「毒符『樺黄小町』」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

毒符『樺黄小町』 - (2010/08/16 (月) 10:46:11) の編集履歴(バックアップ)


《毒符「樺黄小町」》

No.595 Spell <第八弾
GRAZE(4)/Nord(6)/Cost(3) 術者:黒谷 ヤマメ

【幻想生物】 維持コスト(1)

(自動β):
 このキャラクターがプレイされて場に出た場合、
 目標の〔別のキャラクター1枚〕を〔このキャラクター〕にセットする。
 セットした場合、このキャラクターの戦闘力はセットしたカードの
 本来の戦闘力に等しくなる。
 但し、この効果では裏向きカードをセットする事は出来ない。

攻撃力(4)/耐久力(4)

樺黄小町は最強の毒を持つ毒蜘蛛。夏に卵を産むが、生まれてきた子蜘蛛は母蜘蛛を食べてしまう。

Illustration:えう

コメント

黒谷 ヤマメのスペルカード

プレイすると同時に目標のキャラクターをセットでき、そのキャラクターの戦闘力を受け継ぐというもの。
ただしコストが高い上にグレイズが4もあるのでよほど大型でなければ戦力としては使えない。

その真価は相手キャラクターもセットの目標に出来るということで、事実上必要ノード+1した死符「ギャストリドリーム」のような使い方ができる。
しかも死符「ギャストリドリーム」と違って除去ではなく移動である為に除去対策に強く、キャラクターとして残るためにブロッカーにも活用できる優れもの。
維持コスト(1)はかかるものの無視して破棄してもいいし、術者であるヤマメとセットで活用すればノード2から撃て、維持コストを気にせず場に残せるメリットがある。


関連