**《弐符》 (自動) 手札にあるこのキャラクターカードをあなたの場に アクティブ状態で出す。この効果はスペルカードのタイミングでしか 使用できない。 (自動) このキャラクターが場に出たとき、あなたの場のアクティブ状態の キャラクター1枚を選択する。選択したキャラクターがこのキャラクターと 同名の【壱符】である場合、そのキャラクターにセットされている 全てのカードをこのカードに移し、そのキャラクターをゲームから除外する。 除外出来なかった場合、このキャラクターをゲームから除外する。 **コメント [[第三弾]]から登場した[[特殊用語]]。 名称に「符ノ弐」を持つキャラクターが所持している。 要点を抜き出すと ・場に出る時は【壱符】と入れ替え。元となった[[壱符]]キャラは除外。 ・【壱符】がスリープ時は出来ない。 ・【壱符】がセットしてるカードは全て移る。 ・手札から入れ替えられるのは「スペルカードを使用できるタイミング」のみ。 といったところか。ただし詳細はもっと複雑である。 なお、これらはルールであるため無効化されることはない。 手札から【弐符】に交換する場合は「スペルカードが使えるタイミング」、つまり自身のメインフェイズ中で干渉が発生していない状況でしか行えない。 また(自動)であるためそのものに対し干渉されることはない。 強力なキャラクターである【弐符】を、[[壱符]]キャラから[[スペルブレイク]]で出すことを前提とさせるためのルールである。 ルールであるため同時解決のように見えるが、実際には1つ目の自動効果の発生は「手札から場に出す」なので、2つ目よりも先に解決される。 2つ目のルールは「場に出る時」と定義されているため、たとえば冥界から直接場に出る時も適切に[[壱符]]キャラを除外出来ない場合は即座に破棄される点に注意が必要。 -設定面での元ネタは[[壱符]]を参照。 ---- ***関連 -[[壱符]] -[[スペルブレイク]] -[[符ノ壱”紅 美鈴”]] -[[符ノ壱”アリス・マーガトロイド”]] -[[符ノ壱”魂魄 妖夢”]] -[[符ノ壱”十六夜 咲夜”]] -[[符ノ壱”霧雨 魔理沙”]] -[[符ノ壱”博麗 霊夢”]] -[[符ノ壱”パチュリー・ノーレッジ”]] -[[符ノ壱”西行寺 幽々子”]] -[[符ノ壱”レミリア・スカーレット”]] -[[符ノ壱”八雲 紫”]] -[[符ノ壱”伊吹 萃香”]] ―【弐符】、あるいはスペルブレイクを対象にした効果を持つカード -[[奇術『エターナルミーク』]] -[[霊撃]] ----