNo.336 比那名居 天子を目標にしました。その場合、No.336 比那名居 天子の(自動β)の解決は出来ますか? -A100.はい、出来ます。&br()(参考:IR-5.3.2) -Q110.No.364 想起「テリブルスーヴニール」で目標を指定するスペルカードを目標とする場合、そのスペルカードの目標はいつ指定しますか? -A110.No.364 想起「テリブルスーヴニール」の解決時に指定します。これは「プレイしたものとして解決する」という効果が発生するのはNo.364 想起「テリブルスーヴニール」の解決時であり、それまでは目標のスペルカードは何ら効果を持たないためです。 ---- ***関連 -[[Special Collection Vol.7]] -[[古明地 さとり/5弾]] -[[古明地 さとり/9弾]] -[[古明地 こいし/5弾]] -[[古明地 こいし/9弾]] -[[地霊殿]] ----め
**《悪夢の記憶チーム》 >No.761 Character <[[Special Collection Vol.7]]> >GRAZE(3)/Nord(8)/Cost(3) 種族:妖怪 > >【連結(「古明地 さとり」+「古明地 こいし」)】 > >抵抗(3) 隠密 > >(自分ターン)(S): > この効果はメインフェイズにしか使用出来ない。目標の〔あなたの冥界にあるスペルカード1枚〕をゲームから除外する。その後、〔あなた〕がそのカードをプレイしたものとして解決する。 > >(常時)0: > 目標の〔あなたの冥界にあるスペルカード1枚〕をゲームから除外する。その後、ターン終了時まで〔このキャラクター〕は必要ノードがX以下のスペルカード、コマンドカード、及びキャラクター効果の目標にならない。Xはこの効果で除外したスペルカードの必要ノードに等しい。 > >攻撃力(7)/耐久力(7) > >&italic(){「またよからぬ事を考えているのね」} >&italic(){「邪魔するなら死体にしちゃうよ」} > >Illustration:[[ちもち]] ---- ***コメント [[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。 自分の[[冥界]]に落ちた[[スペルカード]]を利用し、攻撃と防御を行うテクニカルキャラ。 7/7という大型に加えて「目標にならない」効果持ち盤面整理から[[隠密]]を利用したフィニッシュまでこなすことが出来るため、スペックは非常に高い。[[連結]]の苦労に見合う成果を見せてくれるキャラクターだろう。 このようにアタッカーとしての性能は素晴らしい物があるが、弱点はやはりノード8と重い事。後述の効果だけを目的にするならば[[二つの炎]]で[[冥界]]から[[リアニメイト]]しても良いだろう。 能力は2つ所持しており、1つ目の能力は自分の[[冥界]]の[[スペルカード]]の再利用。[[想起『テリブルスーヴニール』]]とほぼ同じ効果である。この効果の主な利用法については[[想起『テリブルスーヴニール』]]のページで。 [[起動効果]]ではあるが、タイミングが自分ターンの[[メインフェイズ]]のみと指定が厳しい。一応[[干渉]]でのスペルカードの効果の使用が可能となるため何か理不尽なコンボも生まれるかもしれない。 2つ目の効果は[[冥界]]の[[スペルカード]]を除外する事で得る「目標にならない」効果。使われた物以上のノードを持つカードが必要だが、スペル・コマンド相手ならば5ノード程度のカードがあればおおよそ対処可能である。ただし、低ノードとはいえ[[電符『雷鼓弾』]]のように[[目標を取らない効果>対象]]には対処出来ないので注意。 逆に6ノード以上の[[スペルカード]]は非常に数が限られる上に極端な効果が多いため、高ノードキャラクターの効果に対しては対処がし辛い。特に[[符ノ壱“八雲 紫”]]はアドバンテージ面でも天敵となり、[[霊烏路 空/9弾]]はキャラクターの必要ノードを底上げするうえに[[起動効果]]が[[対象]]を取る効果なので非常に危険である。 >>[[星符『ポラリスユニーク』]]をプレイしこのキャラクターを場に残す。 >>↓ >>起動効果を使用し[[死符『ギャストリドリーム』]などをプレイし相手キャラクターを破壊する >>↓ >>起動効果で何度も[[要石『天地開闢プレス』]]を使用し相手プレイヤーにダメージを与える >>↓ >>相手のノードがたまって来たら再び[[星符『ポラリスユニーク』]]をプレイ というのがお決まりの勝利パターンである。 あくまでダメージの発生源はスペルカードなので、[[禁弾「カタディオブトリック」があってもこのキャラクターが破壊される事は無い。 -[[(自分ターン)]]効果は「プレイしたものとして解決する」効果であるため、除外されたスペルカードはプレイエリアへ移動し、解決後、その種類に応じた領域へ移動する。除外されたままにはならないし、解決後に除外されるわけでもない。(IR-5.3.2) --これにより[[幻象『ルナクロック』]]を繰り返し使用して[[小悪魔/1弾]]の戦闘力を無限に上げるループコンボが登場した。ただし、いくら攻撃力を上げても現環境では対処自体はしやすくなったのでそこまで流行するコンボにはならないかも知れない。 ---- ***Q&Aより -Q354.No.761 悪夢の記憶チームの自分ターン効果で、目標となったスペルカードは解決後、いずれの領域におかれますか? -A354.場に出るカードの場合、場に出ます。&br()場に残らない場合、冥界に置かれます。&br()目標を指定できないことが明らかな場合、プレイエリアに置かれないため、解決されずに除外エリアへ置かれます。&br()プレイエリアに置かれた後、効果の解決に失敗した場合、冥界に置かれます。&br()(参考:IR-3.1.7) -Q060.No.364 想起「テリブルスーヴニール」によって【連結】を持つカードを目標として解決出来ますか? -A060.はい、出来ます。ただし、目標のスペルカードの解決時には【連結】で指定されたカードをゲームから除外しなくてはなりません。 -Q100.No.364 想起「テリブルスーヴニール」を冥界のNo.070 死符「ギャストリドリーム」を目標にプレイし、解決時にNo.336 比那名居 天子を目標にしました。その場合、No.336 比那名居 天子の(自動β)の解決は出来ますか? -A100.はい、出来ます。&br()(参考:IR-5.3.2) -Q110.No.364 想起「テリブルスーヴニール」で目標を指定するスペルカードを目標とする場合、そのスペルカードの目標はいつ指定しますか? -A110.No.364 想起「テリブルスーヴニール」の解決時に指定します。これは「プレイしたものとして解決する」という効果が発生するのはNo.364 想起「テリブルスーヴニール」の解決時であり、それまでは目標のスペルカードは何ら効果を持たないためです。 ---- ***関連 -[[Special Collection Vol.7]] -[[古明地 さとり/5弾]] -[[古明地 さとり/9弾]] -[[古明地 こいし/5弾]] -[[古明地 こいし/9弾]] -[[地霊殿]] ----め

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: