《憑依》
〔あなたの冥界にある
必要ノードが1以上の
キャラクターカード1枚〕を、目標の〔あなたの場の「人形」を持つキャラクター1枚〕に表向きで
セットする。以後、そのカードは以下の効果を持つ呪符カードとして扱われる。
「(自動α):
〔このキャラクター〕の戦闘力は〔このキャラクターにセットされているキャラクターカード〕に記述されている戦闘力に変更される。
【(自動γ):
〔このキャラクターにセットされているキャラクターカード〕が破棄された場合、冥界に置く代わりにゲームから除外する。】」
「・・・・・・・・・上海?」
(SP-12:(最近人形達の様子がおかしい…))
Illustration:
やむっ(SP-12:
とり)
コメント
冥界のキャラクターの魂を人形へ乗り移らせる
コマンドカード。
人形キャラのノード・コスト・
グレイズ・テキスト+セットカードの戦闘力というキャラを生み出す。
- セットカードは、破棄されるとき冥界に置かれずに除外されてしまうため再利用が出来ない。セット先が決死状態になったり破棄されたりしたときも除外されてしまう。
公式Q&Aより
- QA-319.場のキャラクターが手札やデッキに戻る場合、「このキャラクターにセットされている○○が破棄された場合」という効果は解決出来ますか?
- A.はい、出来ます。
(参考:IR-11.3.3)- コメント
- このため、セットし呪符となったキャラクターカードはほぼ確定で除外されてしまう。
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最終更新:2013年11月15日 14:45