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**《心霊の火車チーム》 >No.763 Character <[[Special Collection Vol.7]]> >GRAZE(3)/Nord(6)/Cost(3) 種族:妖怪/獣 > >【連結(「古明地 さとり」+「火焔猫 燐」)】 > >抵抗(2) > >(自動β): > あなたの場に「心霊の火車チーム」がいない場合、メンテナンスフェイズに(3)支払っても良い。支払った場合、〔あなたの冥界にあるこのキャラクターカード〕をアクティブ状態で場に出す。 > >(常時)(1): > 目標の〔「ゾンビ」以外の種族:幽霊を持つキャラクター1枚〕をアクティブ状態にし、裏向きにする。そのカードは以後、以下の効果を持つキャラクター「ゾンビ(GRAZE2、4/1、種族:幽霊)」として扱う。 >「【(自動γ): > 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、破棄される代わりにゲームから除外する。】」 > >攻撃力(6)/耐久力(6) > >&italic(){「この地霊殿に訪客なんていつ以来かしら?」} >&italic(){「強い人間の死体の臭い、運び甲斐がありそうな死体!」} > >Illustration:[[羽瀬ななせ]] ---- ***コメント [[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。 出しやすさは随一だが戦術を持たず、戦闘力も6/6しかないがGRAZE3。 連結ルールを活かし術者として使ったり、起動効果を活かしたい。 [[(自動β)>(自動)]]によって冥界からアクティブ状態で場に出せる。 このため、連結持ちの中でも過去に類を見ないほど出しやすい。[[黄泉の舟]]を使用すれば、[[騒霊三姉妹チーム]]にも対抗できる速度で場に出すことが可能。 なお、この効果は相手プレイヤーのメンテナンスフェイズにも使用できる。相手ターンにこちらの場ががら空きでピンチな場合等には忘れずに使ってみよう。 [[(常時)効果>(常時)]]は、「ゾンビ」でない[[幽霊>種族:幽霊]]をゾンビ化する効果。自分の場、相手の場、問わず目標に取れるため運用の幅がある程度ある。 相手の場のキャラクターに対して使う場合、[[半幽霊]]だろうが[[西行妖]]だろうが[[騒霊三姉妹チーム]](「プリズムリバー」5枚未満に限る)だろうが、問答無用でゾンビへと変化させられる。ゾンビは[[決死状態]]になると除外されるため、[[西行寺 幽々子/1弾]]の擬似自己再生効果や[[死霊の復活]]による冥界利用も避けられる。 しかも[[(常時)効果>(常時)]]なため、[[種族:幽霊]]において致命的な存在となり得る。対策カードは必ず入れて置きたい。 ……が、そうは言ってもこの効果単体では[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]できるわけではなく、幽霊にしか効果がないためイマイチ使い勝手は悪い。 自分の場のキャラクターに対して使う場合、アクティブ状態になるため、攻撃した後の自分の場のキャラクターに対して使えば追撃ができる。このカードを最大限に使う場合はこちらの方を主に使う事となるだろう。 [[後天性変異]]や[[『死体繁華街』]]のように自分の場のキャラクターを全て[[種族:幽霊]]に変えるカードとコンボしよう。[[ゾンビ]]にするキャラクターは質より数を求めるので、後者は一気にキャラクターの[[呪精>呪精R]]を大量に展開出来るので連結素材の[[死符『ゴーストタウン』]]共々相性が良い。 ただし、サポートをしなければ[[黒魔『イベントホライズン』]]や[[地霊殿]]で[[ゾンビ]]が全滅してしまうので[[キスメ/9弾]]も採用したい。[[キスメ/9弾]]の効果で[[ゾンビ]]の打点も上がるため非常に相性が良い。 -裏向きになった時点で「攻撃キャラクター」ではなくなるため、相手の防御宣言に合わせてこちらのキャラクターをゾンビに変えて相打ちといった事は出来ない。 ---- ***関連 -[[Special Collection Vol.7]] -[[古明地 さとり/5弾]] -[[古明地 さとり/9弾]] -[[火焔猫 燐/5弾]] -[[火焔猫 燐/9弾]] -[[ゾンビ]]([[裏向きキャラクター]]) ----
**《心霊の火車チーム》 >No.763 Character <[[Special Collection Vol.7]]> >GRAZE(3)/Nord(6)/Cost(3) 種族:妖怪/獣 > >【連結(「古明地 さとり」+「火焔猫 燐」)】 > >抵抗(2) > >(自動β): > あなたの場に「心霊の火車チーム」がいない場合、メンテナンスフェイズに(3)支払っても良い。支払った場合、〔あなたの冥界にあるこのキャラクターカード〕をアクティブ状態で場に出す。 > >(常時)(1): > 目標の〔「ゾンビ」以外の種族:幽霊を持つキャラクター1枚〕をアクティブ状態にし、裏向きにする。そのカードは以後、以下の効果を持つキャラクター「ゾンビ(GRAZE2、4/1、種族:幽霊)」として扱う。 >「【(自動γ): > 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、破棄される代わりにゲームから除外する。】」 > >攻撃力(6)/耐久力(6) > >&italic(){「この地霊殿に訪客なんていつ以来かしら?」} >&italic(){「強い人間の死体の臭い、運び甲斐がありそうな死体!」} > >Illustration:[[羽瀬ななせ]] ---- ***コメント [[【連結】(ユニオン)]]を持つカードの一枚。 出しやすさは随一だが戦術を持たず、戦闘力も6/6しかないがGRAZE3。 連結ルールを活かし術者として使ったり、起動効果を活かしたい。 [[(自動β)>(自動)]]によって冥界からアクティブ状態で場に出せる。 このため、連結持ちの中でも過去に類を見ないほど出しやすい。[[黄泉の舟]]を使用すれば、[[騒霊三姉妹チーム]]にも対抗できる速度で場に出すことが可能。 なお、この効果は相手プレイヤーのメンテナンスフェイズにも使用できる。相手ターンにこちらの場ががら空きでピンチな場合等には忘れずに使ってみよう。 場に出す時は[[ノード]]は参照しないため、[[(常時)]]効果を[[後天性変異]]とのコンボで活かす為に[[ウィニー>俗語集(五十音順)#uini]]デッキに差し込んでもいいかも知れない。 [[(常時)効果>(常時)]]は、「ゾンビ」でない[[幽霊>種族:幽霊]]を[[ゾンビ]]化する効果。自分と相手の場を問わず目標に取れるため運用の幅がある程度ある。 相手の場のキャラクターに対して使う場合、[[半幽霊]]だろうが[[西行妖]]だろうが[[暗黒の深淵チーム]]だろうが、問答無用でゾンビへと変化させられる。ゾンビは[[決死状態]]になると除外されるため、[[西行寺 幽々子/1弾]]の擬似自己再生効果や[[死霊の復活]]による冥界利用も避けられる。 しかもタイミングが[[(常時)]]なため、[[種族:幽霊]]を主力にするデッキにおいて致命的な存在となり得る。対策カードは必ず入れて置きたい。 ……が、そうは言ってもこの効果単体では[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]できるわけでもなく、幽霊にしか効果がないためイマイチ使い勝手は悪い。 自分の場のキャラクターに対して使う場合、アクティブ状態になる点が活躍する。攻撃した後の自分の場のキャラクターに対して使えば[[ゾンビ]]になる事で追撃が出来るのだ。このカードの効果を最大限に使う場合はこちらの方を主に使う事となるだろう。 デッキ自体を[[種族:幽霊]]で固めたり、[[後天性変異]]や[[『死体繁華街』]]のように自分の場のキャラクターを全て[[種族:幽霊]]に変えるカードとコンボしたい。 [[ゾンビ]]にするキャラクターは質より量を求める。キーカードの[[『死体繁華街』]]は、元々から[[種族:幽霊]]を持つ[[呪精>呪精R]]を大量に展開出来るので連結素材の[[死符『ゴーストタウン』]]共々相性が良い。 ただし、何かサポートをしなければ[[黒魔『イベントホライズン』]]や[[地霊殿]]で[[ゾンビ]]が全滅してしまうのでフル活用するならば[[キスメ/9弾]]も採用したい。[[キスメ/9弾]]の効果で[[ゾンビ]]の打点も上がる他、展開をさらに手助けする[[怪奇『釣瓶落としの怪』]]の術者であるため非常に相性が良い。 -裏向きになった時点で「攻撃キャラクター」ではなくなるため、相手の防御宣言に合わせてこちらのキャラクターをゾンビに変えて相打ちといった事は出来ない。 -[[古明地 さとり/5弾]]は出し辛く、[[古明地 さとり/9弾]]は戦闘力が乏しい。出しやすく、戦闘力も高いこのカードは[[術者]]としても中々優秀だろう。 ---- ***関連 -[[Special Collection Vol.7]] -[[古明地 さとり/5弾]] -[[古明地 さとり/9弾]] -[[火焔猫 燐/5弾]] -[[火焔猫 燐/9弾]] -[[神霊の劫火]] -[[地霊殿]] -[[ゾンビ]]([[裏向きキャラクター]]) ----

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