**《騒符「リリカ・ソロライブ」》 >No.430 Spell <[[第六弾]]> >Nord(3)/Cost(1) 術者:リリカ・プリズムリバー > >〔あなたの冥界にある「リリカ・プリズムリバー」1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出す。その後、〔あなた〕は1ドローし、〔このカード〕をスリープ状態でノードに加える。 > >&italic(){リリカが単独で行動している時は、悪巧みをしているか姉と喧嘩をしたかのどちらかであろう。} > >Illustration:[[雨宮のの]] ---- ***コメント リリカ・プリズムリバーの[[スペルカード]]。 付加効果の付いたリリカ専用の[[リアニメイト]]カード。 [[リリカ・プリズムリバー/1弾]]や[[リリカ・プリズムリバー/3弾]]を冥界からアクティブ状態で場に出す。さらに付加効果として1ドローにこのカードがスリープノードとしてセットされるので、実質的に手札消費とコストがそのまま帰って来る。 非常に安定した効果のリアニメイトカードと言えるが、それゆえに他の姉妹のソロライブ系のスペルと比べて付加効果がほぼ無いに等しく、リリカ自体が[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]としての性能がお世辞にも高いとは言えないのもあって、「ただ戻せるだけ」に終わってしまう事も多い。 ただ、場に出した後の使い道さえしっかり用意してやればソロライブ系の中ではアドバンテージ面で最も優秀なのも事実である。 [[ルナサ・プリズムリバー/1弾]]との[[シナジー>俗語集(五十音順)#shinaji]]などを柔軟に駆使すれば有用なカードとなるだろう。 -「リリカ・プリズムリバー」は目標ではなく対象である。 --プレイ時に冥界に「リリカ・プリズムリバー」がいなくてもプレイは適正。解決時に「リリカ・プリズムリバー」が冥界にあれば良い。 --冥界に複数の「リリカ・プリズムリバー」がある場合、このカードの解決時に存在する中からいずれか1枚を指定し場に戻すことが可能。 --プレイ時に冥界に存在した「リリカ・プリズムリバー」が[[干渉]]によって解決時に冥界に存在しなくなっていても、他の「リリカ・プリズムリバー」が冥界に存在するならばそれを対象に選ぶことで効果を解決できる。もちろん、解決時に「リリカ・プリズムリバー」が1枚も存在しなければ解決に失敗するが。 ---- ***関連 -[[第六弾]] -[[リリカ・プリズムリバー/1弾]] -[[リリカ・プリズムリバー/3弾]] ----