**《蓬莱山 輝夜》 >No.037 Character ＜[[第一弾]]＞ >GRAZE（３）／Nord（６）／Cost（２） 種族：人間 > >伝説 > >（自動α）： > あなたの場に「八意永琳」がいる場合、以下の効果を使用することは出来ない。 > >（自分ターン）（１）： > 〔あなたのデッキ〕を全て見て、「八意永琳」１枚を抜き出し、 > あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。 > その後、デッキをシャッフルする。 > >攻撃力（３）／耐久力（６） > >&italic(){「永琳、私の力でもう一度だけチャンスをあげる。これで負けたらその時は･･････」} > >Illustration：[[井村屋あゆか]] ---- ***コメント 月のお姫様。 [[伝説]]を所持し、「八意 永琳」をデッキからサーチする能力を持つ。 [[伝説]]を持つキャラクターではノード・コスト共に低いが、[[蓬莱山 輝夜／５弾]]には一歩譲る。 その為、やはり[[八意 永琳／１弾]]および[[八意 永琳／５弾]]を呼び出すテキストこそがこのカードの真価と言える。 前者の[[八意 永琳／１弾]]は高ノード高コストの大型キャラクターを手札を消費せず場に１コストで出せる為強力と言えるのだが、（自動）効果によりこのカードと同じ戦闘力になる為、普通に呼び出した場合は弱体化する。 逆に言えば、[[神器]]をはじめとする戦闘修正を受けている場合、[[八意 永琳／１弾]]側も強化される為飛躍的に爆発力が増加する。また、[[近接戦闘]]などで（自動）効果を無効にすることで、デッキの中に眠る八意 永琳を全て場に出し、圧倒的な物量と火力で制圧することも可能。 ただし、呼び出せるのはデッキの中に眠っている八意 永琳なので 基本的に八意 永琳を引いたり、冥界に送ったりしてはいけない。 故に[[香霖堂]]や[[マナチャージ]]とも相性が悪い。 [[転世『一条戻り橋』]]とは良好なシナジーを形成する。冥界に落ちた八意 永琳をデッキに戻すことができ、効果を使ったがデッキに八意 永琳がいない、という事態を避けることができる。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[蓬莱山 輝夜／５弾]] -[[永遠の月人チーム]] -[[不滅の敵愾チーム]] -[[難題『火鼠の皮衣 －焦れぬ心－』]] -[[難題『龍の頸の玉 －五色の弾丸－』]] -[[難題『仏の御石の鉢 －砕けぬ意思－』]] -[[難題『燕の子安貝 －永命線－』]] -[[難題『蓬莱の弾の枝 －虹色の弾幕－』]] -[[新難題『ミステリウム』]] -[[八意 永琳／１弾]] -[[八意 永琳／５弾]] ----
