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『反幽幻弾』 - (2010/08/24 (火) 01:56:34) の最新版との変更点
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**《「反幽幻弾」》
>No.531 Spell <[[第七弾]]>
>Nord(5)/Cost(2) 術者:魅魔
>
>目標の〔相手プレイヤー1人〕にXダメージを与える。
>Xはこの効果でダメージを与える時点での相手プレイヤーの手札の枚数に等しい。
>
>(自動β):
> 〔このカード〕が相手プレイヤーのカードの効果によってデッキ、または手札から
> 公開された場合、このカードを破棄しても良い。
> 破棄した場合、目標の〔相手プレイヤー1人〕にXダメージを与える。
> Xはこの効果でダメージを与える時点での、相手プレイヤーの手札の枚数に等しい。
>
>&italic(){天より降り注ぐ玄妙な光が波動を跳ね返す。}
>
>Illustration:[[besi]]
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***コメント
[[魅魔]]の[[スペルカード]]。
相手プレイヤーの手札枚数分ダメージを与える[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]。また公開された場合に解決される[[自動効果>(自動)]]も持つ。
基本的に手札の消費が激しいこのゲームにおいてそのまま使っても大したダメージにならない事が多い。
同ノード・同コストの[[要石『天地開闢プレス』]]が5ダメージである事も考えると、ただ使っただけでは安定性に大きく難がある感は否めない。
その為、やはり相手にドローさせるカードと組み合わせての使用がメインとなるだろう。
[[水符『河童のポロロッカ』]]や[[河童『のびーるアーム』]]などの「河城 にとり」関連のカードがその筆頭で、[[洪水『ウーズフラッディング』]](と[[河城 にとり/3弾]])や[[河城 にとり/7弾]]などと並んで相手の増やした手札を勝ち手段に繋げるカードの一つとして活用が出来る。
「河城 にとり」関連のカードと違い[[術者]]によるコスト無視がしづらいのがネックだが、その分火力ゆえの安定性の高さがウリである。
また[[(自動β)>(自動)]]により[[ピーピング]]に対しても多少の耐性を持つ。
ただし「公開する」効果にのみ起動する為、[[情報戦]]のようなただ見るだけの効果では効果を発揮しない。
第八弾現在、この効果の対象となるのは以下のカード。
-[[幻幽『ジャック・ザ・ルドビレ』]]
-[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]
-[[月都万象展]]
-[[威力偵察]]
-[[八雲 藍/5弾]]
-[[文々。新聞]]
特にコンボデッキの天敵[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]に対してデッキにある内から効果を発揮するのは強力。
ただし、ダメージはその時点での相手の手札を参照する為、上記のようなコンボによる大ダメージは狙い辛く(そのようなカードが使われるタイミングなら手札の処理もされやすい)、あくまで「使う機会も無く消されるぐらいなら」という保険の意味合いが強い(それでも[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]なら一度に三枚分のダメージが発生するので馬鹿には出来ないが)。
-[[(自動β)>(自動)]]の発生は、公開させたカードの解決を一時中断し直ちに解決される。その為、例えば[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]によって宣言されても、宣言したカードを除外する前に「まずは公開する」為、効果の解決途中でも即座に適用される[[(自動β)>(自動)]]により[[破棄]]することが可能である(詳細は以下のQ&Aより)。
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***公式Q&Aより
-Q201.「No.531 反幽幻弾」の自動効果の解決は、手札を公開する効果を解決の後に行いますか?
-201.いいえ、(自動β)のため、手札が公開された時点でその効果の解決を一時中断し、直ちに解決します。(自動β)の解決後に中断していた効果の解決を再開します。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[魅魔]]
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**《「反幽幻弾」》
>No.531 Spell <[[第七弾]]>
>NODE(5)/COST(2) 術者:魅魔
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 目標の〔相手プレイヤー1人〕にXダメージを与える。Xはこの効果でダメージを与える時点での相手プレイヤーの手札の枚数に等しい。
>
>(自動β):
> 〔このカード〕が相手プレイヤーのカードの効果によってデッキ、または手札から公開された場合、このカードを破棄しても良い。破棄した場合、目標の〔相手プレイヤー1人〕にXダメージを与える。Xはこの効果でダメージを与える時点での、相手プレイヤーの手札の枚数に等しい。
>
>&italic(){天より降り注ぐ玄妙な光が波動を跳ね返す。}
>&italic(){(PR.042:憎悪の心を打ち砕く、神秘の光。)}
>
>Illustration:[[besi]]
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***コメント
魅魔の[[スペルカード]]。
相手プレイヤーの手札枚数分ダメージを与える[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]。また公開された場合に解決される[[自動効果>(自動)]]も持つ。
基本的に手札の消費が激しいこのゲームにおいてそのまま使っても大したダメージにならない事が多い。
同ノード・同コストの[[要石『天地開闢プレス』]]が5ダメージである事も考えると、ただ使っただけでは安定性に大きく難がある感は否めない。
その為、やはり相手にドローさせるカードと組み合わせての使用がメインとなるだろう。
[[水符『河童のポロロッカ』]]や[[河童『のびーるアーム』]]などの「河城 にとり」関連のカードがその筆頭で、[[洪水『ウーズフラッディング』]]と[[河城 にとり/3弾]]や[[河城 にとり/7弾]]などと並んで相手の増やした手札を勝ち手段に繋げるカードの一つとして活用が出来る。
「河城 にとり」関連のカードと違い[[術者]]によるコスト無視がしづらいのがネックだが、その分火力ゆえの安定性の高さがウリである。
また[[(自動β)>(自動)]]により[[ピーピング]]に対しても多少の耐性を持つ。
ただし「公開する」効果にのみ起動する為、[[情報戦]]のようなただ見るだけの効果では効果を発揮しない。
第十三弾現在、この効果の対象となるのは以下のカード。
-[[幻幽『ジャック・ザ・ルドビレ』]]
-[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]
-[[月都万象展]]
-[[威力偵察]]
-[[八雲 藍/5弾]]
-[[文々。新聞]]
-[[姫海棠 はたて/PR]]の効果2解決時
-[[古明地 こいし/9弾]]
-[[想起『恐怖催眠術』]]
-[[連写『ラピッドショット』]]
-[[根絶]]
-[[多々良 小傘/10弾]]
-[[姫海棠 はたて/10弾]]
-[[魔獣『鎌鼬ベーリング』]]
-[[死符『死者選別の鎌』]]
-[[河符『ディバイディングエッジ』]]
-[[招かれざる客]]
-[[ハートフェルトファンシー]]
-[[ラストリモート]]
-[[意識の水底]]
-[[ 式弾『アルティメットブディスト』]]
特にコンボデッキの天敵[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]に対してデッキにある内から効果を発揮するのは強力。
ただし、ダメージはその時点での相手の手札を参照する為、上記のようなコンボによる大ダメージは狙い辛く(そのようなカードが使われるタイミングなら手札の処理もされやすい)、あくまで「使う機会も無く消されるぐらいなら」という保険の意味合いが強い(それでも[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]なら一度に三枚分のダメージが発生するので馬鹿には出来ないが)。
-[[(自動β)>(自動)]]の発生は、公開させたカードの解決を一時中断し直ちに解決される。その為、例えば[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]によって宣言されても、宣言したカードを除外する前に「まずは公開する」為、効果の解決途中でも即座に適用される[[(自動β)>(自動)]]により[[破棄]]することが可能である(詳細は以下のQ&Aより)。
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***公式Q&Aより
-Q201.「No.531 反幽幻弾」の自動効果の解決は、手札を公開する効果を解決の後に行いますか?
-201.いいえ、(自動β)のため、手札が公開された時点でその効果の解決を一時中断し、直ちに解決します。(自動β)の解決後に中断していた効果の解決を再開します。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[Tactical Starter]]
-[[プロモーションカード]]
-[[魅魔/7弾]]
-[[魅魔/13弾]]
-[[漆黒の怨霊チーム]]
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