**《憑依》 >No.285 Command <[[第四弾]]> >Nord(3)/Cost(1) > >〔あなたの冥界にある必要ノードが1以上のキャラクターカード1枚〕を、 >目標の〔あなたの場の「人形」を持つキャラクター1枚〕に表向きでセットする。 >以後、そのカードは以下の効果を持つ呪符カードとして扱われる。 > >「(自動α): > 〔このキャラクター〕の本来の戦闘力は > 〔このキャラクターにセットされているキャラクターカード〕に記述されている戦闘力に変更される。 > >【(自動γ): > 〔このキャラクターにセットされているキャラクターカード〕が破棄された場合、 > 冥界に置く代わりにゲームから除外する。】」 > >&italic(){「・・・・・・・・・上海?」} >&italic(){(SP12:(最近人形達の様子がおかしい…))} > >Illustration:[[やむっ]](SP12:[[とり]]) ---- ***コメント 冥界のキャラクターの魂を人形へ乗り移らせるコマンドカード。 人形キャラのノード・コスト・グレイズ・テキスト+セットカードの戦闘力というキャラを生み出す。 戦闘力が大きく変わるが、肝心の本体は[[人形]]持ちのまま。 人形を無効化したりなどしなければ攻撃はできない。 その手段は[[背水の陣]]や[[人形解放戦線]]、[[符ノ弐“博麗 霊夢”]]、などがあるが、コンスタントに使うならば[[恨符『丑の刻参り』]]のよう場に残るカードが良いだろう。 セットカードにする冥界のキャラクターは、基本的に[[黄泉の舟]]やノードからの破棄などによって落とすことになる。 効果やノード・コスト数は一切関与しない為、単純に戦闘力の高い[[四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾]]が妥当。ただ早期に手札に来てしまいコンボカードも上手く集まらない、という状況に備えるという意味で、そのまま出すという選択肢も存在する[[フランドール・スカーレット/1弾]]も相性が良いと言えば良い。 -本来の戦闘力が変わるため、[[紅い飼い主]]や[[風神『風神木の葉隠れ』]]の弾にも使えるようになる。 -セットカードは、破棄されるとき冥界に置かれずに除外されてしまうため再利用が出来ない。セット先が[[決死状態]]になったり破棄されたりしたときも除外されてしまう。 ---- ***公式Q&Aより -QA-319.場のキャラクターが手札やデッキに戻る場合、「このキャラクターにセットされている○○が破棄された場合」という効果は解決出来ますか? -A.はい、出来ます。&br()(参考:IR-11.3.3) --コメント ---このため、セットし呪符となったキャラクターカードはほぼ確定で除外されてしまう。 ---- ***関連 -[[第四弾]] -[[第八弾]](SP12) -[[プロモーションカード]] -[[『パゼストバイフェニックス』]] ----