《魔力掌握》
「そんな適当な魔法が、本当に通用すると思っているのかしら」
コメント
しかし、
術者を据えてまでプレイする
スペルカードは大抵がキーカード級、あるいは高い
シナジーを持つ場合がほとんどである為、肝心な場面で役に立たない事もある。
また
ディゾルブスペルと違い「無効にされない」という効果が無いので、
作戦阻止と無効合戦になってしまう余地を残している。これもまた、ここぞと言う局面で裏目になりやすい性質である。
公式QAより
- Q081.術者が存在しないスペルカードを目標にプレイされたNo.351 魔力掌握が解決される前に、干渉でそのスペルカードの術者がなんらかの理由で場に出た場合、No.351 魔力掌握は解決されますか?
- A081.いいえ、術者が場に出た事によりそのスペルカードはNo.351 魔力掌握の目標として不適切になるため、解決に失敗しします。
- コメント
- 奇襲持ちキャラクターや、大妖怪降臨などのキャラ出しカード等で起こり得る。
- 目標の「指定」はプレイ時だが、解決時にも適切であるかどうかを確認するため。
- ルールリファレンス「3.対象に関する補足」の「●目標の喪失」も参照のこと。
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最終更新:2011年11月02日 11:32