連結(「A」+「B」+「C」…)/特殊効果


総合ルール

10.20.1 連結は特殊効果である。
10.20.2 連結の本来のテキストは以下の通りである。
.a (自動α)〔このキャラクター、または、キャラクターではないこのカード〕の名称は
「A」、「B」、および、「C」、…、としても扱う。
但し、「A」、「B」、「C」、…、がカードの名称ではなく、「~X枚」のように条件で指定される場合は名称として扱わない。
.b (自動β)〔このカード〕のプレイが解決される場合、または、プレイされずに場に出る場合、
あなたの場、手札、冥界のいずれかにある、名称に「A」を含むカード、「B」を含むカード、
および、名称に「C」を含むカード、…、それぞれ1枚をゲームから除外しても良い。
除外しない場合、このカードをゲームから除外する。
但し、「A」、「B」、「C」、…、がカードの名称ではなく、「~X枚」のように条件で指定される場合はその条件に従う。
10.20.3 連結の「自動β」で指定されたカードを除外しなかった場合、この効果の解決時、直ちに除外の解決が行われ、このカードのプレイ、あるいはこのカードを場に出す効果は解決に失敗する。
補足 手段はどうあれ「解決される場合」または「プレイされずに場に出る場合」には
連結の効果を無視する等の記述がないかぎり}連結の効果が適用される。


関連Q&A

QA-037. Q.【連結】を持たないキャラクターにNo.418 河童「のびーるアーム」をセットした場合、
No.419 潜入作戦をプレイすることは出来ますか?
A.はい、出来ます。
呪符装備のルールにより連結のテキストを得ているためプレイ可能となる。
QA-357. Q.連結を持つカードを場以外から場に移す、あるいは戻す場合、
連結の効果で指定されているカードを除外しなければなりませんか?
A.いいえ、連結の解決は行いません。(参考:IR-11.3.2 IR-11.3.14
「解決される場合」または「プレイされずに場に出る場合」のどちらにも該当しないため。

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最終更新:2013年03月05日 17:48