**《「インペリシャブルシューティング」》 >No.1017 Spell <[[Dark Night Illusion]]> >NODE(6)/COST(4) 術者:藤原 妹紅 > >【ラストスペル】 【世界呪符】 > >(自動γ): > あなたが戦闘ダメージを受けた場合、〔相手プレイヤーのデッキの上のカードX枚〕を破棄する。Xはあなたが受けたダメージの値に等しい。 > >(自分ターン)(1)(S): > 〔あなたの冥界にあるスペルカード1枚〕をデッキの下に戻す。その後、〔相手プレイヤーのデッキの上のカード4枚まで〕を破棄する。 > >&italic(){シューティングは終わらない。} > >Illustration:[[9時]] ---- ***コメント 藤原 妹紅の[[スペルカード]]。 ライブラリアウトにはもってこいの世界呪符である。 自身のダメージを山札破壊として返す(自動γ)はライブラリアウトデッキでなくとも終盤では強力であり、特に千日手の場合は重宝する。 逆にダメージを受けなければ起動しないので、大将棋などでダメージを無効にする戦術とは相性が悪い。もって、長期戦に陥りやすいライブラリアウト戦術においては、自身のライフを削り切られないように注意する必要がある。 また相手の与えたダメージが相手の山札枚数を上回っていた場合、効果不適切で不発に終わってしまう点には注意したい。 (自分ターン)効果は能動的な山札破壊。 自身の冥界にあるスペルを媒介にしなくてはならないが、ライブラリアウトカードはほとんどがスペルなため、気にすることはあまりない。 4枚までなので、相手デッキが4枚未満の時でも問題なく起動できる。 ---- ***関連 -[[Dark Night Illusion]] -[[藤原 妹紅/1弾]] -[[藤原 妹紅/7弾]] -[[藤原 妹紅/10弾]] -[[藤原 妹紅/13弾]] -[[不滅の敵愾チーム]] ----