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**《悪夢の記憶チーム》
>No.761 Character <[[Special Collection Vol.7]]>
>GRAZE(3)/NODE(8)/COST(3) 種族:妖怪
>
>【連結(「古明地 さとり」+「古明地 こいし」)】
>
>抵抗(3) 隠密
>
>(自分ターン)(S):
> この効果はメインフェイズにしか使用出来ない。目標の〔あなたの冥界にあるスペルカード1枚〕を抜き出し、〔あなた〕がそのカードをプレイしたものとして解決する。その後、冥界にあるそのカードをゲームから除外する。
>
>(常時)0:
> 目標の〔あなたの冥界にあるスペルカード1枚〕をゲームから除外する。その後、ターン終了時まで〔このキャラクター〕は必要ノードがX以下のスペルカード、コマンドカード、及びキャラクター効果の目標にならない。Xはこの効果で除外したスペルカードの必要ノードに等しい。
>
>攻撃力(7)/耐久力(7)
>
>&italic(){「またよからぬ事を考えているのね」}
>&italic(){「邪魔するなら死体にしちゃうよ」}
>
>Illustration:[[ちもち]]
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***コメント
[[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。
自分の[[冥界]]に落ちた[[スペルカード]]を利用し、攻撃と防御を行うテクニカルキャラ。
7/7という大型に加えて「目標にならない」効果持ち盤面整理から[[隠密]]を利用したフィニッシュまでこなすことが出来るため、スペックは非常に高い。[[連結]]の苦労に見合う成果を見せてくれるキャラクターだろう。
このようにアタッカーとしての性能は素晴らしい物があるが、弱点はやはりノード8と重い事。後述の効果だけを目的にするならば[[二つの炎]]で[[冥界]]から[[リアニメイト]]しても良いだろう。
1つ目の能力は自分の[[冥界]]の[[スペルカード]]の再利用。[[想起『テリブルスーヴニール』]]とほぼ同じ効果である。この効果の主な利用法については[[想起『テリブルスーヴニール』]]のページで。
[[起動効果]]ではあるが、タイミングが自分ターンの[[メインフェイズ]]のみと指定が厳しい。一応[[干渉]]でのスペルカードの効果の使用が可能となるため何か理不尽なコンボも生まれるかもしれない。もっとも、本来使い切りであるスペルカードを使い回せる時点で十二分に強力な効果ではある。
この効果を利用した強力なコンボの一例としてこのような物がある。
>[[星符『ポラリスユニーク』]]をプレイ。このキャラクターを場に残しノードを0に
>↓
>起動効果で相手キャラクターを除去できる[[スペルカード]]を使用
>↓
>起動効果で毎ターン[[要石『天地開闢プレス』]]を使用し相手プレイヤーにダメージを与える
>↓
>相手のノードが溜まって来たら再び[[星符『ポラリスユニーク』]]
何度でもスペルを使用出来るという特性を利用したコンボ。この流れは特に強力な勝利パターンだろう。さらに、あくまでも各効果の発生源はスペルカードなので、[[禁弾『カタディオプトリック』]]でこのキャラクターが[[破棄]]される事も無い。
2つ目の効果は[[冥界]]の[[スペルカード]]を除外する事で得る「目標にならない」効果。使われた物以上のノードを持つカードが必要だが、スペル・コマンド相手ならば5ノード程度のカードがあればおおよそ対処可能である。上記のコンボの弱点となる[[疑惑の五芒星]]もこの効果のおかげで怖くない。
ただし、低ノードとはいえ[[電符『雷鼓弾』]]のように[[目標を取らない効果>対象]]には対処出来ないので注意。
さらに6ノード以上の[[スペルカード]]は非常に数が限られる上に極端な効果が多いため、高ノードキャラクターの効果に対しては対処がし辛い。特に[[符ノ壱“八雲 紫”]]はアドバンテージ面でも天敵となり、[[霊烏路 空/9弾]]はキャラクターの必要ノードを底上げするうえに[[起動効果]]が[[対象]]を取る効果なので非常に危険である。
-[[(自分ターン)]]効果は「プレイしたものとして解決する」効果であるため、除外されたスペルカードはプレイエリアへ移動し、解決後、その種類に応じた領域へ移動する。除外されたままにはならないし、解決後に除外されるわけでもない。(IR-5.3.2)
--[[第十弾]]で[[幻象『ルナクロック』]]が登場して[[小悪魔/1弾]]の戦闘力を無限に上げるループコンボが登場した。ただし、いくら攻撃力を上げても現環境では対処自体はしやすくなったのでそこまで流行するコンボにはならないかも知れない。
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***Q&Aより
-Q354.No.761 悪夢の記憶チームの自分ターン効果で、目標となったスペルカードは解決後、いずれの領域におかれますか?
-A354.場に出るカードの場合、場に出ます。&br()場に残らない場合、冥界に置かれます。&br()目標を指定できないことが明らかな場合、プレイエリアに置かれないため、解決されずに除外エリアへ置かれます。&br()プレイエリアに置かれた後、効果の解決に失敗した場合、冥界に置かれます。&br()(参考:IR-3.1.7)
-Q060.No.364 想起「テリブルスーヴニール」によって【連結】を持つカードを目標として解決出来ますか?
-A060.はい、出来ます。ただし、目標のスペルカードの解決時には【連結】で指定されたカードをゲームから除外しなくてはなりません。
-Q100.No.364 想起「テリブルスーヴニール」を冥界のNo.070 死符「ギャストリドリーム」を目標にプレイし、解決時にNo.336 比那名居 天子を目標にしました。その場合、No.336 比那名居 天子の(自動β)の解決は出来ますか?
-A100.はい、出来ます。&br()(参考:IR-5.3.2)
-Q110.No.364 想起「テリブルスーヴニール」で目標を指定するスペルカードを目標とする場合、そのスペルカードの目標はいつ指定しますか?
-A110.No.364 想起「テリブルスーヴニール」の解決時に指定します。これは「プレイしたものとして解決する」という効果が発生するのはNo.364 想起「テリブルスーヴニール」の解決時であり、それまでは目標のスペルカードは何ら効果を持たないためです。
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***関連
-[[Special Collection Vol.7]]
-[[古明地 さとり/5弾]]
-[[古明地 さとり/9弾]]
-[[古明地 こいし/5弾]]
-[[古明地 こいし/9弾]]
-[[地霊殿]]
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**《悪夢の記憶チーム》
>No.761 Character <[[Special Collection Vol.7]]>
>GRAZE(3)/NODE(8)/COST(3) 種族:妖怪
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>【連結(「古明地 さとり」+「古明地 こいし」)】
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>抵抗(3) 隠密
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>(自分ターン)(S):
> この効果はメインフェイズにしか使用出来ない。目標の〔あなたの冥界にあるスペルカード1枚〕を抜き出し、〔あなた〕がそのカードをプレイしたものとして解決する。その後、冥界にあるそのカードをゲームから除外する。
>
>(常時)0:
> 目標の〔あなたの冥界にあるスペルカード1枚〕をゲームから除外する。その後、ターン終了時まで〔このキャラクター〕は必要ノードがX以下のスペルカード、コマンドカード、及びキャラクター効果の目標にならない。Xはこの効果で除外したスペルカードの必要ノードに等しい。
>
>攻撃力(7)/耐久力(7)
>
>&italic(){「またよからぬ事を考えているのね」}
>&italic(){「邪魔するなら死体にしちゃうよ」}
>
>Illustration:[[ちもち]]
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***コメント
[[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。
自分の[[冥界]]に落ちた[[スペルカード]]を利用し、攻撃と防御を行うテクニカルキャラ。
7/7という大型に加えて「目標にならない」効果持ち盤面整理から[[隠密]]を利用したフィニッシュまでこなすことが出来るため、スペックは非常に高い。[[連結]]の苦労に見合う成果を見せてくれるキャラクターだろう。
このようにアタッカーとしての性能は素晴らしい物があるが、弱点はやはりノード8と重い事。後述の効果だけを目的にするならば[[二つの炎]]で[[冥界]]から[[リアニメイト]]しても良いだろう。
1つ目の能力は自分の[[冥界]]の[[スペルカード]]の再利用。[[想起『テリブルスーヴニール』]]とほぼ同じ効果である。この効果の主な利用法については[[想起『テリブルスーヴニール』]]のページで。
[[起動効果]]ではあるが、タイミングが自分ターンの[[メインフェイズ]]のみと指定が厳しい。一応[[干渉]]でのスペルカードの効果の使用が可能となるため何か理不尽なコンボも生まれるかもしれない。
2つ目の効果は[[冥界]]の[[スペルカード]]を除外する事で得る「目標にならない」効果。使われた物以上のノードを持つカードが必要だが、スペル・コマンド相手ならば5ノード程度のカードがあればおおよそ対処可能である。上記のコンボの弱点となる[[疑惑の五芒星]]もこの効果のおかげで怖くない。
ただし、低ノードとはいえ[[電符『雷鼓弾』]]のように[[目標を取らない効果>対象]]には対処出来ないので注意。
さらに6ノード以上の[[スペルカード]]は非常に数が限られる上に極端な効果が多いため、高ノードキャラクターの効果に対しては対処がし辛い。特に[[符ノ壱“八雲 紫”]]はアドバンテージ面でも天敵となり、[[霊烏路 空/9弾]]はキャラクターの必要ノードを底上げするうえに[[起動効果]]が[[対象]]を取る効果なので非常に危険である。
-3/9以降に適用されたテキスト修正で、以前は1つ目の起動効果解決後に冥界に戻されたスペルカードが最終的に除外されることになった。
--この修正により、冥界にあるスペルカードを何度も使いまわすことができなくなってしまったので弱体化してしまった。
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***Q&Aより
-Q354.No.761 悪夢の記憶チームの自分ターン効果で、目標となったスペルカードは解決後、いずれの領域におかれますか?
-A354.場に出るカードの場合、場に出ます。&br()場に残らない場合、冥界に置かれます。&br()目標を指定できないことが明らかな場合、プレイエリアに置かれないため、解決されずに除外エリアへ置かれます。&br()プレイエリアに置かれた後、効果の解決に失敗した場合、冥界に置かれます。&br()(参考:IR-3.1.7)
-Q060.No.364 想起「テリブルスーヴニール」によって【連結】を持つカードを目標として解決出来ますか?
-A060.はい、出来ます。ただし、目標のスペルカードの解決時には【連結】で指定されたカードをゲームから除外しなくてはなりません。
-Q100.No.364 想起「テリブルスーヴニール」を冥界のNo.070 死符「ギャストリドリーム」を目標にプレイし、解決時にNo.336 比那名居 天子を目標にしました。その場合、No.336 比那名居 天子の(自動β)の解決は出来ますか?
-A100.はい、出来ます。&br()(参考:IR-5.3.2)
-Q110.No.364 想起「テリブルスーヴニール」で目標を指定するスペルカードを目標とする場合、そのスペルカードの目標はいつ指定しますか?
-A110.No.364 想起「テリブルスーヴニール」の解決時に指定します。これは「プレイしたものとして解決する」という効果が発生するのはNo.364 想起「テリブルスーヴニール」の解決時であり、それまでは目標のスペルカードは何ら効果を持たないためです。
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***関連
-[[Special Collection Vol.7]]
-[[古明地 さとり/5弾]]
-[[古明地 さとり/9弾]]
-[[古明地 こいし/5弾]]
-[[古明地 こいし/9弾]]
-[[地霊殿]]
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