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**《魂魄 妖忌》 >No.040 Character <[[第一弾]]> >GRAZE(0)/NODE(7)/COST(3) 種族:人間/幽霊 > >速攻 先制 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕は、ターン終了時にスリープ状態の場合、あなたのデッキの下に戻る。 > >攻撃力(10)/耐久力(7) > >&italic(){「亂れたる世を治めむ爲に、殺人刀を用ゐて、} >&italic(){ 已に治まる時は、活人劔ならずや」~柳生宗矩} > >Illustration:[[びなゆ]] ---- ***コメント 先代剣術指南役。通称「[[おじいちゃん]]」。 このゲーム最大級のデメリット[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]。 [[速攻]]・[[先制]]、攻撃力10に対してグレイズ0と、驚異的な[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]を持つ。 これに[[貫通]]が絡めば[[ブロッカー>俗語集(五十音順)#burokka]]を蹴散らしつつダメージを通し、[[奇術『ミスディレクション』]]や[[葉団扇]]のようなアクティブ効果も絡めば1ターンでライフを根こそぎ奪い取る事も可能と、その爆発力には定評がある。 一方で、ただでさえ重い上に攻撃をするなどでスリープ状態になったままターンを終了すると、デッキの下へ戻ってしまう為場持ちが悪い。 相手の場に[[ブロッカー>俗語集(五十音順)#burokka]]がいないタイミングを見計らい攻撃する「歩く火力」と割り切って運用しようにも、ノードを7枚も溜めていれば相手は警戒するため、安定性に欠ける。 また[[森羅結界]]や[[雲外蒼天]]、[[十六夜 咲夜/10弾]]のような手札から攻撃を防ぐようなカードにも非常に弱い。 良くも悪くも、かなり割り切った使い方が要求されるキャラクターである。 例えば[[ミニ八卦炉]]や[[鬼符『ミッシングパワー』]]のようなカードと組み合わせると、かなり厄介な[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]となるだろう。 「どうせ場から消える」という視点なら[[結束]]のパートナー候補としても面白い。破格の戦闘修正と[[先制]]を付与しつつ自身のデメリットを大幅に軽減できる。 種族も人間と幽霊と組み合わせやすいのもポイント。 -単体で使う以外にも、[[(自動γ)>(自動)]]のデメリットを[[彩符『彩光乱舞』]]や[[霊符『夢想妙珠』]]などによってフォローすることで場に維持するという運用も可能。&br()[[先制]]持ちの攻撃力10・グレイズ0が継続的に攻撃して来るのだから相手としては溜まったものではないだろう。 -高い攻撃力を持つので[[リアニメイト]]の弾としても優秀。[[紅色の冥界]]や[[傀儡の死者]]といったカードとはデメリットを半ば共有しているので、その点でも優秀。ただし、幽霊という種族を活かせる[[死霊の復活]]とは、残念ながらアンチシナジーである。 -グレイズ0や先制など優秀な効果を多く持ち、場持ちも悪いその性質上、アンチカードもまた非常に多い。前述の手札から攻撃を防がれるカードの他にも、[[緑眼のジェラシー]]や[[十六夜 咲夜/1弾]]といったカードは致命傷になる。 -[[反転攻勢]]、[[傀儡の死者]]のような「ターン終了時」に適用される[[(自動γ)>(自動)]]を得た場合、どちらを先に解決するかの順番を決定できるため事実上「デッキの下に戻す」か「カードに書いてある効果を解決する」かを選べる。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[Advanced Starter]] -[[魂魄 妖忌/9弾]] -[[黄泉の剣聖チーム]] ----
**《魂魄 妖忌》 >No.040 Character <[[第一弾]]> >GRAZE(0)/NODE(7)/COST(3) 種族:人間/幽霊 > >速攻 先制 > >(自動γ): > 〔このキャラクター〕は、ターン終了時にスリープ状態の場合、あなたのデッキの下に戻る。 > >攻撃力(10)/耐久力(7) > >&italic(){「亂れたる世を治めむ爲に、殺人刀を用ゐて、已に治まる時は、活人劔ならずや」~柳生宗矩} >&italic(){(SP-35:「我が剣で出来ることをするだけだ」)} > >Illustration:[[びなゆ]](SP-35:[[CircleK]]) ---- ***コメント 先代剣術指南役。通称「[[おじいちゃん]]」。 このゲーム最大級のデメリット[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]。 [[速攻]]・[[先制]]、攻撃力10に対してグレイズ0と、驚異的な[[火力>俗語集(五十音順)#karyoku]]を持つ。 これに[[貫通]]が絡めば[[ブロッカー>俗語集(五十音順)#burokka]]を蹴散らしつつダメージを通し、[[奇術『ミスディレクション』]]や[[葉団扇]]のようなアクティブ効果も絡めば1ターンでライフを根こそぎ奪い取る事も可能と、その爆発力には定評がある。 一方で、ただでさえ重い上に攻撃をするなどでスリープ状態になったままターンを終了すると、デッキの下へ戻ってしまう為場持ちが悪い。 相手の場に[[ブロッカー>俗語集(五十音順)#burokka]]がいないタイミングを見計らい攻撃する「歩く火力」と割り切って運用しようにも、ノードを7枚も溜めていれば相手は警戒するため、安定性に欠ける。 また[[森羅結界]]や[[雲外蒼天]]、[[十六夜 咲夜/10弾]]のような手札から攻撃を防ぐようなカードにも非常に弱い。 良くも悪くも、かなり割り切った使い方が要求されるキャラクターである。 例えば[[ミニ八卦炉]]や[[鬼符『ミッシングパワー』]]のようなカードと組み合わせると、かなり厄介な[[アタッカー>俗語集(五十音順)#atakka]]となるだろう。 「どうせ場から消える」という視点なら[[結束]]のパートナー候補としても面白い。破格の戦闘修正と[[先制]]を付与しつつ自身のデメリットを大幅に軽減できる。 種族も人間と幽霊と組み合わせやすいのもポイント。 -単体で使う以外にも、[[(自動γ)>(自動)]]のデメリットを[[彩符『彩光乱舞』]]や[[霊符『夢想妙珠』]]などによってフォローすることで場に維持するという運用も可能。&br()[[先制]]持ちの攻撃力10・グレイズ0が継続的に攻撃して来るのだから相手としては溜まったものではないだろう。 -高い攻撃力を持つので[[リアニメイト]]の弾としても優秀。[[紅色の冥界]]や[[傀儡の死者]]といったカードとはデメリットを半ば共有しているので、その点でも優秀。ただし、幽霊という種族を活かせる[[死霊の復活]]とは、残念ながらアンチシナジーである。 -グレイズ0や先制など優秀な効果を多く持ち、場持ちも悪いその性質上、アンチカードもまた非常に多い。前述の手札から攻撃を防がれるカードの他にも、[[緑眼のジェラシー]]や[[十六夜 咲夜/1弾]]といったカードは致命傷になる。 -[[反転攻勢]]、[[傀儡の死者]]のような「ターン終了時」に適用される[[(自動γ)>(自動)]]を得た場合、どちらを先に解決するかの順番を決定できるため事実上「デッキの下に戻す」か「カードに書いてある効果を解決する」かを選べる。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[Advanced Starter]](SP-35) -[[スペシャルカード>プロモーションカード#spcard]] -[[魂魄 妖忌/9弾]] -[[黄泉の剣聖チーム]] ----

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