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**《魔力掌握》
《魔力掌握》 Nord(2)/Cost(1)
目標の、術者のいないスペルカード1枚のプレイを無効にし、破棄する。
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***コメント
スペルカード用のカウンターカード。
同様の効果を持つものに[[ディゾルブスペル]]があり、細部で結構な違いがある。
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***関連
-[[第五弾]]
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**《魔力掌握》
《魔力掌握》 Nord(2)/Cost(1)
目標の、術者のいないスペルカード1枚のプレイを無効にし、破棄する。
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***コメント
スペル用のカウンターカードで、[[ディゾルブスペル]]の亜種。
無効にするスペルに条件が付く代わりに、1ドローのデメリットが無くなった。
大抵のデッキでは、特に[[人界剣『悟入幻想』]]や[[死符『ギャストリドリーム』]]のような単体のカードパワーが高いカードほど、術者の存在を考慮に入れず採用される場合が多い。
その為、穴はあるものの必要最低限の汎用性は備わっているカードであり、コントロール面に特化したデッキで無い限り、相手の除去などを防ぐ為に使う分には十分な性能を持ったカウンターカードである。
むしろノードが低く、[[ディゾルブスペル]]のようなアドバンテージ面での損害を気にせず使える為、カウンターカードとしては断然使いやすくなってすらいる。
逆に、術者を据えてまで発動するスペルは大抵がキーカード級、あるいは高いシナジー性を持つ場合がほとんどである為、肝心な場面で役に立たない事もある。
また[[ディゾルブスペル]]と違い「無効にされない」という効果が無いので、[[作戦阻止]]と無効合戦になってしまう余地を残している。これもまた、ここぞと言う局面で裏目になりやすい性質である。
そういった面では[[ディゾルブスペル]]や[[断罪裁判]]に分があるので、適材適所デッキと相談して採用したい所。
もちろん枚数調整してどっちも積んでも構わないだろう。
-性質上、速攻デッキとも相性が良い。
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***関連
-[[第五弾]]
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