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倫敦人形 - (2012/03/10 (土) 00:45:48) のソース

**《倫敦人形》
>No.472 Character <[[第七弾]]>
>GRAZE(0)/NODE(1)/COST(0) 種族:なし
>
>人形
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出たターンの終了時、〔あなたのデッキ〕を全て見て「連結」を持つカード1枚を抜き出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加えても良い。その後、デッキをシャッフルする。
> 
>攻撃力(1)/耐久力(1)
>
>&italic(){「・・・」}
>
>Illustration:[[宮野えりな]]
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***コメント
[[連結>【連結】(ユニオン)]]持ちカードをデッキから[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]してくる[[人形]]。
[[連結>【連結】(ユニオン)]]カードを主力するデッキと相性がよく、そもそもサーチ手段の少ないこのゲームにおいて[[連結>【連結】(ユニオン)]]を安定性のあるデッキタイプにしたカードである。

特に[[戦操『ドールズウォー』]]とは自身を素材にできることもあり、相性抜群である。

同じく[[連結>【連結】(ユニオン)]]を[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]する[[人形潰し占い]]よりも低ノード低コストでありその後も場に残り、壁などにすることができるため比較的採用しやすい。
だがあちらは[[人形]]さえいればいつでもサーチが行える他、相手の[[人形]]を[[破棄]]することができるので一概に上位互換とは言い難い。

最近では[[騒霊三姉妹チーム]]や[[天竜『雨の源泉』]]といった実戦向きの[[連結>【連結】(ユニオン)]]を組み込んだデッキに[[くるみ/9弾]]対策として採用されているのがよく見られる。
デッキを全て見るサーチカードなので[[小悪魔/9弾]]を出す事も出来る。[[人形]]なのでキャラクターのプレイ権利を失わない他、手札もノードも減らず、こちらの場の[[キャラクターカード]]だけが二体増えるという状況になるため相性は抜群。

-倫敦=「ロンドン」。
-2012/03/09にエラッタが施行され、[[自動効果>(自動)]]がターン終了時に発生する効果になった。先輩である[[上海人形]]や[[蓬莱人形]]とタイミングを合わせた形である。
--これにより速攻性を大きく失うこととなり、またプレイされたターンのうちに[[不意打ち]]などで除去された場合サーチできないという大きな弱点が追加されてしまった。[[連結>【連結】(ユニオン)]]デッキに無批判に採用することは少々難しくなったが、当然サーチ効果そのものは相変わらず非常に強力である。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[Dark Night Illusion]]
-[[スターターデッキ地]]
-[[人形]]
-[[【連結】(ユニオン)]]
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