**《闇符「ディマーケイション」》 >No.512 Spell <[[第七弾]]> >Nord(3)/Cost(1) 術者:ルーミア > >目標の〔プレイヤー1人〕は自分の場のキャラクター1枚を選んで決死状態にする。 > > >&italic(){暗闇の中で受ける急襲に、また一人倒れていく。} > >Illustration:[[えう]] ---- ***コメント ルーミアの[[スペルカード]]。 [[嫉視する夜叉]]に次ぐ低ノード・低コストの除去。 同じく[[キャラクター]]を[[決死状態]]にする[[スペルカード]]である[[死符『ギャストリドリーム』]]との違いをまとめてみると、 -格段に軽い。 -キャラクター自体は目標にしていない。 --[[古明地 こいし]]などの[[「対象(目標)にならない」効果]]を持っているキャラクターを[[決死状態]]にできる。 -プレイヤーを対象としているため、[[禁弾『カタディオプトリック』 ]]が適用される。 -狙ったキャラクターを[[決死状態]]にすることが出来ない といったところである。 ただ、「軽さ」のアドバンテージは[[術者]]がいればなくなるものだし、「自分で選べない」ことも相手の場にキャラクターが1体しかいなければデメリットにはならないため、上位・下位互換の関係ではない。 -目標は〔プレイヤー1人〕であるため自分を目標にすることもできる。 --自分のキャラを意図的に[[決死状態]]にすることで何かしろのコンボを行うことも可能か。 ---- ***関連 -[[第七弾]] -[[ルーミア/1弾]] -[[ルーミア/7弾]] ----