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鉄拳『問答無用の妖怪拳』 - (2010/01/06 (水) 17:15:56) の編集履歴(バックアップ)


《鉄拳「問答無用の妖怪拳」》

No.525 Spell <第七弾
Nord(4)/Cost(1) 術者:雲居 一輪

この干渉終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕が得ている+の修正を無効にする。
その後そのキャラクターに3ダメージを与える。

堂々たる鉄拳が小細工を打ち砕く

Illustration:日向あずり

コメント

雲居 一輪のスペルカード。
目標のキャラクターの戦闘修正を無効にして3ダメージを与える。
こう聞くと人界剣『悟入幻想』の上位版かと思ってしまうが、このカードが3ダメージを目標のキャラクターに与えるためには、目標のキャラクターが何らかの+の戦闘修正を受けている必要がある。
その+の戦闘修正もスペルカードのタイミングでは、ある程度限られてくるので、単品での使い勝手は滅法悪い。

こうなるとやはり雲山の存在が前提となってくる。
雲山を相手のキャラクターにセットすれば、強制的に目標に+の戦闘修正を与えることができる。そしてこのカードで目標を除去すれば、雲山の効果でアドバンテージに変換できるというわけだ。



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